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20年近く前に買ったレッドウイングがあります。
公式サイトで調べたところ型番は4418と思われます。

ほとんど履く機会がなく下駄箱の肥やしになってしまっていたのを、
やはり良いモノなのでもっときちんとメンテして、これから積極的に履きたいと思いました。

もう何年もノーメンテだったのですが
靴全体に写真のようなまだら模様が出来てしまっており、
うっすらとひび割れも多数見受けられます。

数年前に確認した時、黒カビも生えてしまっていました。
その時はサドルソープを購入し、丸洗いしてカビを落としました。
作業はそれだけで、オイルを塗ったりしたことはありません。

今回、靴のクリーニング屋に相談したところ
「写真を見る限り、オイル切れを起こしているのではないか。
もしサドルソープを持っていてカビの再発が気になるのなら、改めて1度よく洗い、
その後ミンクオイル等を塗り込んでわざと色を濃くする方向に持っていけばまだら模様が目立たなくなる可能性はある。
その写真では、オイル切れを起こして色が薄くなってしまっているように見える」
と言われました。
言われてみればなるほど、購入当時はもう少し色が濃かったような気もします・・・

しかし調べてみると
ミンクオイル、レザーオイル、レザードレッシング
等があり、いったいどれを使えば良いのか分かりません。

・型番4418
・オイル切れを起こしている
・色が多少濃くなっても構わないので、まだらを目立たないようにしたい
・テカテカつやつやではなく、しっとりとした革の風合いを損なわないようにしたい

とした場合、私はどれを使えば良いのでしょうか。
詳しい方、アドバイスお願いします

「レッドウイングブーツの手入れ」の質問画像

A 回答 (3件)

こんばんは、♯2です。


コメントをいただきありがとうございます。

現在お持ちのメンテ品に関してですが、まぁ一般的な紳士靴や小物類には充分使えますからこれはこれで処分などせず引き続きお使いいただけたらと思います。

で、添付いただいた記事ですが、この内容的な部分については私も昔読んだことがあるので知っています。
個人的な感覚ではこの記事を書かれた方と同じような感じで解釈していますが、サドルソープ自体を完全に「悪物扱い」するつもりはありません。
開発当初の物と現行品を比べれば成分的にもそれなりに改良等されているだろうし、実際革が新しい段階の物や厚みがある丈夫な物などは対応出来ると考えています。
ですが、今回のような経年変化をした皮革に対してはやはり「使わない方が無難である」と考えます。
その革のph値の問題などもあるので、ひっくるめて考えればやはり「レクソルを使うべき」と思いますね。

逆を言えば、紳士靴や小物類のメンテ品をレクソルに変える、ということも出来るわけです。
まぁそれは後々でもいいとして、まず今回のブーツを1度レクソルでメンテしてみてください。
1度では見違えるようにはならないでしょうが、繰り返せば必ず「よかった」と思っていただけると思います。

4418は今同じ物をまた買おうと思ったら大変ですからね。
80年~90年後半くらいまでのRedWingのレザーは歴代のブーツの中でも「名品」が多く革質的にも「いいレザー」を使っています。
くどいようですが、これを機会にしっかりメンテをしていただいて少しでも長く履いてもらえたら私も嬉しく思います。
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この回答へのお礼

たびたびご丁寧にありがとうございます。

現状の手持ちはやはりドレスシューズ用と割り切って、
ブーツのためにレクソルを購入することにします!
(サドルソープだけは破棄した方がよさそうですね(汗

近日中に時間を作って試したいと思います。
少しお時間をいただきますが、実際の使用後、レビューも兼ねてご報告したいと思います。

お礼日時:2015/01/26 00:29

こんばんは。



画像を排見した限りでは、個人的な感覚ですが年式的なことと白ではなく「黒カビ」まで生えた割には表面的なコンディションはまだマシな方ではないか、という気がします。

ですが、ここからいきなりオイルアップをすると革の乾燥期間が長かった関係でちょっと危ない感じもします。
ただでさえミンクオイルは油脂分が強いのでアップする場合はその「量」と「タイミング」は注意が必要です。
なので、今回の場合はミンクオイルは使わない方が無難なように思います。
別なご質問にも書いたことがありますが、こういう時こそ「レクソル」が有効です。
(サイトは沢山あるので検索などしてご覧ください)
「レザークリーナー」「レザーコンディショナー」を必ず「セットで」ご購入ください。
店頭にあるところはかなり限定されるので「通販」での購入が確実です。

で、使い方ですが、まずクリーナーをぬるま湯で希釈した物にブーツごと浸けます。
10~20分程度でいいです。
この後、更にクリーナーの原液をスポンジ類に取って表面に擦り込んでください。
陰干しをして少し置いたら、上からコンディショナーを塗ってください。
「ちょっと多い」くらいでもいいです。
仕上げにキレイな布で乾拭きをしたら終了です。

私はブーツ類はトータルで30足以上持っていますが、メンテは全て「これだけ」です。
レクソルは天然成分の中性剤なので革にはとても優しいのでお勧めします。
使える革の種類も多いので非常に便利です。
私が言うのも変ですが、現行品でレクソルを超えるメンテ品はおそらく存在しません。

とりあえず、この2つがあれば当分は大丈夫でしょう。
上からあれこれ塗り直す必要もありません。

4418辺りの年式のブーツは色んな意味で「いいブーツ」ですから今のこの状態がとてももったいないです。
正に「一生モノ」のレベルですからその意味でもどうか大切に履いてあげてください。
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この回答へのお礼

詳細なアドバイスありがとうございます。

確かに調べるとレクソル=最強、という評判のようですね。

現在手持ちのメンテナンスグッズは
・サドルソープ
・デリケートクリーム
・ステインリムーバー (3点とも全てモウブレイ
その他、サフィールのビーズワックスポリッシュ、ファインクリーム等があります。

サドルソープ以外は全てビジネスシューズの磨き用に購入したものではありますが・・・
上記のものでは、そのレクソルの代わりにはなりませんでしょうか。

ただ、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
このような記事を見つけました。
サドルソープは実は良くない、レクソルともまったく別物である、と。

あまりあれやこれやとどんどん買い足していくのも置き場に困るので、
現状の手持ちで代用になるなら試したいとは思っています。
いやそれではダメだ、大人しくレクソル使っておきなさい。
ということであれば、そこはハッキリとおっしゃっていただきたく思います。

細かいことを聞いて恐縮ですが、
引き続きアドバイスいただけるとありがたいです。

お礼日時:2015/01/24 16:14

靴のクリーニング屋さんのおっしゃてるとおりやれば良いと思います。


オイルは挙げられた3種類に性能の違いはあっても本質的な機能の違いはないのでどれでも良いかと。
まあ復活したらラッキーくらいの感じでしょうか。

20年も放ったらかした上、サドルソープで油分を抜いてさらにカスカスにした靴なんで、
プロに全部お任せしたほうが良いとは思いますが。
世田谷の桜新町のテラスという店の伊藤さんという方がプロです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

そうですね、20年近くノーメンテで構ってあげませんでしたから・・・
いやお恥ずかしい。

桜新町はそれほど遠くないので、困ったら相談してみようと思います。
ありがとうございます

お礼日時:2015/01/24 15:57

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