2024年のうちにやっておきたいこと、ここで宣言しませんか?

REDWINGのエンジニアブーツを購入したのですが、
少しサイズが大きく、インソールを敷きました。
甲とつま先はジャストになったのですが、踵がどうしても軽く浮いてしまいます。
エンジニアブーツは大体こういうものなのでしょうか?
また、履いているうちに踵が浮かないように足の形に変わってくるのでしょうか?

A 回答 (2件)

エンジニアブーツを2個、他にベックマンブーツ、ロガーブーツを履いて歩いている


Red Wing愛好家です。

私の場合、日本サイズで0.5~1.0cm大きいブーツを選んで購入、履いています。
というのは、RedWingエンジニアブーツは少し厚めのインソールを入れて履くのが当たり前という、私の常識からわざとそうしています。

購入したばかりのブーツは、履き始めは必ず踵が浮いていました。
ただ、踵が浮くのは上記のサイズ差位の場合は、アウトソールがまだ堅く曲がりにくい為、曲がってくれないからです。
ビブラムソールのブーツもネオプレーンソールのブーツも購入したてはアウトソールが堅いです。
何日か履くと次第によく使う部分が柔らかくなります。
購入直後、堅かった革も足に馴染んできます。
革が馴染んできて、ゆるいと思ったら足首部分のベルトを穴ひとつ分位締めればよいだけです。

私の場合、一昨年買ったエンジニアブーツは1ヶ月位で革もアウトソールも柔らかくなり、踵が浮く事は無くなりました。
最初はネオプレーンだったアウトソールを履き潰して、修理屋さんにビブラムソールに交換してもらい、今はとても履きやすく、毎日履いてます。

ちなみに、5年位前に買ったエンジニアブーツは足に馴染んで、まともに歩けるようになるまで2年位時間がかかりました。
昔のブーツは今のブーツより作りがかなりハードです。
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結論から言ってしまうと、まだ「サイズが合っていない」ということになりますね。



サイズが合っているかどうかという簡単な目安としては、ブーツを履いた状態でかかと部分だけを持ち上げてみます。
この時に、ブーツのヒールも一緒に持ちあがってくるようならサイズ的にはジャストです。
もしも、中でかかとだけがスルッと抜けてしまうようでは「サイズが大きい」ということになります。
インソールを入れてもまだそういう状態だとしたら、1インチ程度大きいような感じがしますね。

ブーツは本来「甲の部分で履く」という靴です。
なので、甲の部分(ワイズ)がとても重要になります。
「甲とつま先はジャスト」とありますが、革の場合は長く履けば必ず「伸びる」ということが起きます。
購入する際、甲の部分が小さくて「痛い」のはマズイですが「ちょっとキツイかな?」くらいが実はちょうどいいんです。
最初からジャストサイズを履いてしまうと、革が伸びてきた時にブーツの中で「足が動いてしまう」という現象が起きるようになります。
それを放っておくと、動いた足で更に伸びなくてもいい部分の革が伸びて・・・最悪の悪循環になるんです。

RED WINGのエンジニアの場合はウエスコなどよりはワイズは若干細めだと思うので、自分の足の甲の高さや幅に合うかどうかという部分ではちょっとだけ慎重に履き比べてみた方がいいように思います。

今回の場合は、まだ完全に下ろしていない状態なら「交換」という形は取れないでしょうかね?
それがダメならば、購入したお店へ持ち込んで事情を話して調整してもらうしか方法はないように思います。
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