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まったく絵が描けない人も、趣味程度で絵を描いている人も、場合によってはプロのイラストレーターや漫画家ですら、右向きのものを描く事が苦手な人を見かけます。(恥ずかしながら、私もそうです)
インターネットのコミュニティ等ではそれを「描き手の技量不足」と評価している例を見かけ、その説を証明するように左右どちらからでも綺麗に描ける方もまた多いので、それは一つの事実だとも思っています。

しかし、右向きの絵を描くときの思った線が引けない違和感等を意識すると、単なる経験不足だけではなく、頭の中での認識と手の動きのズレと言った、科学的な何らかの根拠があるのではないかとふと思いました。
残念ながら私は脳科学などについては疎いので、こうした漠然としたイメージしか湧かないのですが、右利きの人が右向きの絵を苦手とし、左利きの人が左向きの絵を苦手とするように、特定の向きを向いた絵を苦手とする理由について、何らかの根拠があれば教えてください。

A 回答 (4件)

脳の構造も関係してるのかも知れませんが、馬でも魚でもバスでもロケットでも、


尻から描くより頭から描く方がしっくり来るというか、楽です。
で、なんで頭を左にしがちかというと、

1)右利きの場合、ペンや筆を右に傾けて持つから。
2)1と重なる理由ですが、文字の中に「右から左に引く線」がほとんどないから。
3)両方と重なる理由ですが、左から右に線を引くことに慣れてるから。

右から左に書く言語圏(アラビア語やヘブライ語)の人の意見が聞いてみたいところです。
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子供に車や電車などの絵を描かせると


左方向に進行している絵をかくのが普通です

また遠足などの絵を描かせた場合
ほとんどの子が右上に太陽を描きます

小学校低学年の子が描いた絵が
学校の廊下などに貼られているのを見ると
みごとに全員が右上に太陽を描いています

人間にとっては
右と左というのはちょっと不思議な関係で
ここでは書ききれないほどおもしろい現象です

なぜ左向きの方が描きやすいのかは
やはり日常我々の目が
左方向に向いていることに
慣れているからだと思います

慣れているというより
常に右側から左側という順番で
目を動かしているのですね

お芝居でいいますと
右側が上手といって
人物はこちらから登場します

左から登場することもありますが
おおかたは右からです
そして左に引っ込みます

主人公は右側に立ちます
脇役や悪役は左側に立つのが基本です

テレビなどでは
司会者は右側に立つか座るかして
ゲストは左側ですね

これも
右側の人間の方が
有利または主人ということなんですね

漫画家やアニメの人でも
右向きを描いたときは
いちどかならず紙を裏返しにして
デッサンをたしかめていますから
そう言う方法でもいいのではないですか
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こんにちは。



医師でも研究生でもありませんが、
私もイラストを趣味にしていましたので、回答させていただきます。

右利きですと、右向きに線を引く祭に
日常生活で多用しない動作を伴うからだと考えています。
つまり、左から右へ腕や手首を振る作業です。
※左利きの場合、反対になるのも同様の理由でしょうね。

筋力の関係で、右利きの場合、左から右への動作のほうが容易に行えます。
これは、執筆だけにとどまらず、他の作業時にも当てはまりますので、
かなり確信に近い理由だと思われますよ。

ではでは!
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明らかに脳の構造と関係しているようです。


私は、その専門ではありませんので、詳細については回答出来ませんが、
脳科学を紐解いて、「脳科学、左向きの絵、等」を打込検索してみてください。
種々が解ると思います。
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