Excel 2013 の関数 =RANK.AVG() の効果的な使い方は？

=RANK.AVG()関数のヘルプ文の「複数の値が同じ順位にあるときは、平均の順位が返されます」の意味がサッパリ判りません。だって、「同じ順位」の数値の「平均」も同じ数値では？
もう一つの =RANK.EQG()関数は従来の =RANK()関数と全く同じようだけど、=RANK.AVG()関数がその威力を最も発揮する例を教えてください。

質問者からの補足コメント

• なるほど、「順位の平均値」が理解できました。ありがとうございました。
  
  では、もう一つの私の疑問であるところの、
  ANK.EQ でなく、RANK.AVG を使わないと不都合な場合というのは現実に存在しますか？
  RANK.AVG 誕生の由来は何でしょうか？なぜ必要なのか理解できません。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2015/02/08 17:23

No.1 ベストアンサー 回答者： gyouda1114 回答日時： 2015/02/08 16:50

＞同じ順位」の数値の「平均」も同じ数値では？

同じ数字で3位が3人いる場合、(3+4+5)/3=4　
3人の平均順位4位と表示されます
•同じ数値が複数あるときは、順位の平均値が返されます。
たとえば、同じ値が3つあり、その順位が3位であるとき、
いずれの順位も（3＋4＋5）÷3＝4位として表示され、次の順位は6位となります。

RANK.AVG関数で順位を求める
http://dekiru.net/article/4539/


ANK.EQ関数／RANK関数で順位を求める
順位
RANK.EQ　順位を求める（同じ値のときは最上位の順位を返す）
RANK　順位を求める（同じ値のときは最上位の順位を返す）
•RANK関数は、RANK.EQ関数の互換性関数です。全く同じ効果の関数です。

RANK.EQ関数／RANK関数で順位を求める
http://dekiru.net/article/4538/