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「」「白丁」「」「卑しい身分」と言う言葉&人物が、頻繁に出て来る韓流時代劇。
対する日本の時代劇では、団体などからのクレームを恐れてか、「」「」と言う身分は存在したものの、時代劇に出るのは、ほぼ罪人行列や処刑係(京都&大坂の東西町奉行所とは、江戸以上に密接な関わりがあり、罪人行列&処刑係だけでなく、与力・同心の指図を受け、罪人逮捕の際の捕吏として動員され、市内巡回や捜査の際は、町奉行所の小者と共に、同心に付き従っていた。/首斬り役の年寄は、帯刀を許可されていた。)。「」「」と言う言葉も登場しません。
韓国の方では、「」「白丁」の子孫や、日本の団体みたいなもの(存在するとしたら?)から、クレームが来ないのでしょうか?

「韓流時代劇について」の質問画像

A 回答 (2件)

現在の韓国ではほとんどが両班の子孫ということになっています。


これは秀吉の慶長・文禄の役や時李氏朝鮮期の混乱に乗じて戸籍が焼失したりたで、李氏朝鮮期には両班の比率は40%を超えていたそうです。そこに日本による併合の際に戸籍が整理された結果、ほぼ
すべてが両班の子孫という結果になりました。

現在の韓国では、済州島や全羅道などに対する地域的差別はありますが、上記の理由により、被差別階層の団体というのが機能していないのです。

なお、北朝鮮では成分(党員など党内の出身階級)による身分固定化が行なわれています
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その言葉は、「高麗」「李朝朝鮮」時代のものでしょうが


日本が朝鮮統治をした時に、戸籍制度を導入しましたが、その時に
それらの方にも戸籍を与え(抵抗はあったが鎮圧した)、学校にも通えるようにして
身分解放を行ったので、現在その様なクレーム等は無いわけです
ただ、済州島等の白丁が多かった地域に対しての差別意識はあるようです
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