「お昼の放送」の思い出

吹奏楽コンクールの映像などを見ていると、トランペット6人、トロンボーン5人などの団体を数多く見かけますが、大体の曲はトランペットもトロンボーンも3パート。多くて4パートなのに、どうしてあんなに人数が多くなるのでしょうか?中高生だと楽器が鳴らないからでしょうか?

ああいう団体はどのようにパートを割り振っているのでしょうか?1,1,2,3,Bassや1,1,2,2,3,4でしょうか?たまに誰とも同じ動きをしていない人がいたりしますが、その人はなにをしていると推測できますか?

人数の多いバンドなどでコンクールメンバーを決める時はどういう基準で1st,2nd,3rdを決めるのでしょうか?オーディションをやってから割り振りですか?割り振ってからオーディションですか?ここは学校によって違うと思うので体験談や、私の学校はこうしてた など教えていただけたら嬉しいです。

A 回答 (4件)

高校生あたりだとかなり楽器鳴らす場合でも、より迫力のある大音量を


っていうのはあると思います。
現場で聞くとすごいですよ。
クラシック畑のオケとかとも違うベクトルの音楽というか、迫力や音量はすごいと思います。
あとコンクールとかだとだいたい50人編成だからやっぱりそれマックスに割り当ててることが多いと思います。
人数が足りない部活とかじゃない限り。

オケとかだと管楽器は基本格パートソロ状態でしょうけど…
むしろオケのバイオリンとかに近いと考えた方がいいかもしれません。

チューバも、パートが別れても二つ。Ⅰパートだけでも2本ぐらいは当てることが多いと思います。

トランペットは3パートなら1,1,2,2,3、とか1,1,2,3,3とかじゃないでしょうか。
音の負担とか、和音になった時の音量バランスとかで曲によっても割り当てかたは違ったりしますが
でも、オケの書き換えの楽譜だと「コルネット1,2,3パートとトランペット1,2」
というような楽譜も多いです。
コルネットを持っている人、部、でなければコルネットパートもトランペットで吹くこともあります。
オケのバイオリンやビオラ当たりからのメロディラインとかがコルネットで
元々のトランペット的なところをトランペットがメインで…みたいな楽譜も。
バイオリン的役割の最たるクラリネットもだいたい1,2,3パートに2本ずつぐらいは当てているかと。


コンクールだとまれに、バテなどに備えての吹き分けなどを密かにやる場合もあるようですが…。

ホルンはだいたい4パートですがやはり1は二本で、とかいろいろですね。

誰とも違う動きは楽譜が本当にそうな場合もあると思います
コンクールでなければ、なんらかのアレンジや別のパートの吹き替えを入れている場合もあると思いますが
コンクールは基本課題通りなので、勝手に変えているとは思いにくいです。

パート割りは普段の能力や音域、音質で、普段からある程度固定で割られていたり
楽譜を配る時にパートリーダーが決めたり、パートで話し合って決めたり
もちろんオーデイションをする場合もあり、団体や学校やそのイベントなどによっても異なります。

何曲もやる場合は休ませたり、経験をさせたりでパートを変える場合もあります。

中高生だけかというとそうでもないと思います。
チューバ3パート、ホルン6パートもあるとは思えませんし…


しかし百聞は一見に如かず。どこかの吹奏楽の市民楽団にでも参加してみてはどうでしょうか
時間が許すなら。
いろいろな体験は疑問の答えだけでなくいろいろな糧になって楽しいと思います。
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何十年も前の話ですが、私も吹奏楽部でユーフォニウムをやっていました。


私の学校は30人~40人の吹奏楽部でしたが、
トランペット、トロンボーン、クラリネットは基本5人くらいであとの楽器は2、3人かな。
学年ごとに1st2st3stがいて、それは上手い順です。オーディションとかはなく、普段の実力で。

割り振りは11223とかが殆どじゃないですかね?中高生の実力ではパートを細かく分けてしまうとまとまりがなくなってしまうので。

ど田舎ではるか昔の例ですが、参考にしてください。
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この回答へのお礼

なるほど ありがとうございます!

お礼日時:2015/03/27 20:51

トランペット、コルネットあたりは自前で楽器を持ってる生徒が多いので必然的に、その人数が多くなる事はあります

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この回答へのお礼

なるほど そういう事もあるのですね

お礼日時:2015/03/27 20:50

大体、各パート2人はいるかと思います。

50人規模の大編成バンドだと1st3〜4人とか普通です。1stといっても楽譜にはいろいろとあって、div.という記号により1stが更に分かれたりする曲もあります。1stの中で1st.2ndがあったり。楽譜一枚につき1人という概念はオーケストラや吹奏楽には全くないと思っていてもいいと思います。オーケストラだと1stヴァイオリン20人くらいいないとおかしいです。そんなかんじです。

他の動きの推測ですが、例えばホルンのパートをサックスが重ねて吹くことにより、ホルンの音色に輪郭がはっきりついたりとか、そんな風に他のパートを補う役割に回っている人がたまにいます。

中、高校は年功序列によりパートが決まってくるかと思います。高学年になると1stが吹ける感じです。わたしの中学校には3年生だけど3rdを吹くのが好きな人がいたのでそこは先輩の権限か何かでずっと3rdを好んで吹いていましたよ。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!私自身、少人数バンドの出身なので大編成についてよくわからず質問しました

お礼日時:2015/03/27 08:13

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