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昔の歌謡曲…音数が少なかったり、管楽器のアレンジばかりだったり、言葉数が少なかったり特色があるのですが歌詞だけは「これは童謡? ギャグ歌詞? 小学生の作文?」と理解に苦しむ作品が多いです。
♪高原列車はララララ行くよ~
♪高校三年生~僕ら
♪おーい中村くん?
などなど
流行の単語もあろうかと思いますが日本語は変らないのに、当時の方々の感想を伺いたいです。
もちろん良いものもあるのですが洋楽の翻訳した曲なんかも可笑しな歌詞で吹きだしてしまって当時の作詞家のセンスとかに疑問を持って次第です。

A 回答 (2件)

団塊世代のおじさんです。


ご指摘の曲は、小学生から中学生の時代に聴きました。
歌謡曲のような流行歌は、その時代の人々の気持ちに合わせて作ってあるということだろうと思います。
多くの人が亡くなった戦争が終わって10年ほどが経った時期ですね。
食べるものも、着るものもない貧しい中で、戦後の復興に向けて頑張っている国民にとっては、希望が湧く楽しい曲だったと思います。
今でも、70代の方々が集うカラオケ居酒屋では、これらの曲が大いに歌われています。
曲というのは自分の青春時代の思い出とセットになっているのです。
「センスとかに疑問」と書かれていますが、現代の歌詞よりも純朴でいいと思いますよ。
競争よりもお互いに助け合っていきましょう、という時代でした。
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この回答へのお礼

回答して頂きありがとうございます。
説明して頂いても中々映像化されないので理解が難しいです。
ただカテゴライズの問題かなとか思います。
♪丘を超え行こうよ~口笛吹きつつ・・・これは童謡
質問の例に挙げた曲は全て童謡。
吉幾三…オラこんな村イヤダー♪ はギャグ歌謡みたいに分類すると納得できます。

お礼日時:2015/04/16 08:55

「五万節」(ハナ肇とクレイジーキャッツ)に「サバ言うな この野郎」という歌詞



(セリフ?)がありますが、これは「サバ読むな」の誤りです。

作詞者は、後に直木賞を受賞し、東京都知事になった人ですが、日本語を知らなかったので

しょうか?

こういう歌詞の間違った言葉を正しいと思い込み、日常会話で使っていた人も多かったかも

知れません。

また、歌詞の話とは外れますが、質問者様の「管楽器のアレンジばかりだったり」という

コメントにも、大いにうなずけます。

レコードでは弦楽器を使っていたのに、テレビ番組では金管楽器中心のアレンジに直されて

いたことも、よくありました。
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この回答へのお礼

回答して頂きありがとうございます。
最近の詞にも漢字をアテ字して強引に読ませるの多いです。
あと、好みの問題なのですが伴奏ほとんど関係なく「歌詞を語る」のも多いです。
ヨイトマイ~とか。
これも現在の「ラップ」というお経にしか聞こえないジャンルがあるので~
かなり苦手です。

お礼日時:2015/04/16 09:01

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