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このサイトは 質問者に厳しい回答が付きやすい傾向にあります。
例えばAさんが
「私は35歳なのですが、どうしても年下の男性と結婚したいんです」
と書き込めば、「35歳なんてもうおばちゃんだ」とか「その年齢じゃあ理想だなんだって言ってられないよ」とか散々な書き込みがされます。

一方で同じ人が「私の職場に年下の男性と結婚した40歳の女性がいますが、この男性は変わっていますよね。」
などと書けば、「30代、40代でも素敵な女性はたくさんいます」とか「女性は年齢じゃありません」とかいう回答の嵐です。

いったいどっちなんだ?という感じです。
結局、質問した人を否定するような回答が多くなるように思えてしかたありませんが、それは どうしてだと思いますか?

A 回答 (5件)

最初の質問では、「どうしても年下の男性と結婚したい」という強い意志は感じます。



「でも、チョット待って。35歳という年齢が、どういうことなのか、客観的な現実を見ましょうね」っていう回答者さんの意図でしょう。
言葉はキツイですが。

次の質問では、「40歳の年下女性との結婚は変だ」としています。

当然、「年齢に関係なく素敵な女性はいますから、年齢では判断できないでしょ」です。
「狭い凝り固まった価値観はおかしいですよ」という意図でしょう。

ま、質問が「変わっていますよね。」という同意を求める形になっており、それがあたかも「常識でしょ?」と言いたげなので、「いいや違う」という回答は十分あり得ます。

質問自体が、自分の考え方だけになってしまって、それを押し通したい、という気持を感じてしまうからだと思います。

質問の仕方を考えれば、まったく違った回答は引き出せると思うのですが。
ま、それでも誹謗中傷まがいの回答はありますけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり、回答者も無意識に質問者と対峙する立場を想定してしまいがちですからね。

お礼日時:2015/06/23 11:45

貴女もそうだと思いますが反対意見のほうが投稿するモチベーションは大きいでしょう?


共感したときより反感や怒りのような負の感情を持った時のほうが投稿のモチベーションは大きいのです。
ただそれだけの話です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>貴女もそうだと思いますが反対意見のほうが投稿するモチベーションは大きいでしょう?
なるほど。そうすると、自分の考えと真逆の考えを書くと結果的に自分の考えに沿う意見も集まりやすいということでしょうか?

お礼日時:2015/06/23 13:49

質問の内容や投稿された文章の内容によっても異なるでしょうね。


つまりは、その様な回答を呼び込みやすい書き方をしていれば自ずと寄ってくる。
ですので質問した人を一方的に否定しているのでは無く、否定される様な内容や書き方をすれば否定される事は仕方が無いとも
言えてしまうでしょう。
また、自分で調べられる事まで投稿してくれば当然否定的な回答も入るでしょうし。
これは回答する側だけの問題では無く、質問する側にも問題があると言う事も言えるでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>つまりは、その様な回答を呼び込みやすい書き方をしていれば自ずと寄ってくる。
これは elunarunaさんも書いているように 反対意見のほうが投稿するモチベーションが大きいということでしょうね。

お礼日時:2015/06/23 13:52

まぁまず言えるのが、質問者側のやり方・考え方がダメだから、質問に至る”問題”が起こるわけです。


当然にして、回答もやり方や考え方を否定するところからスタートします。
仮に一般論で考えて質問者側が正しくとも、個々のケースすべてで適用できないのですから、そのケースではそのやり方や考え方は間違っている!となるわけです。
本当に質問者側が正しく、かつ問題をスルーすることもできないような大きな問題なら警察なり、上司なり、監督官庁なり、専門家にお願いしましょうとなるわけであって、質問者の問題を解決する気がない人だけが、賛同という名の回答にならない回答をするだけです。

もう一点。
質問者さまの論理的な思考力にも問題はあります。
>「私は35歳なのですが、どうしても年下の男性と結婚したいんです」
という女性と
>年下の男性と結婚した40歳の女性
は対の関係ではありませんので
>いったいどっちなんだ?
と思うのはおかしいです。

もっと分かり易く言えば、40歳になってバンドでメジャーを目指したいという男性と、実際に40歳になってメジャーデビューした男性を比較するのはおかしいですよね?
前者の女性は年下の異性から結婚相手として認められない人ですし、後者は年下男性と結婚したという事実がある以上、少なくとも一人の年下男性が一生のパートナーとして認めたわけですから、同格ではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>当然にして、回答もやり方や考え方を否定するところからスタートします。
なるほど。でも、死刑の問題は例外ですね。例えば、「死刑は正しいのか?」という質問なら、死刑賛成者の多くは やり方や考え方を肯定することから始めるでしょ。

>年下の男性と結婚した40歳の女性
は対の関係ではありませんので
そうですね。対になっていないですね。対になるように推敲した上で改めて質問を立てようと思います。

>もっと分かり易く言えば
ますます分かりにくくなりましたよ。(笑) 私の喩えも適切でなかったかもしれませんが、mojittoさんの 喩えは もっと的外れな気がします。(笑)
elunarunaさんも仰っているように mojittoさんもご多分に漏れず 反対意見のほうが投稿するモチベーションは大きいと思われます。ところが、 mojittoさんも 質問の内容に共感する部分があっても、無理に反対意見を探しているように思われます。主張の一貫性に欠けているような気がします。

お礼日時:2015/06/23 14:22

まちがった志向を正そうと努力した結果だろ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>まちがった志向
この「間違った志向」というのが 主観的で客観性に欠いているということでしょうね。つまり、逆から言えば 絶対的に絶対的に”正しい志向”も存在しないということでしょう。
つまり、あなたの意見自体も スタンス次第で「間違った志向」になるということになるのでしょうね。

お礼日時:2015/06/23 13:46

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