どうしても初恋の相手が忘れられません｡･ﾟ･(ﾉε`)･ﾟ･｡

1週間前に成人式、同窓会を終えました。
成人式2時間程度、小学校の同窓会が2時間程度、その後中学校の同窓会2時間程度という流れでした。
その中の小学校の同窓会で、8年ぶりに初恋の相手に会いました。
もともと、現在母校でのボランティア活動をしているため、小学校の同窓会（タイムカプセル開封だけ）の連絡係をしていました。そこで、彼が引っ越ししていたため、私が連絡を取りました。その頃から、「顔は変わったのだろうか」「身長は伸びてるだろうな」と妙な妄想をしていました。しかし、インターネットなどで見ると、初恋の相手に幻滅することは多いということで、きっと成人式までのドキドキだろうと久しぶりの恋愛（高校・大学女子校で、現在教育に関する研究のため遊ぶ時間も返上しています）を楽しんでいました。
しかし、成人式当日、出会った彼は、もちろん声変わりしていて、背も伸びていましたが、面影がしっかり残り、頭の切れる素敵な男性になっていました。
しかし、今まで研究や講演会を優先し、今の私に恋愛は邪魔と豪語してきた私は、異性と話ができるわけでもなく、当たり障りのないことを数言しゃべるだけで、数メートル以内にずっといながらも会話ができませんでした。
1週間たった今でも、FBのログインを見てしまったり、もう一度会いたいという気持ちが強く、勉強が全く手につきません。
指導案を作ってみたり、学術論文を見てみたり、教員採用試験の勉強をしたりとしましたが、全く進みません。
今までであれば、指導案を作れば教壇に立ち、授業をすることを素直に夢見ることが楽しかったのですが、ここ1週間は時間があれば本当にずっとFBを見たり、卒業アルバムを見たりしてしまいます。

恋愛経験が少ないのは承知しています。今まで自分に規制をかけ過ぎていたのだということもわかりました。
しかし、今は2年後に控えた教育実習、採用試験に向けて前を向き続け、人よりも一歩先にスタートを切りたい時期です。
どうすれば、勉強することができるのでしょうか。私は初恋に恋しているだけなのでしょうか？
いまだに自分が恋愛していることを認めたくない面もあります。
どうか、恋愛経験者の意見を聞かせてください。

No.1 回答者： Elno3c-moon 回答日時： 2015/08/06 18:08

こんばんは

今まで一心不乱に学業に専念してきたのですね、恋愛などする暇を惜しむほどに。
今回の恋はもしかしたら、その反動でしょう…。
恋愛は邪魔だと、払いのけ続けてきて、でも同窓会をきっかけにパッと思い出し、そして自分の中の思い出の彼を超えた現実の彼が現れ、あなたの中で「ビビッ」ときてしまった。
それは仕方のない事だと思います、今まで抑え続けてきたものが、あふれ出てしまったのでしょう。
しかし私が思うに、これは「恋！！」というよりも、一瞬の「昂揚感」だと思います。
これにかまけて、あなた自身のやりたいことを出来なくさせてしまうのは、勿体ないです。
まだまだ若そうですからね…。

それに今の自分の中での、学業に対する想いは、相当強いんじゃないですか？
未来のビジョンがキチット見えているじゃないですか…一瞬の昂揚感にそそのかされて、自分のビジョン、
今の若さだからできること、それを台無しにしないでほしいと私は思います。

今、学業か恋愛か…みたいな窮地に追い込まれて、勉強が手につかないと思いますが、あなたの若さだと
これからまだまだ出会いもあるでしょうし、あなたもわかっている通り、２年後に向けて進めてほしいと思います。
それには、まずその昂揚感を断ち切るために、一人でいる時間を極力なくしましょう。
一人どこか部屋にいると、すぐ思い出します、一人になったら外へ出たり、あと仲間はいませんか？
仲間とできるだけ多く喋るようにしてください。
その想いが発生してまだ間もないので、その想いにかられそうですが…。
あとは今ちょっとの間、無理して学業に打ち込もうとする姿勢をやめて、友達と遊ぶとかですかね。
あとこれもしてください
マインドマップを作りましょう、３か月後、自分は何をしている、６か月後、１年後には自分はここに居る！！
というものを、絵なり、字なり、写真なりを模造紙にはりつけるのです。
そして一人になってしまったら、あとは毎朝晩、「寝る５分前、起きた直後５分」その５分間には脳内に
アルファー波がでるので、脳に刷り込みやすいのです。
そのマインドマップを観ること、そして「私はここに必ず行く！！」と、言葉にして出すことも効果的です。
潜在意識に刷り込めます、理性に打ち勝つことができます。
せっかく芽生えたような、あなたの恋心に水を差すようで申し訳ありませんが、私はあなたに夢を実現してほしいのです。
マインドマップ一度試してみてください。

長々と読んでいただき
有難うございました。