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知人にジャズ初心者がいます。

いろいろ教えてほしいということなので、
定番(キャノンボールのサムシングエルスとかマイルスのカインドオブブルー
ソニーロリンズのサキソフォンコロッサスなど)系は迷わず決まりましたが、

「こんなものもあるんだよ」系でオルガンジャズ=ジミースミスから1枚選ぼうかと
思います。

「The Cat」とかが無難でしょうが、いきなりVerveだと音がゴージャス過ぎて
彼の「黒さ」がいまいち理解できないんじゃないかとおもいます。

彼のBlue Note時代から1枚選びたいのですが、作品が多すぎて迷ってしまいます。

あなたなら「この1枚 (初心者用を念頭に置いて)」で何を選びますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

とっつきやすさ、黒さという点で、「Midnight Special」を推します。


また同日録音の「Back at the Chicken Shack」もいいと思います。

他ジャンルから入るなら「Root Down」も良いと思うけど、これはVerveでしたね。
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この回答へのお礼

結局は「The Sermon」と「Midnight Special」をオススメしました。
「Midnight Special」のほうがよいって言ってました。
有難うございました。

お礼日時:2015/09/24 16:08

こんにちは。


私が昔ジャズを聞き始めた頃に初めて買ったジミー・スミスのLPが「The Cat」でしたね。
それこそ「オルガンでこんなのもあるんだ!!」という感じでした。とっつきやすいアルバムであることは確かだと思います。
その後、いろいろ聞き始めて、Blue Note の中で気に入っているのは「The Sermon」のアルバムです。
特にSidewinderで知ったリー・モーガンが入ったS'Wonderful やFramingoが個人的には大好きです。(聞き易いです)
上記の2曲ではリー・モーガンもすごく洗練された演奏をしています。(ただし「黒さ」には欠けると思います)
ご参考の足しになれば・・・・
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この回答へのお礼

「The Sermon」は色々なところで彼の定番として紹介されていますね。
結局は「The Sermon」と「Midnight Special」をオススメしました。
有難うございました。

お礼日時:2015/09/24 16:07

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