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こんにちはお世話になります。20代男性です。

人(先輩や上司)として尊敬できることと、異性として好きの違いとは何でしょうか?

以前好きな後輩の女性に、2度目のデートからしばらくたった後(二人とも忙しくてしばらく会えなかったので)に告白して断られたとき、「いつも感謝しているし、尊敬しているけどごめんなさい」という旨のことを伝えられました。
要するに異性としては見られていなかったのだと思います。

感謝や尊敬という言葉については、彼女がいつものお礼にとプレゼントをくれたり、彼女が第三者から自分の話を聞いてきて、それをわざわざ「すごいですね」と伝えにきたこともあったので流石に社交辞令や嘘ではないと信じたいです。

デートにいって解散した直後に、「楽しかったまた行きましょう!」という内容のメールが2度とも来たので、デートの時点では少なくとも(人として)こいつ無理…と思われていたわけではなさそうです。

尊敬はされるけど異性としては見られない男は何が足りないと思われますか?

A 回答 (6件)

「尊敬」というのは理性の働きです。


「好き」というのは本能的な感覚です。

「尊敬」は、「善い」と評価する対象に対していだく感情です。

「好き」は、たとえば「DV男性を好きで離れられない」といったケースがあるように、自分にとって「悪いもの」と判っていても理性では制御できない感情です。

>異性としては見られない

「本能を刺激しない」という意味ではそういう言いかたもできますが、人間の感情は本能だけで左右されるわけではありません。

あなたと一緒にいることを「楽しい、嬉しい」と彼女は感じているので、楽しい時間をたくさん重ね、あなたの心遣いにたくさん触れることで、「好き」という感情が育っていく可能性はあります。

実際、尊敬と好きの違いなどは、人生を長く生き、多くの経験を重ねないと本質的には理解できないことです。

彼女は、まだあなたと付き合うというほどには自分の感情(好き)が成熟していない、でも、あなたと一緒にいたい、失いたくない、という気持ちを「尊敬」と表現しているのかもしれません。

「男の魅力とは?」とか「男として何が欠けているのか?」などと考え悩むよりも、あなた自身の自然体で彼女と接している方が、いいのではないでしょうか?

あまりに考え過ぎて努力すると、上っ面だけの軽薄な「演技」の押しつけになってしまい、相手をウンザリさせることがよくあります。
また、自分でも自分が自分でないような気がして疲れることもあります。

男性が想定する「男らしさ」と女性が感じ取る「男らしさ」は、食い違うことも多いですしね。

あなたの中の「好き」という気持ちと彼女を大事にしながら、楽しい時間を重ねていけるように努めた方がよいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど本能と理性の違いですね。

彼女が失いたくないなどの気持ちから尊敬という言葉を用いてるのか断言できる要素は今のところはなさそうです。
「これからも頼る」という旨のことは言われているものの、便利屋扱いかもわからないですしね。

これからの接し方についてもアドバイスをいただけるのはうれしいことです。
これから彼女に好意が芽生えて振り向いてくれるかは可能性は低いかも知れませんが、
自分を高めることはしつつもあくまで自然体で接していきたいと思います。

お礼日時:2015/11/15 19:02

>男は何が足りないと思われますか?



スケールの大きさ。
器のでかさ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど器の大きさですか。

お礼日時:2015/11/15 19:18

難しいですね



尊敬 と 好き

重複するときもあるし
しないときもある

結婚してる夫婦って
そのふたつが
重複してるケースが
多いと思う

あなたの場合は

人として尊敬出来るけど
セックスしたいとは
思わない

という
ことなんじゃないかな

他を当たることを
お勧めします
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かにセックスしたいとは思われてなかったのでしょう。

お礼日時:2015/11/15 19:10

尊敬している=この人に抱かれたいでは、無いんですな。


お付き合いしようとおもったら、男として見られないと無理です。
逆に尊敬し過ぎて、男男してない所含めての尊敬もあります。
そうなると、お付き合いは出来ません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
付き合いを考えると尊敬されすぎるのもだめなんですね

お礼日時:2015/11/15 19:09

何かが足りなくて「尊敬」でとどまっているのというわけではないと思います。


ランキングとして「1位=異性としての好き(付き合いたい・結婚したいなど)、2位=感謝・尊敬」と感情が存在しているのではないということです。

好きの種類が違うのです。
例えば、親、きょうだい、いとこ、友人、お世話になった方、などに対してそれぞれの「好き」があると思います。
それと同じことではないでしょうか。

考え方によっては、恋人の「好き」にはいつか終わりが来てしまうかも知れません。
でも感謝され、尊敬されるということは、そういうことはないと思いますので、いつまでも彼女にとって大切な存在であり続けられるということです。

彼女にとっていつまでも尊敬できる人間でいるのはとても素晴らしいことだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

尊敬・感謝≒先輩としての好き
という解釈でいいのでよいのでしょうか?

彼女が尊敬できる人でいられるというのは確かに誇らしいことではありますが、
一度彼女に好意を抱いてしまった以上、自分がその立ち位置で満足していられるかというのはなかなか難しいですね。
でもしつこくすると尊敬の念さえ損なわれそうですし。

お礼日時:2015/11/15 18:53

俺の考えです


尊敬できる 仕事がバリバリ出来 性格的にも良い 頼りがいが有る等です。
好き    周りに人が居てもその人だけしか見えない 其の人の前だと
      ドキドキする等です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
相手をドキドキさせるというのがどうすればよいのかなかなかわからないですね。

お礼日時:2015/11/15 18:41

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