No.8ベストアンサー
- 回答日時:
またまた、No.5、6、7です。
趣旨はよくわかりました。
>今のままでいいという人なら今のままでいいと思います。
生まれてきた不遇を恨むことはあっても人格を治したいとは
思ってないと思います。
治すという意味合いは、例えばGIDに関して言えば体を
心の体に合わせることでしょうね。
>苦しみがあればそれは絶対に解決させてあげたいと切に思います。
とても良いことだと思います。
苦しみは世間からの奇異なる目に、悩みの始まりがあります。
特別扱いされることに悩み、人格を認めてもらえないことに
怒りのやり場に困っています。
なので、治すなどと上から目線で言わずにひとりの人間として
認めてやって欲しいものです。
けして病気ではないのですから。
No.7
- 回答日時:
再びNo.5、6です。
>治ると言われたらどのように考え行動するかということです。
これは難しいですね。鵜呑みにして信じる方もいますし、
鼻から相手にしない方もいると思います。
ほとんど後者じゃなかと思うのですが
統計をここの質問だけに頼るなら
より難しいいですね。
>1.どのような基本方針を持ったのか
>2.1年後にどうしたのかどうなったのか
>3.その後も1年毎にどうなっていったのか
まず同性愛と性同一性障害は全く別の事柄ですので
これらを一括りにすることは当該当事者にとって
侵害だと思います。
ご回答ありがとうございます。
ご指摘の通り質問の仕方が雑で気分を害した方がおられたら大変申し訳ありません。
私は治っても治らなくても
というより当人の思う通りに
治りたいと思えば治って
別に今のままでいいという人なら今のままでいいと思います。
統計しか興味というより
苦しみがあればそれは絶対に解決させてあげたいと切に思います。
No.6
- 回答日時:
No.5です。
回答へのお礼ありがとうございました。>なぜ知らないと思うのでしょうか?
一生治らない人格に対して「治す」
ということを考えた時点で、LGBTの
なんたるかを知らないことを公表しているようなものです。
少しでも勉強なさった方なら、少しでもその実態を
確認された方なら、みなさんご存知のはず。
>私は統計がほしいです。
なんの統計でしょうか?
完治された方の割合でしょうか?
それならば完治はありえませんので
ゼロです。
ちなみに性転換はGIDに対しての
直接の治療ではなく、できるだけ体を
本来の形に近づけ、悩みの一部を
和らげる目的で行うものです。
ですので治療と称しても、根本的な
治療ではありません。
ありがとうございます。
>なんの統計でしょうか?
ここでの質問は治ると言われたらどのように考え行動するかということです。
さらに
同性愛にしろ性同一性障害にしろ
精神科を訪ねて
1.どのような基本方針を持ったのか
2.1年後にどうしたのかどうなったのか
3.その後も1年毎にどうなっていったのか
最終的なところまで行くと結局その精神科に連絡をしない人が多いですが
そのようなことも含めて統計的なものがあればと思います。
No.5
- 回答日時:
>同性愛(ホモ、レズ) 性同一性障害 治してあげるよ
といった人が 現れたら どうしますか?
大きなお世話だと思います。
なぜならLGBTは治すことができないというのが
条件だからです。
もし治るならそれはLGBTではないということ。
>あなたならどうしますか?
無視するのが一番。
しかしLGBTも知らないでぬけぬけと「治す」
とは不届きものですね。
かいとうありがとうございます。
治ることのできない?
これ以上先に進めない。できないと考えてあきらめた人はいますよ。
ホモの人が女性と結婚したり、お金やいろいろなことで性転換や名前の変更あきらめた人は実際いますよ。
全く調べないことはないのでとも思いますが
なぜ知らないと思うのでしょうか?
どうだっていいと思えばどうだっていいでしょうが
私は統計がほしいです。
No.4
- 回答日時:
こんばんは。
WindFallerです。>> LHS07さんは、20代ぐらいのお歳でしょうか?
>全く違います。そう思ったきっかけはなんでしょうか?
「全く違う」というのはどういう意味でしょうね。
別にプライバシーを聞いているわけでもないのですが。教祖の名前を隠し、おおよその自分の年代さえも秘密にしなければならない理由というのは、やはり何かの不都合があるのでしょうね。
私は、当事者に対する差別的な表現を使っているとご注意申し上げたはずですが、知っていて使っているようですから、あなたやあなた方の教団が、どのような考え方にあるのはおおよそ想像がつきます。そして、セクシャル・マイノリティーを治すというのは、マインド・コントロールしかないはずです。それが、ジョン・マネー博士とダイヤモンド博士の経過報告(論文)で分かるように、不幸な結果に終わることもありうるのですから、それを承知の上で行っているとしたら、社会的に許されないものだと思います。
これ以上は、私は、静観させていただくことにします。
No.3
- 回答日時:
こんばんは、LHS07さん
私は、直接の回答にはなっていないことを承知で、お伝えしたいことがあります。
LHS07さんは、20代ぐらいのお歳でしょうか?
私は、あなた自身が本当にそう思って書いているのか、それとも、組織の指示や、教祖への忖度(そんたく)行為として行っているか、それとも、所属する団体のプロパガンダなのかは良く分からないのですが、私は、LHS07さんが、ここで見聞きし感じて、学ばれたことに対して、そのようなことを書くということに、不自然さを感じています。
>といった人が 現れたら
教祖といったら語弊があるかもしれませんが、それは、佐藤康行氏のことを指すようですが、「神」を標榜する限りは「断じて、宗教がらみではありません」とおっしゃいましたが、その組織を宗教団体だと見なしていいと思っています。
>同性愛(ホモ、レズ) 性同一性障害 治してあげるよ
組織的に、こうした表現をしているようですが、ホモ、レズは、当事者に対する差別的表現です。それはご存知だと思います。ただ、ここの運営側では、昔から、こうした表現はOKだそうです。ソーシャル・マイノリティに対しての差別については禁止されても、セクシャル・マイノリティなどの個別の問題については、この社会もこのネットも控えるような方向にはないのは、とても残念な実態だと思います。
私は、あえて、LHS07さんの属している教団や教義などは、触れようとは思いませんが、ただ、教義に明確な意図がある以上は、いずれは当事者に対する行動が、エスカレートしていくのではないかという不安を募らせます。あなたご自身の書き込みから、このままの状態では治まらないはずです。
実際のセクシャル・マイノリティの各々は、社会的弱者なのです。そういう人たちはをターゲットにする必要性はないはずです。
LHS07さんは、以前、
>性同一性障害についての知識が不足しています。
>針間克己さんの本を読んだらどうでしょうか?
と書籍等で学ぶことをアドバイスし、針間医師の名前を出すからには、そういうものが、どういう疾病かはご存知だと思います。つまり、同性愛も性同一性障害も、セラピューティカル(治療的)な単位ではないということです。私は、まず「ジェンダーとは何か」という所から入っていく必要があると思います。また、「性同一性障害」という用語は、診療のレベルでは消えていきます。
世の中には、セクシャル・マイノリティに対して、間違った印象や概念を持った人たちがいます。
「同性愛や性同一性障害は、専門医や精神科で治療したら元に戻るのですか?」という人も実際にいます。
男性に多いのは、MtFの人に対して「性転換手術はしているのですか?」
つまり、その人の股間が気になるそうです。関西系のお笑い系タレントが、当事者に対する下品な言葉は、おおよそ男性の半分ぐらいは、同じように思っているのではないかと思っています。
女性ですと、「男性の性器があるかぎりは、絶対に許せない。」
と訴える人がいます。そういう人は、いままでの友人が、MtFのトランスセクシャルだと知ると、とたんに態度を変えて差別的な表現を言ってみたり、没交渉になったりするようです。
ある若い男性は、若い女性には、平気で卑猥な言葉さえいうのに、同性愛の話になると、急に真面目な顔になって、クリスチャンなのか、聖書の内容を持ち出す人さえいます。
トランスジェンダーや同性愛の人々は、人類の繁栄を阻害しているとか。人類は、恒久的に男と女で子をもうけ、人類の繁栄に担っていくことを使命としている、といいます。しかし、世の中で、一体どのぐらいの人が、そんな重厚な面持ちで夜の営みをしているのでしょうか。
世の中には、トランスジェンダーも同性愛の人々も、神の目的に従わぬ人たちであり、また可哀想な人、哀れな人たちだから、「自分たちの思う人間」に変えなくてはならないという人もいるようです。事実、20世紀の中頃までは、そういう方向にあったそうです。「身体に合わせて、精神を変える」という考え方は、いわば『性器中心主義』と呼ばれますけれども、それは、反面、男女の性器の結合のみに焦点を置くから、そのように考えてしまうわけです。肉体が中心であって、心は肉体についていくものだというのは、男性特有の思考かもしれません。
DNAが、『ゲイ』の因子を子孫に受け継ぐ?
遺伝子とDNAは等しくありません。それに、同性愛もトランスセクシャルの人々も、現在の所、子孫を残しません。中には、クローンを本気に考えていた人や精子バンクに登録して、SRS(性別適合手術)に臨む人もいたようです。その人たちは、その後、どうなったかは知りませんが、ほぼ子孫を残すことは難しいことだろうと思います。
>みんな治っているようです。
「性同一性障害」や、かつての「自我不親和性同性愛(DMS-III)」で、悩んだり苦しんでいる人たちがいます。一時的な症状の場合は、自身が治したい・治りたいと思えば、何かのきっかけを作れば、元に戻っていくものかもしれません。かつて、都内の女装クラブには、そういう専門のアドバイザーがいたとも聞きました。私が、昔ネットで知り合ったライターの方も、その一人でした。
ただ、医療機関であってもなくても、同疾患の主軸の治療ではありません。うつ病が治るという話も、実は、うつ病には二種類あり、放っておいて治る小うつと、真のうつ病(大うつ)があり、大うつは、抗うつ剤を服用しないと、病状が悪化してしまいますので、何はともあれ、医師の手に委ねなくてはなりません。それと同じようなものなのです。
むろん、真のトランスジェンダーも同性愛の人々も、病ではありません。自分たちが苦労して獲得した人生やジェンダーやパートナーを、誰が、変えたり失いたいと思うでしょうか。人生は、やはり一度きりしかないわけで、その片道切符を、どこ行きの列車に乗るかというのは、慎重にすべきだとは思いますし、ある場所からは途中下車できませんから、降りる人は早めに降りたほうがよいでしょう。
同性愛もトランスセクシャルも遺伝子は、そのようなものは、未来には引き継がないのは自明の理です。それよりも、古代から現代まで、ありとあらゆる文明の中で、トランスジェンダーや同性愛の文化が残っている事実をどうみたらよいのでしょうか。男女差別の激しいイスラームの世界にも存在しているのです。イスラームの思想(開かれたイスラーム)には、人間すべからく不完全だとし、肉体を重んぜず、精神を優先させようと教えます。IS(イスラミック・ステート)は、特別なのです。
欧米では、「性科学」の分野の中で、最も権威のある博士に、ハワイ大学のDr.Milton Diamond(ダイヤモンド博士)がいらっしゃいます。有名なジョン・マネー氏の「ジョン/ジョアン事例」の追跡調査をし最終決定を下した人です。これによって、環境説と生得説(nurture and nature) の論争は、生得説にある意味では決着がついたわけです。これは、性器に合わせて、子供を育てようとして、一見は成功したように思えたものの、最後、成長してから、自殺をしてしまったというもので、この研究の第一人者として知られたマネー氏は信用を失ってしまいました。
ダイヤモンド博士へのインタビュー
http://www.lgbtscience.org/milton-diamond/
氏は、現在も、トランスセクシャルと同性愛で、一卵性と二卵性の双子について研究されているそうです。要するに、そうした現象は、DNAの影響下にあるかどうか、だということで、一卵性の双子には、高い確率で両方に現れるそうです。それが、環境説を否定し生得説を推し進めるものになっているということです。
そのダイヤモンド博士、曰く、
自然は多様性を好む “nature loves variety?”
ダイヤモンド博士は、社会は、多様性を嫌い、人々は同一であることを望むけれども、自然というものは、多様性があるからこそ、そこに進歩があると言っています。
日本は古代から、同性愛に対してもトランスジェンダーに対しても寛容でした。明治になってから、男女の区別が厳しくなったのではないかと思われます。日本には八百万の神々というように、非常に多様性を容認する文化のはずです。同性愛や性同一性障害は、神の法則・摂理にはずれているのだから、これらは是正しなくてはならない、と感ずるのでしたら、もはや人として越えてはならない一線を越えています。あるがままを受け入れることによって、見えないものが見えてくるはずです。
電車の中であなたの隣に立っている美人は、自分よりも背の高い人なので男なのかもしれません。そう思い始めると、世の中の全部の人が不信に思えてくるはずです。人の多様性を受け止めることができない事自体が、本当は大きな心の問題なのです。多様性を認めないと、やがては絶対主義に陥ってしまうのです。自然が多様性を生み出すなら、均一な人々が棲まう新しい社会を作っても、また再び別なマイノリティが発生するはずです。
人の幸せは、他人には決められないと同時に、決めるものでもないように、心の性(性自認)も、他人が決められるものでも、矯正できるものでもありません。
LHS07さんは、これを機に、いろんな本やいろんな人の話を読んだり聞いたりしてみたらいかがでしょうか。それからでも行動するのに遅くはありません。LHS07さんにとっても、より良い人生でありますように。
ありがとうございます。
どちらでもありません。
統計的にどうかなと思っただけです。
昨今は性同一性障害を認める方向になってきています。
渋谷区では同性カップルを結婚に準じる関係と認める「パートナーシップ証明書」が発行されました。
性的弱者を認める傾向があるなかで
いまLGBTの人は
1.悩んでいるのか
2.どのように思っているのか
3.治るよという人が現れたらどうするのか
私は統計的にどうかと思うだけで中立の立場に立たないとどう思っているかの正確なサンプルは集まらないと思っています。
No.1
- 回答日時:
先方から接触してきたのなら、自動的に詐欺と判断します。
人の弱みに付け込んできているうえ、マインドコントロールの誘いなのですから、悪魔の誘惑です。
社会の交渉システムとして、善意でそのような誘いは一切ないのです。悪意と利益でのみ存在する。
ありがとうございます。
すでにその人とは何回も会っていて
ゲイに花嫁にいった話
http://gay-hanayome.com/
で登場している人ですので真実です。
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WindFallerさんすごい知識量ですね。ほんとうにあなたはよく勉強していてすばらしいです。
もっといろいろ教えてください。
> LHS07さんは、20代ぐらいのお歳でしょうか?
全く違います。そう思ったきっかけはなんでしょうか?
>私は、あなた自身が本当にそう思って書いているのか、それとも、組織の指示や、教祖への忖度(そんたく)行為として行っているか、それとも、所属する団体のプロパガンダなのかは良く分からないのですが、私は、LHS07さんが、ここで見聞きし感じて、学ばれたことに対して、そのようなことを書くということに、不自然さを感じています。
学問的にどうか。統計的にどうなのか。そのなおもい同性愛はどこから来るのか。成育歴、前世から来るものか。遺伝子からくるものか。知りたいです
>その組織を宗教団体だと見なしていいと思っています。
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宗教は宗教者の考えを押し付けるものですよね。一度信じることから始まるものですよね。
>日本は古代から、同性愛に対してもトランスジェンダーに対しても寛容でした。
日本が世界に受け入れられるために
同性愛はいけないという考えになった
西洋的価値観を受け入れる必要があった
キリスト教的価値観を受け入れる必要があった。
>いろんな本やいろんな人の話を読んだり聞いたりしてみたらいかがでしょうか。それからでも行動するのに遅くはありません。
ありがとうございます。もっといろいろ教えてください。
>日本は古代から、同性愛に対してもトランスジェンダーに対しても寛容でした。
日本が世界に受け入れられるために
同性愛はいけないという考えになった
西洋的価値観を受け入れる必要があった
キリスト教的価値観を受け入れる必要があった。
>いろんな本やいろんな人の話を読んだり聞いたりしてみたらいかがでしょうか。それからでも行動するのに遅くはありません。
ありがとうございます。