2色点滅LEDの構造について

先日、2色（赤緑）の自己点滅型のLEDを購入しました。
このLEDにサイン波の電圧をかけると緑だけ常時点灯（目視で）しました。定電圧にしますと、赤・緑点滅します。

赤色だけ常時点灯させるにはどうしたらいいでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： nikkunemuganai 回答日時： 2015/12/28 12:33

想像ですが、サイン波かけたから緑が点灯というよりは

LEDの点灯し始めが緑なのでは？
サイン波なので、電圧により点灯開始（緑）→電圧無くなる（消える）→電圧により点灯開始（緑）
これを速い速度で繰り返してるだけのような

中に制御回路が入ってるので、それを確認するしかないような

No.3 回答者： yucco_chan 回答日時： 2015/12/29 00:28

不可能なので、実用にするなら、素直に赤色LEDを購入するのが良いです。

電圧駆動は出来ませんので、電流駆動回路を組んでください。

サイン波で緑色の常時点灯（に見える）の理屈は、＃１さんの回答の通りだと思います。
また、＃２さんの回答の通り、逆電圧は確実にLEDを破壊しますので、止めたほうが良いです。
今回はたまたま、サイン波電源の電流供給能力が破壊しない程度に低かったものと思われます。
偶々壊れなかっただけで、寿命は確実に縮んでいます。

どうしても、サイン波で赤色を出したいのなら、点滅初期点灯が赤色のLEDを探す事です。
＃別メーカーのLEDに存在するかもしれません。

No.2 回答者： yamap0n 回答日時： 2015/12/28 13:15

>自己点滅型のLED

普通はアノード側に+のDC電圧を掛けると点灯するが点滅はしない。
自己点滅型は中に点滅させる回路が入っているからたぶん無理。
型式が分かるならそれで検索すればデータシートがどこかでヒットするかも。
LEDはダイオードの名前を持っているが逆方向電流に弱い、むしろ無いと言ってもいい。だからサイン波は＋領域で使うかにしないと簡単に切れるよ。