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調査捕鯨を再開させる日本の方針を米豪などが批判。この問題、解決するには何が必要だと考えますか?

参考URL:調査捕鯨再開 米豪などが批判
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-16 …
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gooニュース編集部から時事問題に関する質問をお届けします
http://news.goo.ne.jp/

A 回答 (11件中1~10件)

結局のところ、欧米の発言力が強いのだということです。

欧米がクジラを取るのは可哀想だといえば可哀想になるのです。牛を食べるのも残酷ではないといえば残酷にならないのです。

日本は自分の国益のためには、時には欧米側につき、時には中国側につき、また時にはインド側につくなど、戦略的に動いて国としての発言力を高めていく必要があります。
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カナダで開催中の第39回モントリオール世界映画祭で、ドキュメンタリー部門にエントリーされた日本人女性監督、八木景子さん(48)制作の作品「Behind “THE COVE”」(ビハインド・ザ・コーヴ)が、現地の映画館で初上映された。



観客からは「これまでネガティブなイメージだったが、日本の捕鯨がなぜ続けられてきたのか理解できた」「シー・シェパードはこんなにひどいのか」などと感想を述べた。

30代のカナダ人男性は前日に「ザ・コーヴ」を鑑賞してから、この日の八木さんの作品上映に望んだといい、「八木さんの映画を見て、ザ・コーヴの世界がウソだということがよくわかった。今でも活動家は太地町に来ているのか?」と感想を漏らした。

別のカナダ人男性は「シー・シェパードが、住民たちにいかにひどいことをしていたのかがよくわかった」と話した。

このような活動(日本人)をしていることを日本の反日マスゴミは、日本国民に知らせない、報道しない。
これでは、日本は悪者(残虐な国民)にされてしまう。

日本のマスゴミの報道姿勢が大問題である。
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>日本の道は発言を増やすこと


NO.6さんに同感です。

国際反捕鯨団体シー・シェパード(SS)による日本の調査捕鯨妨害が問題化して久しいが、SSがほとんどヤリ玉に挙げていない“捕鯨大国”がある。お隣の韓国だ。
何と、日本の調査捕鯨による捕獲頭数の4倍以上のクジラが“漁獲”されているという。(だから、日本が捕鯨をしていいということではありませんよ)

衝撃のデータは、ハンギョレ(日本語電子版)が昨年6月29日に報じた。他の魚類を捕るための網にかかって死んだクジラを獲ることを「混獲(こんかく)」と呼ぶ。
同紙によると、韓国の混獲は2014年は1849頭、13年は1997頭、12年は2751頭に及ぶというのだ。ちなみに、日本の年間混獲頭数(13年、水産庁集計)はわずか116頭。調査捕鯨にしても、年475頭(13年度、同)ですよ。

韓国では、日本の調査捕鯨を非難するデモも起きているが、自国の公然たる『捕鯨』には目をつぶっている。実に、かの国らしいですが。
SSは相手を見ているという説があります。日本の漁船に妨害をしても、せいぜい放水を受ける程度だが、韓国は武力で反撃してこないという保証はないということです。(韓国も韓国なら、SSもSSだ)

捕鯨だけではない、他所でもそうです。日本は言い返してこないから攻撃しやすいのです。
(言い返さなければ、言った方が正当性を持つ。例として、ねつ造慰安婦、ねつ造南京大虐殺がそうでしょ)

NO.6さんの言うように、日本は、マスゴミもそうですけど、反論しないことが問題です。
(諸外国では、言われたら言い返すことが重要です)日本の事なかれ主義、嵐の過ぎ去るのを待つ→日本の常識は世界の非常識。(反論には反論です)国・国民・マスゴミもこれを改めなければならない。
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差別だ!と国連でロビー活動しまくる。



第一、そもそも鯨油取るために乱獲したのはアメリカ。
それをみんな知らない。

そんなアメリカの過去の犯罪を白絞め、食って何が悪いと突き返せば良い。
牛食うのは野蛮!と言い出したら、あんたら賛成するのか!
と国連で誰かビシッと言ってくんないかな。
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解決するのは無理。


理屈vs感情論でどうやって戦うのか
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捕鯨繁体国は食肉輸出が多くはありませんか。


自国の食肉を売るために、他国の食糧計画に反対するなんて卑怯を通り越して、内政干渉
でしょう。
日本への攻撃は多いですが、北欧捕鯨国やアメリカのイヌイットへの攻撃は少ないでは
ないですか。

北欧のノーベル賞をとアメリカが恐くて日本だけ攻撃するとはアジア人蔑視以外の何物
でもないでしょう

移民排斥法と作り、日本人だけ収容所送りした国、他国の少女像と作るが自国の虐待を
無視して教科書には載せない国、

アボリジニと流刑者を虐待して、長らく白豪主義で有色人種の移民を拒否していた
国、国際条約を無視して調査船を攻撃したシェパード(犬)を起訴しない国、
価格が下がったとして羊を数十万頭も生き埋めにしたりと決して褒められはしない。

日本自動車を制限したら独車が売れたり、韓国車が売れたり、日本の半導体を制限したら
韓国台湾製品が増えて、自国企業が衰退したり、LEDどころか蛍光灯すら広まっていない
国とか、そのくせ温暖化を嘘付きよばりしたり、最貧困国の数倍のカロリーを摂取したり、
結局国際関係とは自国の権利擁護でしかない。

日本の道は発言を増やすこと、回数と時間も内容も、文書だけでなくビデオや勧誘や
ロビーも行い、敵対発言には政府自ら攻撃(生産品の購入停止、大使召還、ビザ発給の
停止遅延、同国人の在留資格の見直しと制限とかやれることはいくらでもある。)する。

海外の政府は決して大人しく黙っていませんよ。すぐに大使を呼び出して抗議する、
抗議文書をおくる、式典の招待を停止する、行事を廃止、中止する。等
対応が早く、かつ結果を求める。

日本は前戦争の反省から大人しく過ぎる、、悪いこともいいこともしない爺様の国
になった。自衛隊を海外派遣して死亡者がでたら嘆き悲しむだけで死者は弔えますかね。

日本への評価を上げたいなら犠牲も増えるし、損害も出る。それが嫌なら大人しく
黙って下を向いているしかない。他人を正しく評価するためにその国へ行き時間を
かけて自国の権益を犠牲にしてまで高評価してくれるでしょうか。

喧嘩して殴り合わなければ仲良くなれる。喧嘩しても殺しあわなければ許しあえる。
腹に納めて恨みを溜めていけばやがて爆発する。
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根気強く科学的根拠を主張してゆくことじゃないですかね。



 そもそも欧米を中心とする反対論の根拠の多くは感情論です。であるならば、日本も「食文化」などという感覚的な反論に頼るのはやめたほうがいいでしょう。感情対感情では出口が見えません。

 そもそも先回の国際司法裁判所の決定は「調査と言いながら報告が不十分だよ」というのが理由だったはず。調査捕鯨の必要性が否定されたわけではない。であるならば、再開されるであろう調査でグウの音もでないだけの結果を出せばいいことになります。

 今現在需要がないじゃないか、なんて意見もありますが、クジラが有用な海洋資源であることは疑いのない事実ですし、本来IWCの設立の目的はクジラ資源の有効利用であるはず。調査捕鯨は継続的に資源を利用してゆくための将来を見据えた調査なのですから、「今現在の需要がない」なんてのは理由にもなりません。(余談ですが、獲った肉は売らないとIWCの規定に反することになってしまいます)。
 また、捕鯨技術の維持のためにも調査捕鯨はやめるわけにはいきません。極端な話ですが、近い将来動物性たんぱく質の供給が滞った場合、クジラはその有効な対策となる可能性があります。その時になって捕獲方法がすたれてしまいましたじゃ話になりませんよね。

 ここは感情的な反対論に対抗して、クジラは増えている、こういう捕獲をしてゆけば持続的な資源となりうる、これは日本だけのことじゃなく、世界が近い将来食糧危機に陥った時の対策にもなるよ、ということを科学的に立証してゆくしか方法はないと思います。
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捕鯨が問題になったのは、欧米が鯨油の為に


乱獲したからです。

自らの手で減らしておきながら、それで日本の
捕鯨を批判する。
真に勝手な連中です。

当初、鯨は頭が良いから、捕るな、と主張して
いました。
しかし何を持って頭が良いとするのか、体重と脳の
比率なら、鯨は犬や豚にも劣る。

それに頭が良いから捕るな、ということは頭が悪ければ
捕っても構わない、ということになり、これは欧米が
アジア、アフリカ人を差別、虐殺、奴隷化した理由でも
あります。

かくて、頭が云々は、公式の場では姿を消しました。
その代わりに出てきたのが、鯨が減少しているからという
理屈です。

しかし、日本の調査では鯨は増えています。
しかし、欧米はこれを認めません。
自分たちで調査もしないで、日本の調査は信用できない
と声高に主張するだけです。

こんなことを許していいのでしょうか。
問題は鯨だけではありません。
今はマグロも問題視されています。

欧米の恣意的な主張に振り回されていたのでは
日本の国益を害するばかりです。



”この問題、解決するには何が必要だと考えますか?”
    ↑
日本はあくまでも科学的根拠に基づいて行動
すべきだと考えます。
なあなあで、屈してよい問題ではありません。
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肉を売らない。

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学術調査の方法論だろう。


それよりも鯨油「だけ」のために鯨を乱獲した欧米のエゴが鼻につく。
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