【お題】王手、そして

塾の先生(特に大学生アルバイト)は中学や高校三年生の塾をやめることになる生徒と、軽い気持ちでLINEなどを交換してしまうのが、当たり前のようなものなのでしょうか?

A 回答 (1件)

塾の経営者の立場から申し上げると、厳禁です。



個人情報の問題、各県条例の関係からも、職務上の立場・権威を利用して、未成年者である
在塾生・卒塾生のメールアドレスを聞き出したり、LINEの交換は禁止しています。

トラブルが起きた場合、保護者は塾の管理責任も追及してきますので、アルバイト・講師募集の時点で、
厳重に注意するか、塾によっては誓約書を取ります。

出欠確認・事務連絡等のために塾長或いは事務局に届けるメルアド等とは、性質が全く異なるものです。
そういう個人情報は、セキュリティが厳しく、保護管理されています。

ですから、講師から聞かれても答える必要もなく、個人的興味からだけの要求ですから、
一切無視するべきです。
セキュリティもずさんですから、要注意です。

塾に限らず、学校関係者でも、生徒個人のメルアド、LINEの交換は、厳しく制限しています。
LINE・メールを介しての、事件・トラブルが多発していることからも、厳に慎むべき行動ですね。

場合によっては、塾から解雇されたり、損害賠償を請求される場合もあります。
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この回答へのお礼

私の周りの人は塾長にばれないようにしてるのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/03 16:05

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