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映画オデッセイは、「水なし、酸素ほとんどなし、通信手段なし、食料31日分」
とのキャッチコピーでした。
火星に取り残された主人公は、ジャガイモを栽培したり、水素を燃やして水を作ったり、
古い通信機を駆使して地球とコンタクトしたりと頑張って生き延びましたが、
空気に困っている様子が全くなかったことが気になりました。
水を作るとき、何かの燃料である液体水素を燃やして、とか言っていた気もしますが、
火星には酸素がほとんどないため、あれほどの長期間、呼吸をするのに必要な空気を
どうやって賄っていたのだろうか?と。
電気は、現地の太陽光発電でいくらでも手に入りますが、
火星で呼吸するためには、圧縮空気なり、合成空気なり、地球から持ち込むしかないはずなのに、
それが不足して何とかしたという描写がなかったと思います。
もし、私の見逃しだったとしたら、本編を観て分かった方、教えて下さい。

A 回答 (2件)

これ、今見てきたんですが、科学に弱くて説明できずにごめんなさいね。

一応、oxygenator(酸素生成機?)なるものがあったようです。それを運ぶためにローバーの天井に穴をあけたようです。以下に詳しく書いてあります。
https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclie …
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この回答へのお礼

本編の中で、ローバーの天井に穴を開けた目的が分からなかったのですが、
あれがOxygenatorだったわけですね。(キャラバン生活の布団をくくりつけたような外見でしたけど・・)
HABを捨てて、アレス4へ向けてローバーによる長距離遠征をすることになったので、
HABに空気を供給していたOxygenatorを取り外し、ローバーに積んだのでしょう。
恐らく、空気の原料は液体窒素と液体酸素で、容積の大きいHABに合成空気を供給するには
限られたキャパシティだったものの、ローバーの与圧室(運転席)に空気を供給する程度なら、
数年分は見込めた、という理解でよさそうな気がします。
紹介頂いた検索の中のサイトでは、火星のCO2を分解して酸素を取り出して・・等と書かれていましたが、
呼吸するためには酸素だけでなく窒素も必要になるので、Oxygenatorの機能としては、
やはり地球から持ってきた液体窒素と液体酸素を原料に、合成空気を作り出すものなのでしょう。

お礼日時:2016/02/08 16:31

話変わるけど、あれってジャミラの話から来てるのかな。

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この回答へのお礼

そんなこと、どうだっていいです。
質問と関係のない話は、あなたのお友達とでもして下さい。

お礼日時:2016/02/08 16:32

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