プロが教えるわが家の防犯対策術!

母が認知症になり父がガンになってしまいました。私は事故による障害で現在無職です。独身。男性です。
眠れない夜に布団の中で思うことは、どれだけ頑張ってもなるようにしかならないのかなってことです。この先何を求めていけばいいのか?希望が全くなくなってしまいました。

でも深夜、まっ暗い部屋の中で、毎夜、茫然と闇を見つめていますと、どういうわけだか心が静まるのです。

以前はこの暗闇が大嫌いでした。あまりの虚しさに耐えることのできなかった私の部屋の暗闇が、今はとても優しく感ずるのです。

無気力とも何か違う感じなのですが、優しいのはこの夜だけで、日中はまた、とりとめのない不安な思いに、心が押しつぶされそうになります。

正直、何を求めて生きていけばいいのかわかりません。宙に浮いてるみたいなのです。目標も目的も、全く設定できなくなってしまいました。静かに呼吸し続けてこのままいつ死んでもいいと思ってしまうのです。

おかしいでしょうか?

アドバイスいただけたらと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「母が認知症になり父がガンになってしまいました」は、「しまいました」というわけではないと思います。


しまったのではなく、「なった」です。
父親や母親が子よりも先に年老いて死ぬことはとても自然です。
少しも「しまいました」ではないでしょう。
もしもあなたが先に死んだような場合にこそ、「親より先に死んでしまった」です。

「静かに呼吸し続けてこのままいつ死んでもいいと思ってしまう」のでしたら、その場合は「静かに呼吸し」たらいけません。
呼吸をしっかり止めれば、あなたの望みは達成できるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/12 17:29

認知症・ガン・障害に向き合っておられる、愛の世界旅行様。


日中は、ご両親の生活・病気と直接付き合い、ご自身の体にムチ打って過ごされ、
「深夜、まっ暗い部屋の中で、毎夜、茫然と闇を見つめて・・・」
ようやく、安静な時間に包まれる。
「目標も目的も、全く設定できなくな」い、
「静かに呼吸し続けてこのままいつ死んでもいいと」ーーー
それでも、愛の世界旅行様の存在は、ご両親にとって欠くことが不可能な存在です。
『愛の世界』の家庭を、可能な限りの支援制度を利用しつつ、維持して下さい。
陰ながら、応援致します。
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この回答へのお礼

心強いお言葉、大変感謝いたします。ありがとうございます。両親を悲しませたくありません。

お礼日時:2016/02/09 00:21

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