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リタイアできたので、18きっぷを使って、道内各地を旅行してきました。
(時間は節約したいので、必要な場所では特急を利用しました。)
若いころ、北海道周遊券(急行自由席には乗れる)を手に、ユースホステルを泊まり歩く北海道旅行を何度かした時は、旅行者同士が和気あいあいしていて旅の情報交換もしていたのですが、意気投合していたものなのですが。
とにかく誰もが無口なのです。
話しかけても迷惑そうなのです。
ほぼ同年輩と思われる方も時刻表を追っていますが無口です。

さびしい旅でした。

網走から釧路まで 快速しれとこ
むしろ中国系の旅行者(中年の方)と英語で話したのが楽しかった。
FACEBOOKも交換。釧路でご飯もご馳走してあげました。

長万部から小樽
このときも、台湾系の若い方と仲良くなりました。
余市のニッカ工場見学。 1時間後に列車があるから。
提案したら、ぜひいこう!
楽しみました。 小樽で寿司をご馳走してあげました。

こんどは中国に来てよ 台湾に来てよ といわれその気になっています。

日本人は心を閉ざしてしまったのでしょうか?
道中で時間節約のために乗った、特急列車で隣に来たわたしの母ぐらいの、おばあさん
お菓子もいただき、楽しくお話しました。
そのおばあさんも、私を亡くした息子のように思ったそうです。

列車旅での一期一会は過去のものになってしまったのでしょうか?

A 回答 (5件)

私は50代の鉄道サークルで学科を指導をしている者です。



 私が青年期(指導員になった頃)の北海道と今の北海道では旅人の感覚は異なり、様変わりをしているのが事実です。インターネットの普及で情報量は増えた反面で人との交流は減っており、隣に座った旅行客同志が情報交換する機会があり、友人の輪が拡がったのは過去の思い出になりつつあります。

 北海道の場合は飛行機で移動し、現地で鉄道を利用する輩が増えており、話をする時間がない事も災いしています。四国の場合は会話をするチャンスはありますし、現地の方は霊場巡りの方を快く迎えてくれますので差があります。

 外国の方は外交的の方が旅行をされているのが多く、アジアの方は比較的話好きな方が多いので英語を話せる方であれば交流は可能です。年配者はまだ外交的ですが、若い世代は内交的な者が多く、趣味の面での接点がないと話をしません。

 私が鉄道サークルで指導している若者の中には20代前半で終身支部長や終身支部役員になりたいと言う馬鹿な者がおり、人とは話はするのですが人としてのレベルは低いのは事実です。私の所属する支部の場合は本部役員を兼ねる意味もあり、馬鹿を推薦する事はできません。この者はタブレットやスマホがないと情報交換ができないので私共が限られた時間で学科を指導する事にも影響がでており、時間がおして他の指導員の講義ができなくなった事は何度もあります。

 若い世代でもインターネットに頼らない者もおり、彼は普段は話しませんが、ガイダンスの際にはどんどんと話をしますし、対照的です。一度教えたら覚えており、解らない点は何でも聞き、私共が指導できない時以外はメール等を一切使用しません。私の後継者選びの段階になったら彼を選択しますし、彼に私のノウハウを教えています。
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暇な時間をつぶすのに最適なスマホの登場による


時代の流れでしょうね。
昔はそんなのなかったから、何か暇をつぶすためとか
情報交換という意味でも、近くの人と話し合うような
機会は今に比べればずいぶんと多かったと思いますし、
お互いに必要と感じてたでしょうね。
でも今は、指一本でいつでもほしい情報は自分で検索
できちゃいますから。
寝台列車がなくなってしまったので、フェリーのような
(できれば夜行の長時間乗船できる)乗り物であれば
まだ多少はそのような機会には恵まれますよ。
あぁ、一度でいいから小笠原のフェリー(25時間半)に
乗ってみたい。
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「一人で孤独な旅を楽しみたい」人もいるのでは?


そういう人に対しての「一人の時間」を邪魔する人は迷惑ですよ。
二言三言言葉を交わすくらいなら良いのでしょうが、話好きの人はそうなると
ずーーーーーっとしゃべりますから、「自分は静かに旅行したいのに黙って
くれないかな、この人は」と思うでしょう。

まあ、まだ周遊券があったころは、携帯電話の機能もよくなかったので(持ってない人も
まだ多かったでしょう)何か情報を得るためにはほかの人と会話して得るのが
多かったのではないかと思います。今では細かいことまで検索すれば出てくるように
なりましたから。
それと、日ごろの生活での「人付き合い」がだんだんと無くなってきて
いわゆる「コミュ能力」が低下しているのは事実でしょうけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「旅行中、誰とも話す機会がなかった。」 
これが今回の旅行でとてもつまらなかったことです。

話しかけても迷惑そうなのです。
仏頂面の同年代 一人でいいの? と思うのですが。
若い人は、スマホでのべつまくなし誰かと、LINEで会話しています。

・私は、LINEもFACEBOOKもやります。
 車中から、FACEBOOK投稿もしています。 会話があるのは、ネット上? の「いいね!」と「既読」 返信

でも、なんだかなぁ・・・と思ってしまいます。
意気投合して、次の旅先で酒でも飲みたいものですが。

実際、私のような人(60代のリタイア世代)は変なのでしょうか?

>まだ周遊券があったころは、携帯電話の機能もよくなかった
周遊券の時代に携帯電話ってあったのでしょうか?
急行列車のボックスシート ユースホステルのミーティング その昔は、会話があふれていたのですが。

「いけないことなのでしょうが」
有効期間がまだ残った状態で家に帰る人の周遊券と、まだ旅を続ける人との周遊券との交換もありましたね。
(周遊券タイプのきっぷの有効期間が短くなった原因かも知れませんが。)

40年前 純真だった青少年は、時を経て、社会の荒波にもまれて 疲れ果てて、
無口になってしまったのでしょうか?

お礼日時:2016/03/30 12:08

69歳メキシコ在住の爺さんです。



海外旅行している日本人男も、無口ですよ。これから12時間以上も横に座ってる人に挨拶しても、モロに嫌な顔をされます。昔なら、隣に座った人と適当に話しながらで、長距離で苦痛でなかったんですが、今は、隣、日本人男だと、ゾッとします。たまに会話ができても、話の腰を折る名人だらけ。もう、ヒコー機の座席を選ぶ時に、すでに埋まってる席は、日本人・男とかの表示が出せるように航空機会社に提案したいくらいです。

世界一周している日本人男たち。たまに日本人宿に泊まると遭遇するんですが、話をしても実にツマらんです。高いお金を使ってそこに行って、何をしたいのかが全くわからず。ただ、世界一周しながら、その町に泊まるだけが目的のようです。

そんなどうしようもない奴らに、どこに住んでるのでーメキシコーって答えると、「治安が悪いから殺されんように」「道端に転がっている死体を踏まないように歩くのって怖くないですか?」ってバカな質問。メキシコの他殺者数(自殺を含む)は年間に3万人くらい。日本なら自殺者が3万人くらいなので、気にぶら下がっている自殺者にぶつからんように気を付けて歩かなあかんのか!、私の住んでる街は、人口95万人で昨年の殺人は6人だけ、女の子が夜中に一人歩きしても何も起こらんのに。

とにかく、どっからか聞いてきた情報だけを鵜呑みで、自分で考えることをしようともしない。旅行しても、ガイドブックの掲載されている写真のところに行って、それと同じアングルで写真を撮るのが目的。その10メータ先に現地の人が興味あり地点も関係なし。また、そんな情報教えても煙たがられるだけ。それに、ケチというより、お金を使わなければならないところはケチり、使わなくてもいいとこに使ってる。

それに比べたら、日本の女性って元気満々ですね。お金だって使うところはちゃんと使う、気持ちいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
№1さんへの御礼文も合わせてみていただけると幸いです。
飛行機の隣の人が無口なのも困りますね。
相手の内情に深く突っ込まない程度に、おしゃべりするのが楽しいのに。

>日本の女性って元気満々
シニア世代の女性はコミュニケーション力が高いですね。
井戸端会議で鍛えられているのでしょうか?
質問文に書いた、私の母(故人)と同じ世代のおばあさん そう感じました。
特急の中は、ビジネス客も多いので、静かにしなければ・・・と思うのですがおかまいなしです。
私はうれしかった。

お礼日時:2016/03/30 07:02

本数も少なく時間もかかる北海道の普通列車なんて


地元の人以外の旅行者だったら「それ自体に乗ること」を
目的としてないかぎり「普通の」旅行者は乗らないでしょうからね。
「普通の」旅行者は特急使ったり、レンタカー借ります。
せっかく時間をかけてわざわざこの列車に乗りにきたのに、
なんでおしゃべりなどに夢中になってせっかくの北の大地の
車窓を見逃したり、貴重な車両に乗ってるこの大切な時間を
おしゃべりなんかで無駄に過ごすことができるのでしょうか?
というお考えなのでは?

気軽に乗れなくなってしまったくらいの列車本数の削減、
および旅人たちの価値観の違いです。
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この回答へのお礼

・せっかくの北の大地の車窓を見逃したり、
不思議なのは大して景色も見ていないのです。
(世代共通)
眠っていたり、・・・疲れているのかもしれないですが。
(若年層)
携帯をいじっていたり、
何でここで? と思うのですが、資格試験のテキスト
どこでも出来るようなことだと思うのですが。

車窓には雄大な景色が流れているのに。
宗谷本線 稚内手前の わずかな海が見える区間(抜海付近)なんて、歓声が上がるような場所なのに。
利尻島まで見えました。
北海道周遊券の時代、40年前、車内ではあちこちから歓声が上がったものです。

若い人はともかく、リタイア組の人まで無口になったと感じます。

シニアライフを充実させたく、同年代の新しい友達が出来れば・・・と思って出た旅ですが、
その点では寂しい旅でした。

中華権の個人旅行の人たちとのふれあいは楽しかった。
おごってあげたけど、それでいい。
彼らは、日本人が失ったコミュニケーション力を持っているのでしょうか?

お礼日時:2016/03/30 06:52

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