
先日も猫のこと質問したのですが、まだまだ聞きたいことがあって・・・。ちなみにうちの子は2ヶ月のオスです。
1、ねこのシャンプーは不要?しないほうがいいのでしょうか。
2、ねこのトイレは毎日掃除する?トイレの砂はどのくらいの頻度で捨てるのでしょうか?毎日全部入れ替えるとなると結構必要ですよね。
3、こねこは毛玉を吐かない?お店で「毛玉ケア」などの餌をみると生後1年以上からとあり、1歳未満の子用のは見ません。1歳ぐらいまでは心配ないということなのでしょうか?
4、飼い方とは違いますが、ねこがのどをごろごろ言わせるときぺろぺろなめるのは、甘えのようなものなのでしょうか。くすぐったくて我慢できなくて逃げると「ニャー」と追いかけてきて一生懸命なめるのですが。
5、生まれてから1度も外へは出していません。私はできることなら出したくないのですが、夫は猫は外と中を行き来するのが当たり前だと言います。もし、出すとすると何ヶ月くらいからなら良いのしょうか。いきなり出して家に戻ってこられるのでしょうか。
たくさん書いてしまいましたが、どれか1つでも教えていただけるとうれしいです。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは。
他の方との重複になるかも知れませんが、一応飼育歴30年近くという事で(笑)1.シャンプーについて
触ってみて汚れが気になる様なら、してあげてください。但しシャンプー嫌いの子にとっては、猛烈なストレスになりますので、無理にしない方がいいですよ。蒸しタオル(火傷しないように冷まして)で良く拭いて、そのあと念入りに乾かしてあげるだけでも十分です。それさえも嫌がる様なら、無理にしないで下さい。室内飼いでもノミがつく事があるので(一戸建てや、マンション一階だと特に)その辺のチェックも忘れずに。
2.基本的に毎日掃除してあげて下さい。おしっこが固まるタイプの猫砂なら、固まった部分だけを専用スコップで取って、その分継ぎ足すだけでいいです。ただ、一ヶ月に一度は全取り替えしてあげて下さいね。ちなみに、今とっても便利なトイレが出ています(花王ペットケア「ニャンとも清潔トイレ」)。一週間替えずにOKというもの。でもウンチは毎日取ってあげる必要があります。
3.仔猫の場合、殆ど吐かないと思います。逆に仔猫が吐くというのは、かなり心配なこと。一日一回、コミュニケーションを兼ねて、ブラッシングして抜け毛を取ってあげると良いでしょう。あまり無理強いはしないようにね。
4.多分甘えてるのだと思います(笑) 私の実家にいた猫は、家族のお風呂上がりに足についた水滴を舐めるのが趣味でした。水なら綺麗なのが他にちゃんとあるのに・・・。でも、不満な場合もゴロゴロ言いますので、良く様子を見てあげて下さいね。
5.出す出さないは本当に飼い主さん次第です。お連れあいのように「猫は外と中を行き来するものだ」という方もまだ大勢いらっしゃり「狭い家の中しか知らず可哀想」という事の様ですが、外を知らなければ別に本人(猫)にとっては可哀想でもなんでもないんですよねぇ^^;
ちなみに私は室内飼い派でした(実家の猫は全部外に出ていたけれど)。もし出すならば、強制的に外に放り出したりしないで下さいね(笑) 猫自身が出そうになったら、そのまま出すという感じが良いと思います。猫って臆病なので、いきなり遠くに行っちゃったりはしませんから。2ヶ月だとまだ早いかも。
ただ、外に出す事のデメリットを知っておいて戴きたいと思います。今は交通事故で亡くなる猫がとても多く(うちの実家の猫も一匹それで・・・)、また、猫エイズが相当流行しています(人間には感染しません)。また、テリトリーが広くなるというのは、ストレスも大きくなるという事です。私も室内飼いをするにあたり、運動量が足りないかと心配したのですが、4畳一間のワンルームとかでない限り、大丈夫だそうです(笑) 逆に「外に出す事のデメリット」が大きいので、室内飼いの方が長生きしやすいですよ。あと、仔猫を産ませないなら、去勢手術をしてあげて下さい。よその猫に子供産ませちゃったりしたら・・・ねえ?^^; それと、スプレー(おしっこかけてなわばりの匂いつけ)防止にもなります。室内飼いだと部屋中やられますよ(;´へ`) 発情期が来る前に手術が必要です。
どうか一杯可愛がってあげて下さいね(^-^)
お礼が遅くなってすみません。足の水滴をなめるのが好きな猫ちゃんとは可愛いですね。猫エイズなんて病気もあるんですね。外へ自由にいけることが幸せではないと私も思います。ありがとうございました。
No.11
- 回答日時:
5について完全室内派の意見です。
先日、私の彼氏が猫が車にひかれる場面を見たと言っていました。
飛び出てきた猫を避けきれずに1台の車がはね、
反対車線に飛んでいきふらふらと歩いているところを
またもう一台の車が避けきれずにはねてしまい動かなくなったと。
彼も猫を飼っていて、私も飼っています。
お互いマンションの上の階に住んでいますので
環境的にも外には出せず完全室内飼いです。
また、ブリーダーさんから譲っていただいた時の条件に
「完全室内飼い」の項目がありました。
理由は他の方が書いていらっしゃる通りです。
彼はとてもショックを受けていました。
話を聞いた私も心が痛んで、可愛そうでしょうがありません。
回答になってませんね…ご参考まで。
お礼が遅くてすみません。今は条例で室内飼いが決められているところもあるようですね。うちの辺は田舎ですが、逆に自動車社会でもあるので、事故は本当に心配です。轢かれてる猫ちゃんも多く見かけるので心が痛みます。防げるものなら防ぎたいですものね。そんなショッキングな事故を目撃されたら、辛かったでしょうね。ご意見ありがとうございました。
No.10
- 回答日時:
わたしは生後1ケ月ぐらいからオス猫を初めて飼い始めて、
現在11ケ月のほぼ成猫(人間年齢で17歳ぐらい)になりました、
このくらいになれば、またさまざまな問題点がでてきますが、オスの場合はかなり厄介事が出てきます。自然にいろいろ出てきますので。
ちなみに昨日去勢手術をしてきました、遅過ぎたのと、去勢方法(2つあり)で後悔しています。(睾丸摘出せずの方法で後悔)
さて、あなたの方の質問に 私の経験より、力を貸してあげようと思っています。
家猫でずっとならば、シャンプーは頻繁にする必要はないと思います。わたしも外に一歩も出さない家猫でして、綺麗ですので、2、3ケ月に1回ぐらいでしょうか・・というよりも、ペットの汚れをふく市販の濡れたシートを使っています。
でも シャンプーをさせなければならないという、やもえず時のために 猫には小さい時から水を絶対に慣らすべきです。
小さいときに水を知っていないと、大人になってからは絶対に水を怖がります、6ケ月くらいから怖がります。シャンプーなんで出来るというものではありません。飛び逃げてしまいます。
2ケ月ということで、まだ肌がピンク色でしょうから、液剤が気になるので、ピンク色が終わればいいかと思います。それまでは、水で水慣れさせて置くが重点の方がよいです。
また頻繁に定期的に水慣れさせて置くべきです。
しばらく止めると水を怖がって逃げてしまいますので、あなり拒否反応の少ない小さな頃から水に慣らしておく方が、綺麗にするよりも大事ですから。
ネコのトイレは毎日かえます。一回一回汚れた度にしないと、汚れてる後のトイレにはしません。
そういう時は家にある、新聞紙の上とか、ビニールの上でしていました。トイレに必ずさせる癖をつける為に、トイレが汚れたらすぐ綺麗にすることをお勧めします。
トイレの砂は始めしていましたが、砂が飛び散るので、ト犬猫用のトイレ用シーツに代えました、もうずっとシーツにしようとおもってます。吸い取りが良く、ねこの足が水浸しにならないので、使用後は湿った一枚をポンとゴミ捨てるだけなので、簡単な為でもあります。砂の場合は消臭効果があれば、その都度でなくても大丈夫でした、変化した色のところには新しい砂をかけて隠していました。
子ねこ時には毛玉をはきませんでした、というよりも、ある程度胃に溜まったら一気に掃くと思います。わたしの猫はそうでした。6ケ月経って始めて掃きました、大きさは指状の細長い塊で4センチぐらいでした。
全部がネコが毛つくろいで、なめて胃に入っていったもので、グレー、灰色っぱい塊なのですが、目撃したので、突然吐き出します。家のどこかにそのヨウナのを見つけたら、その後もしばらくは無いと思ってよいと思います。
中には、餌で、便と排出させるような餌があるみたいですが、私は使っておりません。ネコ特有の嘔吐機能の高発達能力を持つので安心して吐かせております。
べつに吐いた後は、具合悪かったりせず、ケロっとしています。一応愛情ってことで、目撃した時には背中を擦ってあげてます。
また猫という動物は、嘔吐機能が発達し過ぎというほど、発達しているので、食べ物の影響で、直ぐ吐いてしまうことを覚えておきましょう。
餌が猫にとって悪かったりした場合や、いつもの餌を代えてしまうと吐いてしまうことがよくあります。
目撃しただけで、いままで4、5回ありました。
また変なものを食べたときは必ず吐くでしょう。
これまで2つ発見しました。
人間のシップ貼り薬 と、小さなマグロの四角い、サイコロ状の、銀紙に包んである 食べ物の銀紙2枚 です。
どちらも知らぬ間のつまみ食いなので、食物の置き放しや、薬なんかも気を付けましょう。
ねこがゴロゴロのどをならす時は、機嫌が良いときに限ります。甘える時も機嫌が良い時に入ります。また母親のお乳を飲む時も ゴロゴロ鳴らして、口を動かす動作なので、もしかすると、お乳を飲む動作をしてるのではないでしょうか? わたしの猫は1ケ月時に母親と別れたので、大人になっても、いまでの、乳飲み行動が継続中です。
やわらかい布や毛布を歯でに咥えて離さず、口の中で、吸う動作をし、同じにのどをゴロゴロ鳴らしている時間を週に1度は見かけます。
2ケ月ぐらいから、ずっと行われ変わりません。これは人間に害がないので、止めさせたりしませんが、
別の行動で、月日が経つにつれの事と(手足じゃれ噛みや引っかき・・・だんだんと強烈になる、小さい頃から噛む加減をネコが知っていないと大変、)、8ケ月ー10ケ月ぐらいから始まる事など(スプレー行為など、)、人間にとって厄介な行動も、オスの場合は決まってありますので、きちんとした知識を持っておくことが大切だと感じます。
それぞれに、対処法や、しつけによって、しないネコにも可能なので、知識はいろいろな、本や、HPなどで、多くを知っていた方がいいと思います。
本の方が詳しいですが、3冊ぐらい持っておくことを進めます。3冊は無いと知識漏れが出てきます。
HPは簡単簡素なので、いろいろな種類のネコ知識が載せてあるHP、これの3つぐらい見つかれば良いでしょうか?
1つ紹介します。
HP「花王ペットケア」の、犬猫なんでも相談の項目など。
お礼が遅くてすみません。そうなんですよね、砂は飛び散りますよね。でも、シートだと、ウンチのたびにすてるのはもったいない気がして・・・。花王のHP
参考になります。ありがとうございました。

No.9
- 回答日時:
こんにちわ。
みなさん詳しく解説していらっしゃるので、ちょっとだけ。
1.シャンプー
…ウチは、2年前にしたきりです(笑)
でもお客さんには「シャンプーしたばっかりなの?」と
聞かれるくらい、いつもピカピカですよ。
室内飼いですし、グルーミングもせっせとしてますから、
今後は必要ないかな、と思ってます。
5.猫は外に出るもの?
「教えて!goo」で「猫 近所 迷惑」とでも検索してみてください。
近所の猫の放し飼いに迷惑している、
猫の糞に困っている、
猫に花壇を駄目にされた等々、たーくさん出てきますよ。
逆に「お隣から猫を放し飼いするなと怒鳴り込まれて困っている」
という書き込みもよくあります。
それに、猫が交通事故に遭うだけならともかく、
飛び出した猫を避けようとしての人身事故もありえます。
これは飼い主の責任を問われますよ。
よほどの山の中ならともかく、
普通の住宅街でしたら室内飼いなさったほうがいいと思います。
ペットの飼い方については、
ご家族で統一しておくことが大切ですよね。
よーく話し合ってみてください。
それでは楽しい猫ライフを!
No.8
- 回答日時:
沢山書き込まれているので(5)のみ、書き込ませて頂きます。
ウチのダンナも『猫は外』派でしたが、説得の甲斐あって、『猫は室内も可』派になりました。
確かに外に出す方が『自由』に見えます。けれど、その自由と引き換えに負うリスクも高いです。
まず、交通事故。猫の死亡原因では、常にトップクラスです。次に、伝染病。男の子ですよね? 喧嘩の際、傷口から、ウィルス感染します。多いのが、猫エイズ。病気になったり、怪我をしてからでは遅いです。後、他にも「ヨソ様のお家に迷惑をかける」「ヨソで子供を作る」等もありますが、何よりまず、その子の安全を考えてあげて下さいね。嘘か本当か知りませんが、未だに『猫取り』も居るそうです。(←動物病院勤務の友人談)
因みに打ちの猫はノラ出身だったので、家に上げる最初の時だけ、シャンプーしました。麻酔をかけて、動物病院で(笑)
No.7
- 回答日時:
こんにちは。
皆さんと重なる部分が多いと思いますが、私とその周りの方の飼い方についてお話します。1 完全室内飼いの場合はしなくていいと思います。
ウチの子は元が野良だったので、室内で飼う事を決めた時にシャンプーしました。こびりついた汚れがあったのと、ノミの心配からでした。
おとなしい猫だったせいか、引っかかれる事はありませんでしたが『にゃぉぉぉぉぉぉぉん!』といった感じに鳴きまくってました。嫌だったみたいです。
それからはブラッシングのみでした。これは気持ちよさそうにしてましたので毎日のコミュニケーションにしています。
ブラッシングをしていると衣類やカーペットにつく抜け毛も軽減されますし、毛づくろいの時に飲み込む量も減ると思います。そうすれば心配されてる毛玉もできにくいと思いますよ。
友人宅の猫はブラッシングを嫌がりますので、早いうちに慣れさせた方が良いと思います。
2 ウチと友人宅は固まる砂。親戚はシリカゲルタイプです。
ウチは1匹でしたから5キロの品を月に3袋購入してました。固まった部分だけを取り除いて、砂のかさが減ってきたら足す程度でした。これを繰り返していると古い砂が少しずつ残りますよね。古い砂ばかりだと取る時に崩れやすくなるので月に0.5~1回で全とっかえします。その時は砂のかさが減っても足さずにいて、限界ギリギリの少量を捨てるような感じです。その時にトイレの床部分を洗ったり消毒したりします。
ウチも友人も共働きなのでおしっこ等の始末をするのは朝・夕方・就寝前を基本に3~4回です。家にいる時は気づけば取り除いてやりますが、一泊などで留守にする時はトイレを2つ置いてやります。
シリカゲルタイプを使ってる親戚はウンチだけマメに捨ててオシッコは取らずにすむので月1回の全交換で済んでます。
3と4は皆さんと同じなので省略します。
5 完全室内飼いをお勧めします。私はそのほうが猫も人間も安心で幸せでいられると思っています。
皆さんのおっしゃる通り外は危険でいっぱいです。事故・病気感染・怪我。私のまわりは皆完全室内飼いです。親戚の家では最初は出してましたが、ノミを貰ってくる(部屋の中で跳ねてるのがわかるほどだったそうです)・喧嘩をしたのか血だらけで帰ってくるなどがあり、室内飼いに移行しました。
ノミを貰ってくると人間も大変です。人間が皮膚科にお世話になる事も少なくありません。病気や怪我をすれば獣医にかかり、人間と違って保険がないので全額負担となり、大金がかかります。
また、OKウェブでもよく質問がありますが『ご近所トラブル』にもなります。「近所の猫がウチの庭や家の周りで糞尿をする」などです。飼い主に怒鳴り込む人もいるかもしれませんが、ご近所だけに苦情が言いにくく、怒りや憎しみだけが溜まり、猫を虐待・殺す人もいます。
外に出すと猫にとっての危険ももちろんありますが、人間にもリスクが大きい部分があります。
ご主人が外に出すお考えのようですが、現代社会においてのリスクをよく話し合い、説得されてはいかがでしょうか。
お礼が遅くなってすみません。ノミも嫌ですよね。小さい子供がいるので感染症なども気になるし。ただいま室内飼い説得中です。ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
他の方のアドバイスと重複しているかも知れませんが、その場合はごめんなさいね。
(1)シャンプーは、猫の種類と飼い方により変わります。短毛種で室内飼いであれば、基本的に不要です。汚れているな、と思ったら、蒸しタオルで拭くだけでかなりきれいになります。長毛種では毛が汚れるともつれるので必要ですが、長毛でも必要に応じて短くカットすれば(長毛でもカットして飼っている人もいるんですよ)、あまり必要でなくなります。(ただし、ペルシャなど涙やけー目頭側の毛が涙によって汚れ、赤っぽくなるーのある品種では、そこの手入れは必要になりますが。)一般的に言って、メスの方が毛の手入れ(舐め舐め、と私は言っています、)は良いようで、短毛種のメス猫では今までシャンプーの必要は感じた事がありませんでした。オス猫で去勢せず放し飼いだと、若いうちはいいですが、だいたいメス猫よりも汚れてきます。洗いたくなるかも知れません。
(2)猫のトイレですが、毎日掃除が必要です。猫はきれい好きなので、汚れてくると、トイレではない所にする可能性が高くなります。オス猫で去勢していないとマーキングを兼ねてやられる危険性があります。また、猫の糞尿も人間と同じで、排泄してすぐだとまだしも、時間が経つとどんな高性能な猫砂を使用しても臭いの問題は避けて通れなくなります。固まる猫砂を使えば、そこだけ捨てればいいのでお勧めです。
(3)子猫で毛玉を吐くのは見たことがありません。心配しなくて良いと思います。成猫では時々見ますが。
(4)お話では、甘えているようです。ゴロゴロ言いながら、舐め舐めするのは「あなたが好き!」と同じです。大人になってからも、「好き」を表すとき、舐めます。離乳しないまま母猫から離された猫は、大人になってからも、足踏みをしつつゴロゴロいいながら、毛布を咥えたりすることもあります。ただ、気をつけなければならないのは、ゴロゴロは機嫌のいい時だけでなく、具合の悪い時にも言うこともあるのは知っておいた方が良いかも知れません。大抵は心配するような事はありませんが。
(5)外へ出すか出さないかは、飼い主によりますが、私は出さない方が懸命だと考えます。山の中の一軒家なら良いでしょうが、お外は危険がいっぱいです。車に轢かれる可能性もあります。家に通いの野良ちゃんで、ある日を境に見なくなって心配して探したら、事故にあって大腿骨を2箇所も骨折してしまい、手術したが不具になってしまいました。(うちの子になって一生を終えましたが。)手術の費用も何万円もかかりました。
猫を嫌いな人は沢山います。私は猫好きですが、それでも出かけようとしてバイクの座席に猫が放尿していたら、頭にきます。こういう事をするのはオス猫に多いんです。園芸を楽しむ人ならたいてい、猫の放尿で植物を枯らしたり、種まきの後に猫に畑を荒されたりした事があるはずです。飼い主が責められるべきところを、何の罪の意識もない猫が責められ、嫌われてしまいます。お外に行って、こんな迷惑をかけて、毒を盛られたりしてしまうんです。中には、トラバサミを仕掛ける人までいます。もちろん違法なのですが、被害にあったらあなたがたの責任です。たとえ酷いことをした人が分かっても、猫は物としか扱われず、いくらで手に入れたかで賠償額が決まってしまい、あなたがたの愛情や大切さは殆ど考慮されないでしょう。罰金だって大した額ではないんです。
うちの猫はさらわれたことがあります。幸い見つかったときには、鳴き過ぎて声もかれていました。それから子供と男の人をとても恐れるようになりました。
病気のことも問題です。よその猫を舐めただけで、白血病ウィルスに感染するかも知れません。オス猫では、メスを争って喧嘩するので、猫の免疫不全ウィルス(人間のエイズと同じで免疫がなくなって死亡する可能性が高い病気)に感染する危険が大です。こんな事になってからでは遅すぎます。
オス猫では、強い猫でないと、帰って来ない危険性大です。なぜなら、遊びに行ってよその縄張りに入って、そこが縄張りの猫に勝てないと、追いかけられて逃げるうちに、お家の方向は分かっていても帰ることが出来なくなるのです。それで、オス猫はいなくなってしまいます。
狭い所で可哀想、と思うかもしれませんが、これがお外の現実です。猫としては、お家の中しか知らなければ、意外とそれでやっていけます。安全で、上下に動ける遊び場があり、食料も充分、おまけに可愛がってくれるお母さんもいる、となると、縄張りはあまり広くなくてもいいんです。(猫は人に近寄るとき尻尾を上げますが、これは母猫や、仲良しの猫にしている動作と同じです。あなたがたはお母さん、お父さんな
のです。)その分精一杯、かまってやって下さい。
ちなみに、去勢を怠ると、マーキング(くさい特別な尿をかけて縄張りにすること)されますよ。盛りが来たら妙な声をあげ、喧嘩して傷だらけになるし、おまけによそで子猫を生ませたら、例えそれが目につくことがなくても、不幸な子猫を増やすことになります。あなたがたは責任がとれますか?
以上の理由から、私は室内飼いで、去勢を勧めます。去勢(若いうちに)すれば余計な体力を使わず、マーキングの危険性も減り(絶対ではありませんので、いつするのがいいか、獣医さんと相談しましょう)、いつまでも子猫のような可愛さで、なおかつ不幸な子猫を増やすこともありません。年間何万頭もの猫が殺処分されているんです。もし、あなたの猫ちゃんが捨て猫だったりして、あなたがたに飼ってもらえなかったら、そうなっていたかもしれないんですよ。
巡り合えたのはご縁があったから。ぜひ大事にしてあげてくださいね。どうか、お願いします。
お礼が遅くてすみません。やはり、今は昔と違って猫が室外に出るのはとてもリスクが大きいと納得しました。トラばさみになんかはさまれたらかわいそうすぎます・・・。かと言って、仕掛けた人に文句も言えないでしょうし。ご近所みんな猫好きとは言えませんものね。ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
#2です
室内外>室内飼いの誤変換です。意味が逆なので訂正させてください。
最近では猫エイズなどの感染症も流行しています。「あえて、外出させることはないですよ。
また、近隣の庭での糞や、猫嫌いのひとの家に進入することもあります。昔ながらの農村地帯のような環境にあるのでない限り、猫は室内飼育が趨勢となりつつあります。これは犬をつないで飼うことと同じでまったく当然のことです。なかには散歩する猫もいますが、猫は安定した環境があればそのなかで充足するので、そのようなことは嫌がることの方が多いようです。
No.3
- 回答日時:
参考として、うちの猫の場合を書きます。
アメショー(♀10歳)です。
1.シャンプーはしていません。一度シャンプーをしようとしたら、狂ったように嫌がって引掻かれました。それ以来、シャンプーはしていません。
2.猫砂のトイレは、毎日、おしっこで固まったところと糞をスコップですくって捨てます。砂が減ってきたら足します。全入れ替えではありません。猫は自分の匂いのトイレを安心して使うので、全入れ替えはNGだと思います。だたし、たまに掃除として全部の入れ替えをしています。
3.うちの猫は毛玉をあまり吐いて無いので、気にして無かったです。
4.喜んで甘えているのでしょう。お腹が空いているのかもしれないですね。
5.うちの猫は、全く外には出していません。たまにリードをつけて一緒に外に出るくらいです。外に出すと怪我や事故に合う事も考えられますので・・・
あまり参考にはならないかも・・・
No.2
- 回答日時:
こんにちは
1 シャンプーは室内飼育であれば不要です。ただ、子猫のうちに慣らせばお風呂猫にもなるので、可能なら試してみましょう。なれればもうけものでトライしましょう。
2 最近は一週間ぐらいほうっておける商品も出ています。それも全部交換ではなく汚れた部分だけで十分です。ただしウンチは毎日するので、そのたびに取ってあげましょう。
3 毛玉を吐くというのは迷信です。実際に吐きますが、大半の毛は便といっしょに出てしまいます。食べ物を吐くと毛玉もでるだけです。原因は毛玉ではなく消化不良や病気なので、あまりに吐くときは治療が必要です。
4 ごろごろノドを鳴らすのは不満なときにも鳴らします。必ずしも喜んでいるわけではないので、ご注意を・
5 一生室内で生きる猫もけして不幸ではありません。猫は変化を嫌う動物なので、テリトリーを広げるよりも、固定した環境でテリトリーが確保できるほうが幸せだという説があります。
室内で一生過ごすことは猫にとっては不幸ではありません。逆に旅行に連れて行かれたり、テリトリーの外に出されることや、環境の変化のほうが猫にとってはストレスになることが多いようです。
現代の住宅環境では、猫は室内外の方が幸せだと思います。
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