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この2つを比較するとどのような違いがあるのでしょうか?
例えばこういう欠点があるのでこういう場面でつかえないといったふうにおしえてもらえればうれしいです

A 回答 (3件)

自然界の影というのは接地面に近いほど影が濃くなり、離れるほど薄くなります。


レイトレーシングの場合は影が海苔のように均一になりますのでいわゆる3Dチックな不自然な影ができます。
ラジオシティの場合は#1の方の解説のように間接光を計算するので影を自然にぼかすことが可能になります。
代表的な3Dソフトであればどちらもレンダリング機能として搭載していますのでサンプル画像を見比べれば違いは歴然としています。
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私も勉強中の身なので深いところまではよく分からないのですが、ラジオシティは特に建築パース等を制作する時に使用するといいようです。


室内の壁や家具など、そこにあるあらゆる物からの光の反射を計算して影を作る(?)ので、置いてある物が多ければ多いほど計算時間も膨大にかかりますし、ファイルサイズも大きくなります。その代わり、現物により近いリアルな仕上がりになります。ただし、PC自体も高スペックのものでないと難しいと思います。

その反面レイトレーシングはあまり周りの影響を受けず、影を付けるとしても単純な影になるので、レンダリングが早く済むという利点があると思います。
なのでバランス等を確かめたり、制作途中の確認でレンダリングをする時はレイトレーシングが適していると思います。

幼稚な表現で申し訳ありません。
私が知っているのはこんな感じです。
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ラジオシティの特徴と欠点です。



光の相互反射を利用し、物体の各面の相互の反射を厳密に計算することにより、各面の持つ光のエネルギーを算出する。柔らかな間接光の効果を表現できるのが特徴だが、相互作用を収束計算するため、膨大な計算量が必要である。
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