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五島市の「七福芋」を生産している奈留島産日本酒。
①五島市の酒造会社は何という会社(企業)なのでしょうか?
②まちおこしグループは何という市民団体(市民グループ)なのでしょうか?


NHK長崎
七福芋の焼酎を島の特産品に

五島の奈留島で復活させたサツマイモの一種七福芋を活用して島おこしにつなげようと七福芋を原料にした焼酎が完成しました。
七福芋は愛媛県の小さな島や伊豆諸島などで栽培されているサツマイモの一種で、「しろいも」とも呼ばれています。
五島市の奈留島でも昭和30年代から40年代にかけて主食がわりに栽培されていましたがその後、廃れていました。
こうした中、島を活性化させようというグループが、島おこしにつなげようと去年から栽培を始めた七福芋を原料にした焼酎を造りました。
福江島にある焼酎工場に委託して造られた焼酎は720ミリリットル瓶にして、あわせて1100本で、まろやかで上品な味わいに仕上がっているということです。
価格は2000円前後で年末から五島市の観光拠点やインターネットを通じて販売することにしています。
焼酎を造ったグループの窄中誠致さんは「焼酎に加え、七福芋を使ったスイーツの商品化も目指していて、島を盛り上げていきたい」と話しています。
07月19日 09時18分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5034058421. …


KTNテレビ長崎
五島で新たな芋焼酎完成
2016年7月18日 13:16

五島市・奈留島の特産で糖度の高い「七福芋」を原料にした焼酎が完成し7月15日、五島市役所でお披露目されました。
七福芋を使った焼酎を考案したのは奈留島のまちおこしグループで、この日はまんなか奈留代表の窄中誠致さんなどが五島市役所を訪れ、完成の報告をしました。
七福芋は戦後の奈留島の食文化の中心だったサツマイモで、その希少性とメロン並みの糖度が特徴です。
窄中さんたちは地域の活性化のため七福芋を使った商品ができないかと考え、その第一弾として焼酎の開発に取り組みました。
市内の酒造会社に委託し、初年度は720ミリリットル入りのボトルで970本、およそ7000リットルを製造しました。
まんなか奈留の窄中代表は「芋の風味も上品で甘みも普通の芋焼酎よりある。味に関しては自信は大丈夫」と話しています。
焼酎は度数によって2500円前後と4000円前後の2種類が販売される予定で、窄中さんたちは七福芋を使ったスイーツの商品化も目指しています。
http://www.ktn.co.jp/news/2016071876404/



NBC長崎放送
2016年07月18日
奈留島の芋焼酎が完成

五島市の奈留島でかつて作られていた、珍しい品種の「芋」を原料にした芋焼酎が、完成しました。
完成した芋焼酎『七福芋』は、奈留島の活性化を目指して作られました。
昭和40年代まで奈留島で作られていた、七福芋というサツマイモの一種が原料です。
糖度はメロン並の甘さですが、栽培に適した土地が少なく、全国でも殆ど作られていません。
焼酎は2015年、七福芋を復活させた地域おこしグループ『まんなか奈留』のメンバーが、福江島の酒造会社に製造を委託し作りました。
奈留島の新たな特産品「七福芋」は年内を目標に、インターネットなどで販売が始まります。

「五島市奈留島産日本酒「七福芋」」の質問画像

A 回答 (1件)

①五島列島酒造


②まんなか奈留

七福芋そのものは愛媛県が産地で、現地で焼酎(芋焼酎)も生産されています。
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