昨日見た夢を教えて下さい

皆様にとって、「死ぬ」とはなんですか?


近日ニュースを見ていると、16歳の少年を未成年がころした。や、母親が子供4人をころした。など人が人をころすニュースがたえない日々が続いています。

私自身、介護という仕事に就かせていただき、早くも6年が過ぎました。
その間看取り介護となり、亡くならなれた方も数十人いました。
不謹慎ですが、人の死(高齢者など)は少しなれてきてもいます。
しかし人が亡くなるといつも考えてるのが、
死とはなんだろう。と考えてしまいます。

私の中での死とは、
不安や恐怖が一番の強い感情です。
死ぬとどうなるだろう。と考え先の見えない不安から、恐怖間となり、
仕事や作業が手につかなくなります。
また、死ぬってなに?と聞かれたら、自分は説明ができないと思います。


人とはいつか死にますが、
では、
皆様にとって、「死ぬ」とはなんですか?
死ぬってなに?と聞かれたらなんと説明しますか?

皆様のご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
どんなささいなこと、でも構いません。
よろしくお願いします。
※他者が回答してるからいいや、回答しない。などの気持ちもあるかと思いますが、できる限り、多くのお知恵をお貸しください

A 回答 (10件)

私は、死んでも天国や地獄はないと思います。


よって、死=この世から自分の存在、魂、意識全てが消える...と思っています。

私もほかの方の回答をたくさん見たいです。興味深い質問をしてくださってありがとうございます。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
介護をしていて、人が死ぬのが当たり前となり、見失うことがあり、質問をしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/27 20:39

興味を持って読ませて頂いています。


私自身小さい時からからよく「死」について考えてました。単に怖かったからなんですけど。

いわゆる「無」になるんでしょうが、「死」のあとに来る「無」って何なんだろう。。。この世から存在しなくなるってなんだろう。。。いまだによくわかりません。
私自身、子育てや日々の生活に追われてあんまり考える時間はないんですが、歳を取り一歩一歩死に近づくのはいまだ怖いです。

でも歴史はこのようにして流れているわけですよね。どんな偉大な人間でも、どんなにお金持でも「加齢」と「死」だけは平等にやって来る。

その時は、別の方がおっしゃるように「我が人生悔いなし」と悟りが開けるのでしょうか。。。?
自問しながら回答してるので、まとまってなくてごめんなさい。ご参考程度に
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この回答へのお礼

ご意見いただきありがとうございました。
勉強になります。

お礼日時:2016/09/01 21:28

初めまして



死とは、生命の永遠の流れの中の、ひとつのサイクルです

死とは、肉体の消失と一つの人生の終了であり、人間という 生命が肉体に宿った状態から、その人の本体である生命、又は、生命エネルギーに変化することです

生命の状態でも、色々と目的を持って生活? していますが・・・肉体を持って、物質世界で人生を歩んでいる時は、圧倒的な変化の可能性が有ります

それは、一般的にいう、良い変化でも、悪い変化でも構いません、とにかく変化です!!

人は、変化・変貌する為に、物質世界に生まれ、人生を送ります

そして、それが終われば、死によって、肉体を脱ぐのです

そして、前もって計画していた、人生とくらべ、どのような人生だったか、自己分析をします

そして、一定期間、非物質世界でリフレッシュしたあと、必要があれば、次の人生を自分で計画します・・・それが、バースビジョンと呼ばれるものです❣️
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
これまた知的な回答でしたが、違った内容に驚かされ、勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/28 22:54

いちおう生物学をかじった人間からすると・・・忘れがちなんですが、人間も「生態系」の一員なんです。


そういう意味から、避けられない病気や自然災害で死んでしまうのはある意味「自然の摂理」で、それをどうのこうの言ったところで仕方ありません。
他の動植物も、同じように経験してることですから。

とかく人間はそれをゼロにしたがりますが、しょせん生態系の中の一生物にしか過ぎないわけで、自然を完全にコントロールはできません。
なので、(おいら自身の生死も含め)「しゃーないものはしゃーない」で諦める割り切りも、ある意味必要ではないかと思ってます。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。知的回答に驚かされました。勉強になります。ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/28 22:50

死ぬってなんでしょうね。



この場所から消えること
それは確かだと思いますが

死んだら土や大気に
意識も溶けこんでいくんじゃないかなぁ
と思ってたりします。
そうして他人と自分の境目がなくなって
地球の大気のようなものになる

単純に無になるということだと思いますが
自分の感覚としてはそんな感覚をもっています。

死は宇宙の決まりごと
草や虫たちと同じく
何度も繰り返される生死の流れの一つ
懐かしくて綺麗で、残酷なこと?
そこに自分も埋もれていくんでしょうね。

死を意識すると生きることは
くっきり浮き立ちますね

アイスクリームでさえ奇跡のように美味しいし
電子レンジなんて使えるのきっと今だけだろうし
雨に降られて歩くのさえなんだか面白いような

危篤になって死にかけたことがあるせいか
時どきいろんなことが名残惜しいと感じます。

いつかきっとお別れですね

でも会えてよかったなぁ
今とっても楽しい

そんなことを想いながら生きてます

大きなうねりに呑み込まれて
全て忘れてしまうとしても
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
読んでて納得したり驚かされたり、勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/27 20:29

私は20代で実母を見送りました。


自分らしく生きることを望んだ母は、抗がん剤の治療を拒み続け最期を迎えました。
母の死後遺品を整理していると「我が人生悔いなし」と記したノートを見つけました。
その瞬間、私は猛烈に腹が立ちました。
潔く死んでいったあなたはさぞかし満足だったでしょう。
でも残された者は後悔ばかりなんですよ!と。
死ぬのは自分でも家族や友人の記憶には長く留まります。
死んだら終わりではないんです。
私はそのことを念頭に生きて死んでいくつもりです。
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この回答へのお礼

暖かく強い回答をいただき、
ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/27 20:35

すべてが終わること、だと思います。



肉親の死をまだ経験していないので想像できない部分も多いです。
でもとにかく、もう生きていない、という事でしかないのでは。
それ以上でも以下でもないかと。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
勉強になります。

お礼日時:2016/08/27 20:36

死ぬ=昇天

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この回答へのお礼

勉強になります。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/27 20:39

快楽

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この回答へのお礼

新たな考え方でした。
勉強になります。

お礼日時:2016/08/27 20:40

死とは、自身の解放だと思います、生前のシガラミの解放? 宗教は死にたいしての恐れを軽減する、ツールだと思ってます!


こんな感じで説明しますね
私は!
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
勉強になります。

お礼日時:2016/08/27 20:41

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