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創価学会の学会葬について、どのようにされるのか、費用は、など教えて下さい。私は学会員では、ありませんが友人が学会員なので。

A 回答 (3件)

斎場を借りて葬儀をするのと同じです。


坊さん、戒名料以外は他と全く同じです。
坊さん、戒名料は、そもその掛りません。

坊さん、戒名料が掛る方がおかしい習慣です。
徳川秀忠が檀家制度を施行する前は、葬儀と坊さんは無関係でした。
檀家制度の元では、勝手にどこかの宗派に属す事も、離脱する事も許されず、離脱が許されたのは死んだ時だけでした。

檀家人別帳(戸籍)で幕府が管理してたので、死んだと言われたとき、坊さんが確認する為に葬儀を見た。

絶好のビジネスチャンスだと坊さんが気付き、以後、坊さんが仕切る様になりました。

戒名は、出家僧に付ける名前です。
時代劇に出て来る将軍の母親が戒名名乗ってますね。

死んだ人に、出家僧と同等の意味を持たそう、良いビジネスチャンス、これも坊さんが気付いたんです。

今の葬儀は斎場と坊さんのビジネスモデルであって、徳川秀忠が檀家制度が作り上げたものです。

宗教と葬儀は無関係。日本でも秀忠より前はそうだった。
外国では今も無関係。

映画で神父さんらしき人が葬儀で祈りを捧げている場面があるから、勝手に神父さんだと思ってしまう。
これ、友人代表が行なっています。
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亡くなった方の家に、「導師」と呼ばれる喪服姿の人が行きます。


普通にいうところの僧侶に当たります。学会では幹部が行います。
もちろん普通の葬儀同様に、予め通夜や葬儀の日取りは周りに伝えますから、近所の人もやってきますし学会員もやってきます。
次に、導師によって読経をして、焼香、その後に日蓮正宗の素晴らしさや学会葬(同志葬)の正当性を出席者に話して終わります。
なお香典は基本的には受け取りませんが、持ってきた場合は拒みません。
費用ですが、その故人宅で行う場合は無料で、導師にも(建前では)渡す必要はありません。
内々に渡すことはありますが、僧侶よりはかなり低額と見ていいでしょう。
よく、香典は学会が全部持っていくという話がありますが、これは全くの嘘です。
葬儀場でも学会葬は行いますが、その場合は葬儀場の金額によります。
学会葬ですが、創価学会では「友人葬」と言っています。
参考までに、なぜこういうスタイルの葬儀になったのかというと、日蓮正宗総本山の大石寺と学会が仲違いをして、僧侶による葬式が出来なくなったことが発端です。
そこで学会が理由を付けて、幹部が僧侶の代わりに読経をして、学会員が送るというスタイルを正当化しました。
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一般の葬儀と同じです。


ただ、戒名・お寺さんへの出費が無いだけです。
樒代だけで、香典はお断りをする方も多いようです。
導師は、儀典部が行い、お坊さんは呼びません。
また、各地に在る会館では葬儀はできなく、何回忌かの儀式ののみです。
以前より、創価学会は静かになりました。
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