「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

ふと、百人一首かるたに濁点はあったか?と言う疑問が湧きました。
手元にかるたが無いのでお教え願います。
ネットでも探しきれませんでした。

質問者からの補足コメント

  • 質問の仕方が悪くてすいません。
    現代のかるたは、濁点はあるかです。

    今や幼稚園児でも、かるたをするとか。
    blogの原稿を書いてて、「現代の百人一首カルタでも」としたのですが、濁点の無いと今の子供は読めないので、もしかしたら濁点を付したのかもと疑問が湧いたからです。

    千早振るを「ちはやふる」とするくらいですから。

    「百人一首かるたに濁点は有りますか?」の補足画像1
      補足日時:2016/09/23 08:04
  • 最近まで商法にも濁点が無かったですね。
    憲法では、「っ」の促音が「つ」の表記ですね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/23 08:12
  • 平安時代の俊頼髄脳と言う歌論集には、「これはにごりてよむ」とあり、濁音があったと分かります。
    江戸時代の本居宣長の歌論集の古今集遠鏡、新古今美濃の家づとには濁点が付してありました。
    濁点が無いととても読みづらく、意味を違えてしまう事も屡々です。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/24 04:03
  • 大石天狗堂のものは、濁点が無いのですね。
    昔、任天堂のものも無かった記憶が有ります。
    北海道のものは、独自に発達したと言うのは知っていますが、未だ見たことが有りません。
    濁点以外にもあふ事のやあふ坂など、小学校の時に読み手役をした時にちょっと疑問には思いましたが、そう読むんだと周りから教わった事から素直に受け入れました。
    今と違って小学生の時は素直だったです。(笑)
    未だ踏みもせずなのか又踏みもせずなのか昔の人も「また」を素直に師匠から教わって来たと思います。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/24 04:33

A 回答 (6件)

何をもって言っているのかわかりませんが…


本とかに乗っているものなら濁点が振ってありますね。

「かるた」の「札」ということでいいですかね。
競技かるた用の。

としたら「とり札」のほうには濁点はありませんが
「読み札」のほうには振り仮名、濁点があります。

>今や幼稚園児でも、かるたをするとか。
ようわかりませんが

>濁点の無いと今の子供は読めないので、もしかしたら濁点を付したのかもと疑問が湧いたからです。

「濁点がない時代」って今時どころかかなり昔じゃないかと思いますが。
さすがに何十年前の子でも、濁点なしをすらすら読めなかったのでは。それも今時の範疇というなら仕方ないですが
まして、濁点なしを読めない今時の子を気にするなら、歴史的かなづかい・文字
「けふ」とか「ゐ」とか「あふさか」とかだって小さい子は読めない子が多いのでは
(逆に覚えるうえでは小さい子ほど早く理解しますが。あとから学ばなければいけないよりも)

かるたのとり札については「読む」わけじゃないですし
歌を聞いて取るわけじゃないので
取り札のほうに濁点があってもなくても、あまり関係ないのでは、とは思いますね。

北海道の下の句かるたとかなら別ですが。
上の句のほんの数音を聞いて取るわけですから、目の前にある札が読めても読めなくても
むしろ読まない人も多いですからね。
「きりたちのほるあきのゆふくれ」という札を「む」と呼ぶといいますか。

そしてその時には全部読まなくてもいいのでね。

わたしは「ほ」の札は「たた」しか見ていませんでした。


「ちはやふる」については
漫画のタイトルでもありますから
語感などを考えた可能性もありますし
そこを深読みしても仕方無い気もしますよ。


「現代の百人一首カルタでも」

もしかしたら、競技用ではなくて、子供向けのものとかなら
あえて濁点を振ったものもあるかもしれませんが
正式なものにはないですし
かるたをやる、というような話ならわざわざ濁点つきは使わないと思います。
この回答への補足あり
    • good
    • 1
この回答へのお礼

皆様
ご回答感謝。
現代の百人一首かるたにとご回答頂いたのでベストアンサーに。

お礼日時:2016/09/25 12:27

No1です。

 現代のものには、誰でも読めるように濁点があります。

http://www.manabu-oshieru.com/hyakunin/contents. …
    • good
    • 1

もちろん濁音はありましたが、それを文字に表記する時、濁点は必要でした。



ただし、仏教系の学問で、漢文の書き下しの際に濁音符号が使用され発展しましたが

女性の間のかな交じりの和文、今日の和文ですが、この場合は、江戸以降の使用となり

ます。今日のように右上に付けるのは、もっと後になってからです。

したがって、平安時代の和歌には濁点はありません。







http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
この回答への補足あり
    • good
    • 1

No1です。

 明治憲法には濁点はありません。昔の文書には、濁点は無かったのです。

http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j02.html

改正前の刑法も。

http://www.houseishi.com/hourei-shuu/keiji-hou
    • good
    • 1

No1です。

 失礼しました。憲法には濁点ありました。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

札に濁点はありませんが、読むときは、濁点ありで読みます。


 憲法にも濁点はありません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A