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50歳を超え、仕事も引退し暇になりました。
PCを使うことも増え、ユーチューブで懐かしい
歌を聴くことも増えました。

百恵さんは、私の4つ上です。私が小6のときに
デビューし、高3の時に引退したスーパースターでした。

思春期真っ盛りを共にした彼女ですが、私に限らず
周りの友人でも、百恵ファンは皆無でした。「赤い」
シリーズを見てたのは女生徒で、目当ては三浦友和
でした。

私の周りはキャンディーズのランちゃんやスーちゃん
岩崎宏美、桜田淳子のファンが多かったですね。

大学生になったころは、圧倒的に聖子と明菜が人気でした。

私が中学生のころ、祖母が百恵ちゃんがテレビで
歌っているのを見ながら、私に「男の人は、こういう
顔がすきなのかね?」と聞いてきて、私も返事に
困りました。祖母も百恵人気が不思議なようでした。

自分も50を超え、今なら百恵さんのすごさがわかるかな
と思って、ユーチューブを見ていますが
今も全くわかりません。

ただ百恵さんが「秋桜」を歌っている映像には
心を打たれます。ま、さだまさしの唄の影響が
7割だとは思いますが。

皆さんは、百恵さんの魅力って何だと思いますか。

A 回答 (10件)

D 全然その時代を知らない者ですが、、、


彼女は、本当に良いアーティストで、良い楽曲に恵まれたんじゃないでしょうか? 本当に良いアーティストというのは、その人の顔がどうかじゃなく、歌を聴かせてくれます。その方が、後の新しい世代にも聴き継がれてゆくと思うし、その当時も、彼女の才能を見抜いた人々に(プロデューサーなどの努力など。)支えられてこそ、それに共感するファンもついたんじゃないでしょうか。生意気な女の子、ギャップってイメージがあるらしいですが、どっちかというとそれは、彼女の歌を聴かせる為に注目をひかせるような二次的な要素ではないでしょうか?
他のアイドル歌手の曲、素晴らしい曲がたくさんあったんでしょうけど、自分の世代に受け継がれてる曲 :コロッケさんの真似してる「去年のトマトはー」にしても、「なんてったってアーイドール」にしたって、これ、歌は二次的ですよね?その人本人が可愛いから売れたんじゃないですか???何故かと言いますと、別に今聴きたいと思わないし、そんな求められてないですよね。そして、その歌を聴いたり歌ってゆくとしたら、圧倒的にその世代だけに限られていくような気もします。その当時も、彼女らのプロデューサーなども、彼女達の歌の才能を見切り、難しい表現力が必要とする楽曲を与えなかったんじゃないでしょうか。でも、可愛いから若いうちだけは、人気は保てる。そういった意味でも、かなり才能がある山口百恵に最初ファンがつかなかったとしたら、(質問者さんも、他の方も、そうかかれていますよね。)、百恵サイドはかなり焦ったと思います。「彼女は、こんなに人をひきつける歌唱力と表現力があるのに、なんて理不尽な!!!」って)))それで、苦肉の策で、あぁいう生意気で強烈な個性の曲にしてみたら、たまたま世間が面白がってくれただけなんじゃないでしょうか。そのせいで、嫌いという人も増えたはずです。生意気路線なので。彼女も、それに傷付いたりしてたんじゃないでしょうか、これは、ただの歌なのに、って。ただ、ああいう曲を経験もないかと思われる十代の女の子がさらっと表現出来たってある意味奇跡ですよ。。。
要するに、別にそんな路線に走らなくても、彼女は何でも歌えたはずです。実際に、本当の名曲は、後のコスモスや、いい日旅立ちなどですし。(中学校の教科書にも載っていますよね)

 自分は、彼女の事、名前しか知りませんでした。ガソリンスタンドで親が彼女のCDをサービスでもらって、はいって渡されました。何これ、って聞いたんですが、まず最初の前奏のギター?の音色にほれぼれしました、柔らかくて。(夢先案内人でした。)そして、歌が始まると、その声と歌い方が今まで聞いたことがないような個性だったので、何回も聴いてしまいました。(パッケージに顔写真もありましたが、あんまり記憶に残りませんでした。目のメイクが個性的なのと、男の子みたいに短い髪って印象はあります。) そして、山口百恵って、何か俗っぽくて、嫌な歌い方ってイメージがあったんです、聴いたこともなかったのに。でも、歌うまいじゃんって。しかも、俗っぽいどころか、ちょっと演歌節みたいなとこもあって、その融合のギャップというか、とにかく魅力的だった。 その後、いてもたってもいられず、図書館で彼女のCDを借りてきて、聴きまくりました。その中で印象に残っているのが、幻へようこそですが、こんな妖しく幻想的な空間を出せる百恵さんは、すごいと思いましたし、他の人には、表現出来ないんじゃないでしょうか。別世界に自分がいるような錯覚するくらいでした。そして、作詞作曲、周りのスタッフの才能も感じました。百恵さんみたいな才能を知ると、大物が放っておかなかった結果じゃないでしょうか?彼女が曲に恵まれたのは、運ではなく、彼女自身の才能が掴みあげた結果だと思います。彼女の表現力は真似出来ないと思う理由に、前にyoutubeで宇多田ヒカルさんが、彼女の曲を歌っている動画があったんですが、スタイルが違うから仕方ないとはいえ、「えーーーーー、あのヒカルさんが、こんなに下手に聴こえるーーーー!なんでなんで?」と思った記憶があります。今思うと、やはり百恵さんの表現力って、すごいんじゃないでしょうか?
 後に、スーパーで「しなやかに歌って」を初めて聴いたときも、強烈に印象に残りました。百恵さんが歌うからその曲の良さが引き立つんです。巷のアイドルを見てますと、「その顔と声で」曲を売り、さらに自分をひきたててるだけであって、「曲の心情を掴み取って、聴いてる人に伝える」というのとはレベルが違います。そのためには、良い曲であることが絶対条件ですけど。

 21才で引退したから、という意見もありますが、あのまま歌い続けても伝説になり、歌い継がれて言ったと思います。美空ひばりさんや松田聖子の様な表現力ある方々と同じで。

  表現力がすごければすごいほど、質問者様の様に「全然いいと思わない!」という意見も出てくると思います。何故なら、質問者様の好みは、その真逆だったりするんじゃないでしょうか。それは、紫の薔薇を綺麗ーーーと見てる人に、「えーーー、何でーーー???薔薇って言ったら赤や白が一番綺麗じゃん!理解出来ない!」と思うのと同じで、とても自然な事だと思います。
 
 ただ、天才と馬鹿・好きと嫌いは紙一重と言うように、ある日、真逆になる時があります。自分も、「これの何がいいの???」と言い続けたものをある日を境に好きで好きでたまらなくなった経験もありますし。  

 人間の感覚って不思議ですね。
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典型的日本人体型

「山口百恵の魅力って何?」の回答画像9
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与えられた役割をこなすだけではなく、彼女は、常に自分自身や自分の置かれた状況を、冷静に第三の目で見つめ続けていたように見えます。


仕事によって着る服を選んだり、髪型を変えたりして自身をプロデュースして
「山口百恵」像を作り上げていったところも大きかったのではないでしょうか。
また、勝手に作られたイメージと本当の自分の姿とのギャップに苦しみながら、心の奥底で静かに闘っている女性でもありました。
だからこそ、人々は彼女に魅かれていったのでしょう。

また、結婚と同時に キッパリ芸能界から 遠ざかり、家庭に入り
それ以降一切露出をしない信念こそもまた、彼女の魅力を一層引き立てている気がします。
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平成生まれです。


とても主観が入っているので、たわごとと思って流していただいて構わないのですが、
山口百恵、中森明菜、尾崎豊、宇多田ヒカルはヒットしたのは「日本的な暗さ」があるからではないでしょうか。
私はあの暗さが苦手です。自分自身の暗い時期を思い出してしまうからです。
年代は少し違いますが80年代入ってから、聖子さん、小泉今日子さんのような明るい感じが好きなので・・・
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この回答へのお礼

みんな、百恵、明菜の暗さがいいといいますが
私もキョンキョンのような明るさが好きですね。

お礼日時:2016/10/03 16:58

年齢の割りに大人っぽく見えましたね。

まだ小学校低学年だったんですよ。横須賀ストーりーが最初に聞いた歌。しなやかに唄ってとか、プレイバックパート2辺りから、美サイレント、いい日旅立ちなど、個人的に好きな歌が多いですね。
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この回答へのお礼

百恵さんは、好き嫌いがはっきりする
歌手ですね。

お礼日時:2016/10/03 16:59

そうですねぇ〜


顔も地味な方ですし、やはり歌い方でしょうかね〜?
そして、あの時代の割に、奇抜な?歌詞を若い年頃の百恵ちゃんが歌うのが、新鮮だったのかも知れません。
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この回答へのお礼

年齢と歌詞とのギャップですね。

お礼日時:2016/10/02 17:53

中三トリオと同じ年のオッサンです。



昔の「スター誕生」からテレビで彼女達を観てました。
中三トリオといわれた三人ですが、歌唱力では森昌子、可愛いさでは桜田淳子が人気でした。
山口百恵はどことなく陰があって最初はあまりパッとしなかったと記憶しています。
その後「ひと夏の経験」という歌がヒットしたことにより、ちょっとキワドイ内容の歌という
路線が彼女の定番になりました。

「男の人はこういう顔が好きなのかね?」との疑問ですが、幼さの感じられる少女と歌の内容
とのギャップが魅力だったと思います。
そういえば顔ということでは上戸彩は山口百恵に似てると云われますね。

山口百恵は確かに人気ありましたが今でも語り継がれるようになった理由は、彼女が人気絶頂
だった時、わずか21才で結婚、引退してその後全くマスコミに出ないために一般のファンは
何年経とうとも21才の彼女の記憶しかないので幻の歌手になってしまい、神秘的な魅力が
倍増されてしまったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

神秘めいたところが、今でも人気なのでしょうね。

お礼日時:2016/10/01 22:37

絶頂期に引退したという伝説ゆえでしょうね。


しかし楽曲は良かったと思います。

私は同年代女性ですが、やはり関心なかったです。
「赤い」シリーズも見てません。三浦友和も全然タイプじゃなかったです。
中学生のときはピンクレディを踊りまくってました。
高校のとき好きだったのは久保田早紀でした。「異邦人」一曲でしたけどね。

百恵さんは顔立ちも体型も日本人的で垢抜けない印象でした。
でも10代にしては色気がありましたね。大人っぽい印象でした。
男性ファンは多かったと思います。
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この回答へのお礼

私と同じ歳でしょうか。私の歳から5歳下までのおばさんは
今でもカラオケで、UFOの振り付け完璧です。

若いころに覚えたものは忘れないですね。

あみんの「待つわ」を絶妙のハーモニーで歌う
おばちゃん2人組みも多いですよw

お礼日時:2016/10/01 22:36

私は、山口百恵さんの魅力の一つは、


際どい内容の阿木耀子さんの歌詞をハードな宇崎竜童さんのメロディーで堂々と歌いきってしまうとこだと思います。
前半のヒット曲は大人しめなのですが、3人のトリオの楽曲はとても強く印象が残っていますね。
私は当時歌詞の本当の内容も判らないような年齢でしたが、
歌詞は理解出来て意味も判るのですが…、年齢を重ねてくるともっと裏側の男と女の感情の揺れというかそういうところが良かったですね。

でも、私がカラオケで歌うとしたら、いい日旅立ち(谷村新司)や秋桜(さだまさし)ですね。
暖かい情景が浮かぶ歌詞を訥々と歌う姿が好きでしたね。
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この回答へのお礼

母に「女の子の一番大切なもの ってなあに?」と聞いて
こっぴどく怒られましたww

お礼日時:2016/10/01 22:41

私も、あの当時は、百恵ファンではありませんでした。

「赤い」シリーズも見ていません。
太田裕美、岩崎宏美ファンでしたね。

あの当時、セックスを連想する歌詞の歌を最初に歌ったから人気が出たのかな?なんて私は思っています。
いまでも、それなりに人気ある女性が脱いだら話題になりますけど、それに近いものがあるんじゃあないでしょうか?
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この回答へのお礼

中学生の私にも、歌詞の意味は
理解できなかったですね。

お礼日時:2016/10/01 22:42

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