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負数は、10進数の世界でしか表現できないものなのでしょうか。それはなぜですか。

A 回答 (5件)

何進数だろうと負数は存在しますから、「それはなぜですか。

」は成り立ちません。
なぜ、「10進数の世界でしか表現できない」となったのですか?
負数は四則演算( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%97%E8%A1%93 … )をすべての数において成り立たせるために導入された概念です。
2 - 3 は 3 - 2 と同じではありませんが、(+2) + (-3) は、(-3) + (+2) と同じになります。
この、あるかずに加えると0になる数が負数です。
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表現出来ないとはどういう意味なのでしょう?



2進で -101 と手書きや印刷で書くことは法律かなにかで
禁止されているとお考んがえですか?

それとも、数の表記のしかたと数の正負の概念は切り離せない
とお考えなのでしょうか?

どちらも奇妙奇天烈なので、質問の意味がわからないです。
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日本語、国語の理解に疑問も?。


マイナス符号が使えないコンピューターでマイナス数値をどう取り扱うか?。
数学の問題ではなく、プログラミングの問題です。
いわゆる、みそもくそも一緒汲田にするから、おかしな疑問が出ます。
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>負数は、10進数の世界でしか表現できないものなのでしょうか。


そんなことはぜんぜんありません。

どういう経過でそのように思ったのかぜんぜんわからないので
それ以上の回答はありません。
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おそらく、コンピュータにおいての「補数」を使った負の表現を意識したものだと思います。



同じ条件で公平に言うのなら
「基数に関係無く、負数を表現できる」
「10進数でも負数は表現できない」
となります。


例えば
-85 という10進の負数ですが、「8」「5」という10進法の数字の他に「-」という記号を使っています。
2進法でも、同じようにマイナス記号を使えば -1010101 といった負数の表現ができます。
2進法だけではなく、任意のn進法(n≧2の整数)で負数の表現ができます。


逆に言えば、マイナス記号が無ければ、10進数でも負数は表現できません。
コンピュータの中も、通常は0と1だけで「マイナス記号」が無いので、負数は表現できません。

そこで、特定の変換をして正数にすることで、負数を表わそうとしました。
補数表現は、そんな変換方法の一つです。
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