プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

白髪が少々見え隠れするようになってきたため、自分で白髪染めを買ってきて、白髪の部分だけ黒く染めています。
ですが、次第に本数が増えてきて、そこだけ自分で染めるのが面倒になってきたので、美容院でヘナか白髪染めヘアマニキュアで染めてもらおうかと思っています(髪をなるべく傷めたくないので)。

この場合・・自分で白髪染めをした髪の上からヘナやヘアマニキュアをしても、色はちゃんと入る(のる)のでしょうか?

また、美容院を探しているのですが、
ヘナを取り扱っている美容院がとても少ないことに驚いています。
髪を傷めず、デトックス効果もあるのに、なぜ、美容院での取り扱いが少ないのでしょうか?
美容院にヘナが敬遠される理由はなんでしょうか?(ヘナのデメリットって何がありますか?)

最後に、ヘナで全体を染めた後、髪を明るくすることってできるのでしょうか?
(白髪は数十本しかないので、白髪以外の部分は明るくしたいのですが・・)

分かる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

コンニチハ


美容師です

へナのデメリットですか

デメリットとして以下にあげられます
まず、残念ながらへナに、デトックス効果は有りません
ネット上には、色々とさも、効果が有るように書かれていますが
因果関係が実証されていませんし、都市伝説になります
デトックス効果が有る場合、医薬品登録になります
多くのへナは、雑貨品で輸入されています

通常、カラー剤の場合医薬部外品登録になります

天然へナの場合の場合、オレンジ色に染まる為、オレンジを抑える為に
インディゴのへナを被せる必要が有り、施術時間が長くなり
白髪染めには、余り適しません
(通常3時間以上かかります)

色が不安定
均一に染まりにくい
カラーバリエーションが少ない
モチロン、明るく染める事も、不可能です
茶色に染まるへナは、ジアミン入りのへナです


へナを使用した場合、他の薬剤の併用が難しくなる為
パーマ、縮毛矯正、カラー、デジパ等が、出来なくなります

その他に、へナショックという現象が起こる為、
毛髪が収斂作用を起こして手触りが悪くなります

カラーやマニキュア等併用は可能ですが、
余りメリットは有りませんし、色が併せられません

上記の理由により、美容室で取り扱うお店が減少しました
メリットは、ジアミン色素が含まれない為、
ジアミンアレルギーの方でも染められるという点でしょうか?
しかし、現在アレルギー対策として
ノンジアミンカラーの普及で解消されています
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この回答へのお礼

よくわかりました。
やっぱりヘナはやめておこうかな・・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/10/21 20:17

ヘナ って、もう古いし、いう程の効果が無かった ので、


殆どの美容院では、扱って無い でしょうね。

ハッキリいって、お止めになった方が いいのではと。
髪が傷んでからでは、遅過ぎますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やっぱりやめた方が良さそうですね。

お礼日時:2016/10/21 20:17

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