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手前が海で海の向こうの島(緑があり、地面もところどころ見えている)を描くのですが、
特に遠くに感じる絵具と言うのはありますか?

絵具のラベルの透明色、半透明色、不透明色とかは関係ありますか?
今後も風景画を描く予定なので、絵具を買い足そうと思っています。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

絵具ではなく、「色」でそれを表現しなくてはなりません。


あと「遠くに感じる色」というのもありません。その状況や光の状態により色の表現を工夫しなくてはなりません。(もっというなら絵のスタイルにもよる。)

あくまで常套手段ですが、例えば空が青々とした晴れた中で、遠くの景色は青っぽくなります。場合によっては間に水蒸気や埃のような「霞」があり淡い色になったりもします。
まずは、その島や緑の「本来の色」に空の色などを混ぜて、見え方を確認してみてください。おそらく第一段階として「遠景」らしい色になると思います。(後の細かい具合はご自身の工夫で。)

邪道かもしれませんが、例えば風景のデジタル写真のその「遠景」の一部分を拡大してみてください。青空の下ならおそらく上で述べたような色になっていると思います。
勿論「絵」ですから、見えているそのまま描くというのはお奨めしませんが、「なぜそのものがそう見えるのか」を知るのは、今後表現していく上で役立つかもしれません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます!

ご教示いただいた「遠くの景色は青っぽくなります。場合によっては間に水蒸気や埃のような
「霞」があり淡い色になったりもします。まずは、その島や緑の「本来の色」に空の色などを
混ぜる」は、とても参考になりました。

「本来の色」にこだわってしまう事が多く、その欠点を直すのにとても役に立ちそうです。

お礼日時:2017/02/03 00:14

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