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例えば仕事で、外部の人へ自分の手書きメモを付けて、返却してほしい書類を渡したとします。

後日その書類が返ってくる際に、自分の書いたメモごと返却されます。

メモの内容はきちんと相手の名前を、「○○様へ」と書いているので、そのまま返却するのは非常識じゃないでしょうか?

私は高校で働いているのですが、そんな保護者多いです。
教員でもいます。

私が考え違うのでしょうか。
マナー的にはどうなのでしょうか?

A 回答 (6件)

今時の悩みだと思います。



手紙や電話しかなかった時代の感覚では、メモ付きのまま返すのは失礼です。
しかし、メールが通信手段となってからは、ちょっと感覚が違ってきています。

メールの返信には、元メールをくっつけることができます。
タイトルもそのままにして、「R:」でその件についての返信であることを明確にすることができます。
業務上のメールでは、件名を変更しない、元メールを削除しない方が好都合です。
件名を新たにつけると、逆に煩瑣になったりします。

この感覚が広まってくると、メモを付けたままで返却したほうが、相手の事務処理上好都合だろう、ということになります。

メモ付きで返却する人を非常識、ととらえるより、メール出現以降の新常識、ととらえた方がいいと思います。

というのは、メール出現以前には、メモ付きで返すような非常識な人はいなかったからです。
メールの出現によって、常識が変わったと考える方が妥当だと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、それは盲点でした。

同じ人からまた自分のメモが返ってきて複雑な気持ちになりましたが、そうやって解釈することにします。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/22 12:35

もし、きちんと礼儀にのっとった「依頼状」「送付状」であれば、「下記の件について回答します」という「依頼項目」も記した「回答送付状」を付けて返すのが礼儀だと思います。



そうではなく、取って付けたような「依頼事項のメモ」であれば、あなたに依頼されたこの件についての回答ですよ、という意味合いを明確にするために付けているのでしょう。
ビジネスで、忙しくて部下を多数抱えている上司から部下の依頼に対しては、そうするのが常識である職場も多いと思います。上司からの依頼日付、それに担当者の回答日付を明確にして。
誰に何を頼んだのか、はっきりと記憶していないかもしれない、忘れているかもしれない、というある意味で親切心かと思います。
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「メモ」で簡略的に渡したのであれば、その「メモ」にしたがって簡略的に、原状に復して返却しますということでしょう。



返却の書式に拘るのであれば、最初に渡す時の書式を考え直してはいかが。
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非常識です


相手のために渡したものを突き返されたという印象を
持ってしまいます
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失礼と言えば、失礼でしょうし、ある意味では不精者かも知れません。



メモで、記入して返送を依頼されているので、記入した、さて、返送しようと思ったら、メモが付いている、面倒だから、そのまま返送したと言うところかも知れません。

或は、返送するときに、依頼者のメモを添付したままにしておけば、あなたの依頼があったから、記入して返送したことが、一目瞭然と思ったかも知れません。
そうすれば、自分がメモを書くこともなくなるし。。。

効率化という手抜きかも知れません。
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メモの返却は、「あなたの要求があって、それに答えました」という証拠でしょう。


問い合わせ文章等であれば、返却時には宛先と差出人が入れ替わるので、
自分の「様」を消して、宛先に「様」を追加しますが、
この場合のメモは意味合いが違うので、
他人のメモに逆に手を加える方が失礼に当たることになります。
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