プロが教えるわが家の防犯対策術!

 私はたまに会話をしていて、人から「話がかみ合わないね」といわれることがあります。また「よく考えて話を組み立ててから話してみ」「天然だね・・」と、言われたこともあります。
 自分では一生懸命相手に合わせて話しをしたり、聞いたりしているつもりなんですけど・・・
こんな自分をなおしたいです。
どんな努力をしたらいいでしょうか?

A 回答 (9件)

専門家でもなんでもないのですが・・・



相手に会わせて話をしているつもりなのに、
「話がかみ合わない」と言われてしまう、ということは、

○相手の言いたいことをきちんと理解できていない
○自分の言いたい事がうまく伝わらない

のどっちかなんだと思います。

読書はお好きですか?
読解力を付けることで、人の話を聞く力も訓練できる
ように思いますし、話の組立も上手になるのでは
ないでしょうか?
ベストセラーとか、興味のある小説など、どんどん
読んでみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

 最近読書をしようと思って本を買いました。いろいろな意味で、自分の「幅」を広げていけたら、と思います。 回答ありがとうございました。
 

お礼日時:2004/08/24 02:16

社会経済学部系の男の子に、ネッツ上でブレインになって頂く。

彼らは論文なれしてるんで、文が難しい。文が上手い。

営業職に就いてる男性と友人になってディスカッションの相手して頂く。

耳から入る情報を処理しきれてないんでしょう・・・
SPIテスト買って来て、読解力問題で鍛錬なさってみては?
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この回答へのお礼

 読解力を付けるために自分なりに努力していきたいと思います。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/29 03:42

確かに文章解読能力と、集中力が足りないような気がします。

国語の教科書とか買ってきてやってみると意外と効果ありますよ。あと、組み立てとかの「センスの良い話の構成」は算数につながりますよね。文系の学生よりも理系の方が話が簡潔な気がします。自分の周りでは。
日記など書き物をして、時間が経ったら読み直す、という自己評価をして高めていくのもテですよね。
頑張って!
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こればかりは、相性もありますから、ネ。



コミュニケーションは基本的にピンポンです。
しゃべりばかり得意でも、ききばかり上手でも、互いの関係は継続されないと思います。
合わせてるだけでも、エゴでもだめで、互いが気持ちよく、会話が弾んで楽しい状態でないとなりません。

<聞き手の大切なPoint>
・きちんと人の話を聞ける
・話の途中で、タイムリーに相槌や、会話を弾ませる
 キーワードが入れられる
・人の話題で乗れる、楽しめる

<話し手の大切なPoint>
・相手の反応をみながら、押し付けることなく話をすすめられる
・ポイントを整理して、相手の立場でわかりやすく話しができる
・相手を引き込むような、好奇心そそる話し方ができる
・相手がつまらなそうにしている時、うまく話題を変えることができる
・自分ばかり話すのではなく、時々質問したり、聞き手の立場を考えて、聞き手の興味のあることを交えたり、
相手を話に参加させることができる
・相手の嫌がる話題は臨機応変に切り替えることができる

<コミュニケーション継続の大切なPoint>
~したら嫌われること~
・話を切る人
・話の腰を折る人
・人の話の終わるのを待てず、自分の話題を先行させたがる人
・空気読めない人・・・話しっぱなし・聞きっぱなし
・グループの場合に、話にずっと入れない人に、話ふってあげる思いやりのない人・話題についてこられない人
をはずしたまま、ずっと会話をすすめてしまう鈍感な人
・人の話題には無関心な態度の人
・意見がぶつかった時、目をつぶれず、相手に逃げ道を与えず、つっかかる人
・人格を否定したり、軽蔑するようなキツイ言い回しをする人

~したら喜ばれること~
・相手の話題でも自分の話題でも、コロコロ展開させて切り替えてゆける人・・・話す・聞くのピンポンが
絶妙なタイミングでできる人
・親身に人の話を聞いてあげられる人
・相手の関心事から話題を展開させられる人
・誰にもわかりやすいように、話を臨機応変に調理しながら話すことができる人
・人あたり、物言いのやわらかい人
・意見がぶつかっても、明るく切り替えて展開できる人
・ハッキリ明確、かつ、気持良い、優しさ感じられる話し方ができる人
・ボケ・ツッコミのように、時にはきついことや、スバッとした表現も、相手の心を嫌な気持にさせることなく、言葉遊び的にできる人
・話題が豊富な人

<プラス@は人間性・個性>
・独自の声の魅力、発声、活舌の良さ、声を使い分けるナド
・独自の雰囲気・・・視線の運び方・笑い方・表情
・独自の仕種・・・TPOに応じて、やわらかに接したり、テキパキ凛とした態度で対応する、、、など
・言葉の選択・・・きれいな日本語を選ぶ・面白い言葉、良い表現を自分に取り入れる

以上、気がついたことを書いてみました。
バランス良く取り入れて、どんなコミュニケーターをめざすか、、、はあなたの理想次第だと思います。
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お話は相手との相性ですから、「話がかみ合わないね」と言ってくれる人が居て、


それを悩み、治したいという質問者様の姿勢は、
まず素晴しいと思います。
指摘してくれる方がいるのも、見捨てられていない証拠だと思います。

可能なら、指摘してくれた方と次回話すことがあり、
また同じことを言われてしまった場合、
「恥ずかしいんだけど、こういう時、どんな風に言ったら良かったのか?教えて欲しい」
と聞いてみてはいかがでしょう?
そして、他の人がどんな会話を楽しんでいるか?
聞き役に徹して観察しながら聞いてみるのも、
参考になると思います。

それでも、最終的には相性なのですが・・・。
主語、述語だけはしっかりするように意識するだけでも、かなり印象は違うと思いますよ。

頑張って下さい。
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私の仕事の相手でも話のかみ合わない人がいます。


こちらが一所懸命に意を尽くして話をしても「なぜそう解釈するのだ?」「そんなこと聞いていないのに」という答えが返ってきます。

その人を見ていると、自分の尺度で相手の話を組み立てなおしているようなところがありました。自分の理解しやすい形にどんどん変わっていくのです。その結果こちらが言ったこととはずれた答えが返ってきます。
この人も相手の話は一所懸命聞いてくれているのです。

もしかして、一所懸命に相手の話を聞きすぎている、聞いて理解しよう理解しようと思いすぎているのではないでしょうか。その思いが、あせった解釈を生み出し、少しずつ相手の話からずれていくのではないでしょうか。

話がかみ合わないのを気づかない人も結構いる中で、話がかみ合わないのを直したい、と思った時点で半分は直ったも同然と思うのですが、してはいけないのは「私は話し下手なんだ」「相手にちゃんと伝えられるだろうか不安」という意識をなるべく持たないようにすることと思います。
別の知人で、自分は話し下手と思い込んでいる人がいて(実際はそんなに気にするほどではないのに)こちらがしばらく相槌を打たないで聞いていると、伝わっていないと不安に駆られるのか段々と声が上ずってくる人がいます。そうなるととたんに言っている内容が支離滅裂になっていくのです。
お友達に指摘されて、苦手意識を持つなというのも難しいかもしれませんが気にしすぎないことも大切です。
だってよく考えてみてください。「たまにかみ合わないと言われる」ということはほとんどの場合は話が通じているということなんですよ。
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No.4に非常に詳細で使える回答があるので私が回答する必要はないかも、ですが。

ちょっと書いてみます。

恋人について男が手帳にメモするような感覚で、お友達に関してメモを取る習慣を持ってみてはどうでしょう?

最初は名前や性別や年齢などの表面的なことしか浮かばないかもしれませんが、段々と個人的なことまで書けるようになっていくと思います。

好きな季節とか、感動した映画とか、何に悩んでるとか、どんなとき笑うのかとか。。相手の思考回路が読めてくるようになると、会話のキャッチボールの際にどんな球が飛んでくるか事前に分かるようになりますし相手がどこで返球を待っているかも分かりますから、段々と相手の飲み込みやすい球を返せるようになります。

「話がかみ合わない」というのは、相手の側の視点で分析すれば、「私はkykanさんからの返球を受け取れなかった。予想してなかった球が飛んできた」と言っているのと同じだと思います。
相手の顔色を伺いながら会話しなきゃ駄目なんだ?と勘違いしないで下さいね。立場の上下とかいうのとは逆です。「本当の意味で相手に関心を持つ」というか「恋人のような優しい観察眼で相手を知ろうとする」姿勢があるといいんじゃないかな、という話です。
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皆さんとは違う観点で。



単に頭の回転が速いおっちょこちょいなのではないですか?
結構いますよ、「皆まで言うな!」タイプの人。
相手の話のとっかかりを聞いて、
「ああ、こういう展開になるのだな。こういう切り返しをしよう」と
決め込んで、以降聞いてない人。
下でどなたかもおっしゃってましたが、気の利いた答をすぐに返そうとか考え過ぎず、
今まで「相手」→「自分」→「相手」→「自分」のペースだったら、
一度「相手」→「相手」→「自分」にしてみては?
相手の話を倍聞けば誤解も生じにくいと思いますよ。
あとね、他人と噛み合いにくいのは実は相手だったりするかも知れませんよ。
その他の人にも言われたことがありますか?
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それを悩んじゃうとだんだん会話が減ってきません?それこそ深刻な問題になってしまいます。



原因としてはやはり会話の中でポイントを抑えていない事だと思います。人それぞれ自分の興味や思考で回答が変わる事は当たり前です。でも、基本的にその会話の中でポイントを抑えていなければ的はずれな回答になってしまいます。練習してみてはいかがでしょう?

例えば、このサイトで色々な方の質問を見てみる。
そして、自分なりに考えてみる。
各質問の回答の中に自分に近い回答はあるかどうか?(人それぞれ考えがあるのでその回答の中にない答えを貴方がするかもしれませんが…。)
と、いうのはどうでしょう?
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