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ダライ・ラマはオウム真理教の宣伝役を努め、東京都に推薦状を書いてオウム真理教が宗教法人になるのを支援したという話は有名である。↓



ダライ・ラマは高僧どころか、オウム真理教とグルになった極悪犯罪共犯者にしか思えないのであるが、そんな人間に与えられたノーベル平和賞って価値あると思いますか。

A 回答 (4件)

オウムは、チベット仏教を自称していました。


チベットは、日本から遠すぎて事情など分からないから、
自称を信じてしまったのでしょう。
私がブータンに住んでいた時、麻原一行が来て、同じように
「自称チベット仏教高僧」に騙され(ブータンはチベット
仏教が国教だから)、政府の迎賓館で国賓待遇で歓迎しました。

しかし、帰国時に飛行機の搭乗するタラップの前で、送別の
白いスカーフ(カタ)を渡されて、本来ちょっと鑑賞して
返却すべきところ、ハワイのレイよろしく首にかけてしまい、
ブータン人の間で「日本の高僧はチベット仏教のマナーを
知らない」と、大いに日本の評判を落としました。

なぜ知っているかって?
僕はその飛行機の中から、そのセレモニーを見ていたから
です(一時帰国のため)。
白装束の一行が乗って来られた時、僕は「飛行機が落ちても
空中浮揚で助かるな」と冗談を言ったら、一斉ににらまれ
ました(あやうくポア?(^^;))
「ダライ・ラマに与えられたノーベル平和賞と」の回答画像4
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/26 20:41

ダライ・ラマは普通の宗教者。


政治的な活動が評価されたのでは?。

高僧といっても、その内容は地位の事を指してる場合が多いと思います。
神仏の心に近ずいた人という意味での高僧は、あまり政治的活動はしないと思います。
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ダライ・ラマよりボブ・ディラン。

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麻原本人やオウムも最初はよくある新興宗教のそれでしかありませんでしたが、


オウム真理党で90年衆院選を全敗してから本性が表れた気がします。

ダライ・ラマ14世と接したのはそれ以前のことでしょうから、
ダライ・ラマも結果としては騙されてたものの、その時は熱心な宗教指導者として麻原を見ていたはずです。
勿論、寄付金の見返りというものもあったでしょう。

それ以後は周囲の忠告もあって関係は絶っており、グルだったかと言えばそうではないと思います。

このようにダライ・ラマを利用してやろうという人々は沢山いました(味方としてはCIA、敵としては中共政府)、
彼もまたチベットの窮状を訴える愛国者として、世界の人々と広く関わりたかったでしょう。

その一国の中に日本があり、その一人の中にかつての麻原がいた、ということです。
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この回答へのお礼

もしもダライ・ラマが高僧であるなら、オウム真理教の正体を見抜けたはずである。
ダライ・ラマはオウム真理教の正体を見抜ぬことは出来ず、オウム真理教から寄付金を貰ってはオウム真理教の宣伝役となり、その結果オウム真理教は東京都から宗教法人格を授けられた上で堂々と破壊活動を行うことになりました。
その意味でダライ・ラマの責任は非常に重いとみなされているのですが、未だにダライ・ラマは日本に対して何らの謝罪もしていないそーです。
この点を考えてもダライ・ラマは高僧どころか人間のクズのたぐいだと思うのですが違いますかね。

お礼日時:2017/04/24 13:09

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