妹が野良犬をもって帰ってきた。 むせるような咳が続いて、痩せ細り元気もない。ご飯も食べない。 病院に

妹が野良犬をもって帰ってきた。
むせるような咳が続いて、痩せ細り元気もない。ご飯も食べない。
病院に連れていくとフェラリアだった。
フェラリアについて調べていく内に、治らない病気だと知り涙が出てきた。
蚊は怖いなとも思った。

家に住みついている子猫の事を思って蚊を退治しようと思ったけどふと疑問に思った。
子猫の為に蚊を殺そうとしているけど、死んでいく蚊は誰に思われるんだろう。
誰かのためにやっていることは、他の生きている物にとっては犠牲にすぎないんじゃないか。
誰かを思うことは犠牲を伴うのではないか。

誰かを思うって愛があるからじゃないのか。じゃあ愛ってなんだろう。愛があるから犠牲者を増やすのではないか。守れる生き物もいるけど、そうでない生き物も出てしまう。

愛が死においやる。愛=死

今日このようなことを思いました。このような思いをどう思いますか？

No.3 回答者： レモンタルト 回答日時： 2017/06/23 22:25

愛とは相手にずっと生きていて欲しいと願うことです。

それには犠牲はつきものです。理不尽なことだと思います。それを忘れずにいることが大事だと思います。

No.2 回答者： うみうさ 回答日時： 2017/06/17 15:31

似たような事をたまに考えます。

ただその考えを突き詰めていくと、
じゃあ食肉用の動物は？医学発展のための実験動物は？植物はいいのか？となり、結局弱肉強食は自然の摂理なんだなーとその都度思って終わります

No.1 回答者： とーべー 回答日時： 2017/06/17 15:18

立派な考えだと思います。

そういう思いを、いつまでも忘れずに。