長文になります。 私は結婚2年目で旦那の度重なる裏切りで離婚しました。裏切りだけなら許そうとしました

長文になります。
私は結婚2年目で旦那の度重なる裏切りで離婚しました。裏切りだけなら許そうとしましたが、裏切り発覚後からケンカする度に付き合っている時とは別人のように逆ギレしたり物に当たったりされて、一緒にいるのが無理になってしまい今年の2月に離婚しました。子どもはいません。
裏切りが発覚したのが流産した次の日というのもあり、それから離婚するまで、誰にも相談できず1人で抱え込んだり、私は精神的におかしくなってしまいました。

離婚してから1人になった寂しさはあるものの離婚前よりは精神的に楽になった気がします。
2月からも約半年間、家に引きこもって泣いてばかりいましたが、このままではダメだと思い先月からようやく働き先を見つけて働き始めました。
（結婚前も正社員で働いていましたが、専業主婦になってほしいという元夫との約束で辞めてしまいました）
自分的には前に進んでいる、とは思うのですが仕事と家の往復でふと、とても悲しくなります。
友達はみんな結婚して子どももいて、なんだか自分だけが惨めで会いたくありません(;_;)去年結婚式を挙げて来てもらったり、離婚を伝えたらみんな励ましてくれたのにこんなことを考えている自分に嫌気がさします(;_;)

また、歳も35歳近くなので私も早く再婚したいけど再婚できるのか...と考えると不安で涙が出そうになります。焦っても仕方ないのですが(;_;)
孤独で、そして将来が不安で仕方がない時、どうすればよいのでしょうか(;_;)
長文・乱文すみません。

No.2 ベストアンサー 回答者： pink580 回答日時： 2017/07/27 09:12

ご主人の裏切りはとてもお辛いでしたが良く耐えましたね。

また、その後の辛い中で働き始められ確実にメチャクチャ前進されていて素晴らしいです。周りの方の幸せに焦りますがその方々の前向きな気持ちが引き寄せたものです。あなたも前向きな今の気持ちを繋げていけば必ずもっともっと幸せになりますね。将来の不安な気持ちが湧いてきたらすぐに体を鍛えるかご自分磨きに精を出して下さい。手作りの食事も凄く元気を貰えます。上手くいきますよう応援しています。

この回答へのお礼

とても優しいコメントありがとうございますT^T
気分の浮き沈みが激しくて本当に辛い日々です。
また不安になったら自分磨きしたいと思います！
いつか幸せになりたいです...(;_;)
本当にありがとうございます。

お礼日時：2017/07/30 20:05

No.1 回答者： mibulove 回答日時： 2017/07/26 23:03

20代で結婚して20代で離婚しました。

これ以上親に迷惑をかけられないと、大学時代に過ごした場所に部屋を借り、当初はバイトをしながら暮らしていました。
できるだけ早く基盤を作らないと、結婚生活で奪われた自尊心が取り戻せないと思い、正社員の口が見つかった途端に飛びつきました。
でも、トップの上司が常に誰かを苛めていないと気が済まない偏執的なタイプだったことと、2000年コンピュータ問題の主任に選ばれてしまったことで過剰労働となり、パニック障害を発症しました。

一日に何度も発作が起こっても、仕事を続けない限りは自尊心は取り戻せないし、また親に迷惑をかけるし、ココで長期休職を無理矢理とった場合、私の場合は発作の恐怖心からアパートから出られない生活を送ることになると確信し、処方限度量の2倍の薬を服薬しながら通勤しました。
頭が割れるんじゃないかというほどの痛みや、湿疹などの副作用が出ても、仕事は休みませんでした…休めないと言う面もありました…私の担当業務の繁忙期が終わって、同僚に迷惑をかけないようにしてから有休をとっても、翌日にはそのトップが作成した嫌味がびっしり書かれている書面がデスクに置かれていましたので。
私には全く非が無いクレームの件でも、その上司から約1時間、軟禁状態にされたこともありました。

地獄のような日々でしたが、発症してから3年目には、薬を飲んでいれば苦痛も少なく済むようになったし、トップにも正々堂々と反論できるようになりました。
・・・離婚してもこんな地獄が待っていたなんて、とも思いましたけど、前夫や元姑が傍に居たら、通院さえさせてもらえなかったと思うし、それでなくとも自殺するしかないと思う結婚生活だったので、やっぱり離婚して良かったと思いました。

このままココで働きながら独身のままかな…と思っていた35歳の頃、父が現場で大型トレーラーに轢かれて、父の仕事の一部を引き継ぐために故郷に戻りました。
母も昔から心身が弱い人だったし運転もできないので、私が毎日母を連れて病院に行き、父の言葉にすぐに傷ついて泣いてしまう母でもあったので、父の体を拭きながら、朦朧とする父に仕事を教えてもらいました。

父が生死の境から生きながらえた頃に、今の夫と再会しました（幼馴染です）。
父は、私にそう言う人が出来たことを喜んでくれたのですが、母は「死ぬ・刺す・殺す」と泣き喚くほどの大反対。
でも、説得しました。

そうして、母も了承してくれてから再婚したんですが、私は不妊症でした。
全くの無排卵でした。
でも、夫は支えて来てくれましたし、夫と先妻の子が不登校になって、先妻が「もうこの子はいらない」と言ったので引き取り、怒涛の日々でしたが、どうにか成人するまでの面倒は見てきました。
母自身も鬱病になり、要介護の末に自殺の疑いのある死に方をしたのも、この時期と重なっています。

再婚しても辛いことの方が多かったです。
でも、前夫との結婚生活の辛さとは、質が違います。

私が不妊症だと分かったのが30代後半ですが、その頃に初婚で妊娠した友人がいましてね…やっぱり、その朗報が、私にとってはとっても辛いモノでしたよ。
妊娠したことも無いのに、叔母から「中絶でもしたんじゃないの」と言われたこともあるし、継子のことで悩んでいる時期にも「あんたは産んでいない分、普通の女性よりはラクな人生なんだから、それくらい我慢しなさいよ」と言われたり。
沢山泣きましたよ。

でも、泣きはしても、そういうことを言われる筋合いは無いと分かっていました。
心が思考についていかなかっただけです。

あなたが再婚できるかどうかは誰にも分かりませんけど、離婚したことに後悔していませんよね？
正しい判断でしたよね？
だったら、ご自分を肯定してあげて下さい。
離婚だけでなく、その結婚生活でさえ辛かったはずです。
その辛さを乗り越えたのは事実です。
私も、自尊心は粉々にはなっていなかったはずなんですが、前を向かなきゃという思いが義務のように感じて、無理をしたのがマズかった。
20年経った今もパニック障害で通院を続けています。
不妊治療に挫折した一つの理由にも、パニック障害自体と服薬にあります。
長年の服薬によって、自律神経も滅茶苦茶になったような感覚もあります。
もっと、自分を労われば良かったと思いますが、でも、私の性格上、必死に何かに取り組むことによってしか、自分を認めてあげられなかったんだとも思います。

継子が中途半端ながら自立した今は、更年期もあるのでとにかくしんどいのは確かですが、「これまで私は頑張った」ということを言い訳に、家事を手抜きして、自分の楽しいことのために使っています。
ただ、夫も私と似たような経緯で鬱病を10年以上抱えている人なので、夫がまた倒れて長期休職になっても大丈夫なように、自分の稼ぎだけは確保しています。

辛い思いをするから、楽しいこと・嬉しいことが倍増するんだと思いますよ。
そして、自分の楽しいことが何なのかは、自分を肯定しないと見つからないと思います。

長文ですみません。

この回答へのお礼

コメント、またご自身の大変な体験談、ありがとうございます。
mibuloue様の体験談を読むと私より大変な人はたくさんいるんだなぁ、と自分の甘さを感じます。

離婚したことに後悔はしていません。
この状況の寂しさと将来への不安で胸がいっぱいです。
結婚生活の辛さを乗り越えた事実、という言葉胸にささりました。ありがとうございます。
自分を肯定して少しずつ前を向いて生きていきたいと思います。
本当にありがとうございます。

お礼日時：2017/07/30 20:09