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どうして思い出は美化されるんですか?

A 回答 (11件中1~10件)

それは色んな苦労したゆえにまた それに依り何かを得た為に達観して、いい思いでとして残るからかもしれない。

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苦しみを乗り越えて歓喜に至る


ベートーベンの運命や第九 みたいなものだよ

永遠に美化されない思い出もあるよ
思い出すたびに 悲しい
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「どうして思い出は美化されるんですか?」


⇒それは人間の本能だからです。

長い人生では辛いこともたくさんなります。
辛いことを忘れなければ、その辛さで生きていく元気が保てないのです。

ですから、辛いことは忘れ、楽しい思い出で生きていくようになっているのです。
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必ずしもそうとは限りません。


ならばPTSDなんて病気はありませんから。

どうでもいいようなことは気にも留めず忘れ、
嬉しかったことは、生きるために得なことと認定され、そっちに惹かれて行くように方向づけられます。
苦しかったことは、これから同じようなことが起こった時に、忘れてしまえば命が危ないから
恐い感情とセットになってトラウマや悪夢にもなってリピートされ どんどんこびりついて蓄えられます。
ルーチンは端折り、今後の違った状況にも対処できるように、細かいディティールは省き、
極端に単純化して、喜怒哀楽、因果関係といった 呼び出しやすい形に統合されていきます。
記憶は未来への道標となるために存在するのです。
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美化しないとつらいからです。


ぼくは病的な記憶力があるみたいで、覚えていることは細部まで覚えていて、本当に厭になることがあります。
そんなことだらけじゃ、人間生きていてつらいでしょ。
だから、つまらないことをそぎ落として、美しい記憶に脳が作り替えてしまうんだとぼくは思いますね。
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思い出は、過去の出来事の記憶です。



記憶は、自分の心の中にある物ですから、現実に生きている自分に直接的に影響を与えることはないでしょう。

ですから、自分の都合の良いように思い出し、それを繰り返して行く内に、想像が付け加わって行くので、だんだん美化されていくのではないでしょうか。
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過去のことだから、、、。



良いもの悪いことも、
過去の出来ごとである
思い出は、、、

今となっては良い思い出
とするのが、大人の解釈。
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嫌な思い出は何度も思い出すので比較的正確。


楽しい思い出は滅多に思い出さないので美化される。
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都合の良いように美化したら、これなら生きていく上で自分の糧になるとか…?


どんなに辛かった出来事も振り返ってみたら必要な事だったんだって思う事沢山あります。
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される思い出とされない思い出がありますよね。



きっと自分の中の嬉しさ/楽しさ/美味しさ/気持ちよさなど良いことに関して
忘れないように無意識に美化するんでしょうね。
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