【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

NHKのひよっこでみね子の実家での朝食風景で大盛の玉子焼きが出てきましたがこの時代ではありえる風景でしょうか?
あの時代では普通の家庭では玉子焼きはご褒美であって大盛はよっぽどの裕福
な家庭じゃないと出されないと思ったのですが

A 回答 (3件)

あのシーンは今からちょうど50年前、1967年(昭和42年)の設定です。


まずみね子の家では多くの農家がそうだったようにニワトリを飼っています。
「今日はタマゴが5個もとれた」って言ってましたね。
産みたてのタマゴで作った卵焼きはさぞ美味しいことでしょう。

で、昭和30年代にニワトリの飼育方法に改革がありました。
平飼いからケージ飼いへ移行していったのです。
昭和42年には庶民にもだいぶ手に入りやすい食材だったはずです。
私は当時幼い子供でしたが、おやつにふかし芋と同等にゆで卵が出た記憶もあります。
ついでに言えばカッパえびせんが発売されたのもこの時期。
その後は飼料の輸入が進みさらにタマゴの価格は安価になり「物価の優等生」と言われるようになりました。
今では高級志向から平飼い国産飼料のタマゴがもてはやされていますね。

まあそういうわけで「十分にありえる風景」だったという事です。
タマゴが庶民の高嶺の花だったのは戦後(昭和20年代)の話だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳細な解説ありがとうございます。
私もこの頃の記憶よみあがっていきました。

お礼日時:2017/08/14 02:51

みね子の家で鶏を飼っていて、たくさん生んだからご馳走になった。


ちゃんとドラマの中で説明されていますよ。
    • good
    • 0

私のうちは普通の家庭でしたが


50年前
玉子焼きは良く食卓にも弁当にも
ありました
あなたの住んでたところが
卵があまりない地方だったのでは
ないですか
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!