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小型船外機のエンジン内の冷却水が溜まる場所のふたですけど・・、ゴムシートみたいなのが膨れて剥がれそうになってたので剥がしてみたら、写真のような状況でした。

材質、マンホールのふたみたいなイモノっていうのでしょうか。? 詳しく知らないのですが、完全な金属ではないように思います。

これ金属パテで修復できるでしょうか?

「小型船外機のエンジン部、金属パテで補修で」の質問画像

A 回答 (1件)

・「キャビテーションエロージョン」という、腐食です。



 液体の圧力の急激な変化によって気泡が崩壊し,そのときの衝撃圧力で
 腐食が起こります。

 
 耐熱エポキシ等でも補修は可能ですが、できれば新品交換のほうが安心です。

耐熱エポキシ例 
 【J.B WELD】(耐温度300℃前後)
 https://www.amazon.co.jp/%E9%9A%86%E6%88%90%E3%8 … 

 【Genus GM-8300】(耐温度220℃前後)
 https://www.amazon.co.jp/Genus-%E3%82%B8%E3%83%B …
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この回答へのお礼

回答有難う御座いました。
キャビテーションによるエロージョン、熱と気泡と流速などで発生し侵食しているのだということが理解できました。

寿命も知りたいし、エポキシで金属板貼り付けて応急処置して様子みるか、交換するか検討してみます。大変役立つ情報でした。感謝です。

お礼日時:2017/08/20 15:40

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