電車に乗った際に目の前に胸をおさえて汗をかいた方がいました。それをみて僕は声をかけて話を聞くと急病の

電車に乗った際に目の前に胸をおさえて汗をかいた方がいました。それをみて僕は声をかけて話を聞くと急病の方だということに気付きました。僕はそのとき僕はどんな対応をすればよかったのですか？非常ボタンは絶対ダメだと思います。なぜなら、それが影響して電車を全て停めるからです。迷惑をかけない方法が知りたいです。車掌さんに相談も考えましたが、それは車掌によって対応が違い騒ぎになると困ると考えてそれはやめました。最終的には急病の方と一緒に次の駅で降りて、駅員さんに相談して救急車で急病の方が運ばれたのですが、それでもよかったのですか？詳しい方がいましたら教えてください。

No.6 回答者： ジミ太郎 回答日時： 2017/09/23 22:24

現役の車掌です。

車内体調不良の方がいらっしゃれば、走行中は非常通報を押して頂けると分かりやすいです。
ただし、駅に到着時に直接教えて頂けた方が対処しやすいです。その後指令への報告や駅係員への引き継ぎ、救急車の手配‥という流れになります。解りにくい回答ですいません

No.5 回答者： oyazicco 回答日時： 2017/09/19 01:17

いやー、非常ボタンが押されたからといってマニュアル通り緊急停止したのは良いが、小田急線で燃えてる建物の横で電車に火が燃え移るのをそのまま待ってた映像を見ると、判断が難しいところですよね。

地下鉄のトンネルの中で急停止しても、その患者が助かる保障はないですし。

要するに、非常ボタンが押された後で、車掌や運転士がどうするのかってこと。

急病人ボタンという、次の駅まで行ってから緊急停止します的なボタンがあり、それが押されたときには、車内アナウンスで「お客様の中にお医者様か看護師さんは居ませんか」的なアナウンスがあるならば、柔軟な対応も可能かもしれませんが。

今は、非常ボタンしかないので、押すのが一番でしょうね。
そして、非常ボタンが押された後で、車掌や運転士が正しい行動をするのを期待しましょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そうですよね。やはり電車を止めるのは人によって迷惑に感じる人もいるし、急病の方が電車に閉じ込められるのも大変ですよね。実は、小田急の火災の車両に偶然ですが、のりあわせてしまいました。その時は小田急の社員の方（駅員さん？）が来るまでにすごく時間がかかりました。消防士の方が早く動かせと怒っていましたが、車掌さんは今は動かせないと行っていました。不幸に見舞われることは多いですが、ご回答、経験を生かし、対応のできる人間になりたいと思います。

お礼日時：2017/09/20 01:09

No.4 回答者： 雲黒齋 回答日時： 2017/09/18 21:09

正しい判断だと思いますよ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
みなさんがそい言ったことを言っていただけたことで頭に残った不安が去っていきました。ありがとうございます

お礼日時：2017/09/18 21:28

No.3 回答者： localtombi 回答日時： 2017/09/18 21:04

非常ボタンを押すべきです。

人命は全てに優先するからです。
車掌は最後尾なので、車両の途中のアクシデントには気付きません。それを知らせれば最寄の駅に停車して救急手配ができます。合わせて１１９に連絡した方がよかったです。
心臓は一刻を争います。そのうちに心臓が止まる恐れもありました。
「騒ぎになると困る」「電車を全て停める」という先入観を捨てるべきです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
電車を止めてしまうのは抵抗がありますが、命には変えられないですよね。新たな疑問なのですが、非常ボタンを押したら電車は走行中でも急停車するのですか？その場合は救急車はどうなるのですか？質問攻めで申し訳ございません。ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2017/09/18 21:21

No.2 回答者： sorama 回答日時： 2017/09/18 20:14

ボタンは押すべきだと思います。

その場で他界したらどうします？
遊びじゃなさそうだったんですよね？

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
遊びとは思えませんでした。若い方なので正直驚きましたがこの経験を今後上手な対応ができるようにと思いました。

お礼日時：2017/09/18 21:18

No.1 回答者： ナナオ 回答日時： 2017/09/18 20:12

次の駅で一緒に降りたのは 賢明で 自己犠牲的な 立派な対処だと思います。

非常ボタンは この「異常」がどういった状態なのかを調べると、

毎日新聞のサイトに以下の3点の具体的な事例が記載されていました。

・ドアに傘やかばんが挟まり、動き出した時
・緊急手配が必要な時（急病人など）
・車内で犯罪行為を見かけた時

ＪＲの社員の回答として、緊急停止ボタンは、

「電車を止めるためにあるものではなく、
　電車が止まってくれるためにあるもの」

と説明しており、異常があった際は躊躇なく、
安全第一で非常停止ボタンを押すことを推奨しております。


あのボタンは列車を止めるのではなく、安全を確保するためのボタン。
『電車が止まってしまう』のではなく、『電車が止まってくれる』ボタンなので、
押すことを躊躇しないでほしいです。
具合の悪い人がいたら、救急車を呼びますね。
非常ボタンは救急のダイヤルみたいなもので、あとは専門家である駅員が対応します」

以下の毎日新聞のサイトに分かりやすく、漫画で説明があるので、ご参考ください。

この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。
止まってくれると言う肯定的な考えをもつと押すべきだったと思いました。先ほど病院と急病の方から電話があり命には別状はなかったらしく、一歩遅れていれば確実に電話が出くる状態ではなかったとのことでした。3日経ってからの連絡だったので大変だったと言うことは電話から感じられました。こんな事はもうないとは思いますが、回答者様の回答を意識し、躊躇せずにボタンを押したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時：2017/09/18 21:16