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最近クラシックに興味を持ち始めたのですが、クラシックに関しては全くの無知です。
癒し系というか、静かで且つ壮大なイメージの曲ってありますか?
平原綾香のジュピターを聞いて、こういう感じの曲なら聴きやすそうだなと思いました。

A 回答 (14件中1~10件)

バーバーというアメリカの作曲家が書いた「弦楽のためのアダージョ」がいいですよ!静かで壮大でドラマがあって、涙ボロボロになります。

あまりにも感動的な曲なので、アメリカの映画「プラトーン」のテーマ曲にも使われたそうです。
CD屋さんに行ったら、ぜひBarberを‥!

その他だと、
マーラーの交響曲がとても壮大でいいかなぁと思います。

ピアノ曲で探すなら、やっぱりショパンの「バラード」がいいかもしれませんよ。バラードは全部で4番まであるのですが、どの曲もドラマがあって感動的な曲です。
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 こんにちは。

ジュピターは僕も大好きです。あれに近いクラシック作品というと、真っ先に思い浮かぶのがドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」ですね。マルティノンという指揮者の演奏がいいです。(クラシック音楽は、同じ曲でも演奏する人間によってずいぶん印象が違ってくるので、奏者を選ぶのも、曲選びと同じぐらいポイントですよ)。
 
 それ以外では、ブルックナーとワーグナー。両者とも初心者にはややとっつきにくいですけど、聴きこむほどに魅力の増す、すばらしい作曲家です。ブルックナーでは交響曲第4番、ワーグナーは楽劇「ローエングリン」がジュピターの音感覚に近いと思います。指揮者は、第4はスクロヴァチェフスキ、ローエングリンはカラヤンがお薦めです。

 もちろんCDも出ているので、一度聴かれてみてはいかがでしょう。
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 こんにちは。

ジュピターは僕も大好きです。あれに近いクラシック作品というと、真っ先に思い浮かぶのがドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」ですね。マルティノンという指揮者の演奏がいいです。(クラシック音楽は、同じ曲でも演奏する人間によってずいぶん印象が違ってくるので、奏者を選ぶのも、曲選びと同じぐらいポイントですよ)。
 
 それ以外では、ブルックナーとワーグナー。両者とも初心者にはややとっつきにくいですけど、聴きこむほどに魅力の増す、すばらしい作曲家です。ブルックナーでは交響曲第4番、ワーグナーは楽劇「ローエングリン」がジュピターの音感覚に近いと思います。指揮者は、第4はスクロヴァチェフスキ、ローエングリンはカラヤンがお薦めです。

 もちろんCDも出ているので、一度聴かれてみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

お礼をまとめてさせていただきます。
沢山の回答ありがとうございます^^
流石に一度には聞けないので、気になったものを今日CD屋で探してみようと思います。

お礼日時:2004/09/15 17:58

後半の回答になるにつれて、ともすればウルサイ系になってしまうような曲ばかりになってしまいましたね。



【静かだけどそこまで壮大ではない系列】
・マスカーニ作曲、歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
・マスネ作曲、「タイス(タイース)の瞑想曲」

【静かではないけど壮大な系列】
・チャイコフスキー作曲、交響曲第5番(4、6番もまあアリ)
・マーラー作曲、交響曲第9番(第1楽章とか。第4楽章は静かでなおかつ壮大)
・スクリャービン作曲、法悦の詩(交響曲第4番と言われることも、うるさいがとろける感じの曲)
・メシアン作曲、トゥーランガリラ交響曲(うるさい曲の方が多い全10楽章の協奏曲的交響曲、ただし、壮大なことは壮大)

【静かでかつ壮大な系列】
・グレツキ、交響曲第3番「悲歌のシンフォニー」
・ペルト、ヨハネ受難曲

この2曲はクラシックというより現代音楽のジャンルで店頭で見つかることが多いと思われます。両方とも声楽が入っており、割となだらかに変化する曲なので、気が遠くなるかもしれません。
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マーラー交響曲第3番第6楽章;バーンスタイン指揮のものがすごく良いです。


マーラー交響曲第5番第4楽章:アダージェット。マーラーの恋心。
マーラー交響曲第6番第3楽章
ヘンデル「水上の音楽」「王宮の花火の音楽」:静かではないが爽快。
ブルックナー交響曲第7番第2楽章:やや暗い旋律だが、何回も聴いてるとはまる。
ブルックナー交響曲第8番第3,4楽章:美しいがやや難解。でもブルックナーの音楽では最高級。
ワーグナー「タンホイザー序曲、大行進曲」:この辺からワーグナーにはまっちゃうのダ。
ワーグナー「ローエングリン」:第3幕の途中に納得行く箇所あり。最後大合唱になり、直ぐ王の独唱に移る。かっこいい!
ラベル「亡き王女のためのパヴァーヌ」:「北の国から」で有名になりました。静か。
フォーレ「レクイエム」:「北の国から」でお父さんが死にかけ、亡くなったお母さんを回想する時流れた曲が真ん中あたりに入っていた。壮大ではないが心が洗われまス。
チャイコフスキー交響曲第4番第4楽章:ちょっと番外。のりのりでうるさいが、別の意味で心が「ウオオオッ」と洗われるかも。
チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」第1楽章:途中の第2主題のバイオリンは絶品。その後の盛り上がり方が良い。
まだまだありますが、とりあえずこの辺にしておきます。
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そうですねぇ、



シューベルトのハ長調交響曲D.944『グレート』 (むかし7番表記、その後9番、最近では8番ってことになってます)
http://schubertiade.info/schubert/2sakuhin/symph …
あるいは、
ブルックナーの交響曲第9番ニ短調 (7番や8番でもいい)
http://yo.sakura.ne.jp/~nsok/cmm/cla.htm

あたりかな。いずれも壮大な上、途中で天使が舞い降りてくる音楽ですが、それまでに腹がもたれてしまいそう(^^)。

もっと軽いところを、あれこれ検索して試聴されてはいかがでしょうか。たとえば、
http://www.classicalmidi.net/
や、
http://www.ni.bekkoame.ne.jp/je1emu/Classic.html
などから。
いい曲との出会いも、また楽しみの一つです。
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静かとはちょっと言えませんが壮大と言えばベートーベンの作品でしょう。

(もっとも月光のような静かなものもありますが)
ピアノ コンチェルト第五番「皇帝」は壮大です。
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ドヴォルザーク「新世界より」は、いかがでしょう?


楽章によっては癒されたり、壮大なイメージが湧いたり。
私の周りでは、この交響曲が好きな人がとっても多いですよ。
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静かでかつ壮大というのはなかなか難しい選択ですが、スケールの大きさという解釈にします。


R・シュトラウスの「アルプス交響曲」
グローフェの「グランドキャニオン」
この2つは旅(登山)の行程を音楽表現したもので雷あり、暴風雨ありのなかなかドラマチックな曲です。

癒し系でいうとドビュッシーなどはうってつけかと思います。
交響詩「海」、「夜想曲」、「牧神の午後への前奏曲」などは1枚のCDにわりとセットでカップリングされているのでもし買うことがあっても便利です。
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訂正です。

#4はドビュッシー作曲のものとは関係なく、メーテルランクの戯曲に劇付随音楽としてシベリウスが作曲したものでした。失礼しました。

参考URL:http://www3.plala.or.jp/sibelius/sakuhin/pelleas …
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