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朝から晴天の日で雨が降っていない日でも、20時くらいに公園に行くと芝生に水滴がついて濡れています。
地面の土自体はさほど湿っていないようにみえます。

スプリンクラーなどは見当たらなく、人力で水を撒くには広すぎるので、何故濡れているのか不思議です。

ちなみに、公園の脇に停めている自転車のサドルにも、夜には霧のような水滴がついていることがあります。

気温の変化でこうなるのでしょうか??

A 回答 (4件)

夏の湿度の高い地域では、暗くなり少しでも温度が下がると、夜露が発生します。

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>気温の変化でこうなるのでしょうか??


葉っぱの露に関しては気温の変化に植物が対応している現象です。

意外と知らない方が多いですが、葉っぱの裏側には「気孔」と呼ばれる機関があり、「蒸散」と呼ばれる活動を行います。芝であれ他の植物の葉っぱであれ同じ機関があります。
日中晴れて気温が高くなり夜温度が下がると、葉内部の温度を一定にするために(あまり外気圧と内気圧に差がでないように)気孔を開いて中のガスや水蒸気を外に出します。それが水滴として人間の目には映ります。
夜露が葉に着くときは外気の水分量が葉の内部の水分量よりも多いので気孔を閉じて余分な水分が中に入らないようにもします。
つまり植物の場合は外の状況に関わらず、必要に応じて自身の蒸散によって水滴がつくのです。

一方サドルに水滴がつくのは、車の屋根に水滴がつくのと同じ現象で水蒸気をたくさん含んだ空気の温度が下がることによって飽和水蒸気量という限界量を越えた水蒸気が水滴となり、つくのです。これは季節に関係なく起こります。
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空気中の水分が、低い気温によって冷やされて、水滴になって色んなものに付くからですね。



それだけ夜間の気温が下がってきたということです。
秋です。
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所謂「夜露」。

この時期特有のものかと。「放射冷却」の方が一般的でしょうか。秋から冬を挟み春までのよく晴れた風の弱い夜間に気温が下がりやすい事から起こりやすい現象。
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