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現在、高校一年生で、"人はなぜ学ぶのか"について、意見論を書いています。

人は学ぼうとして学んでいるのではなく、生きていく過程で無意識に学んでいる。即ち、本能的なものであると私は考えている。
動物は、自らが環境に適応していくために、進化を遂げていく。


⬆︎この文についてアドバイスを下さい。
また、最初の"人は学ぼうとして学んでいるのではなく"の所が、ガキっぽくてあまり気に入ってないのですが、何か良い文があれば教えて下さい。

"動物は〜進化を遂げていく"の所も、何かおかしな感じがして気に入りません。

A 回答 (10件)

no4です。


お礼に質問があったので(読んでいただいて感謝!!涙


>良ければ、9行目の文の、生きなければの続きを聞かせて下さい。気になりましたので・・・

>進化において、言葉や知能を糧に集団で生きなければ~省略


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前提の基盤知識→ホモ・サピエンスがアフリカを出て大移動をネアンデルタール人と同時期に行ったのではないか?と、今、残っている遺跡(人骨)のDNAや専門検査にて。
移動の理由→氷河期
当時の食糧捕獲術ホモ・サピエンス&ネアンデルタール人同じで「狩猟」であったとされる/氷河期に農耕は無理なので

氷河期→洞窟で暮らし、獣の毛皮をまとって槍などで狩猟

ホモ・サピエンスは言葉を介して、集団化し、アレコレと役割を分けて乗り切る
ひとりではく、村の形態の基礎的なもので集団生活、または今でいう「お互い様」で獲物を分けたり、集団で狩りに行くことが可能だった。
これは言葉のコミュニケーションがないと不可能。これによって顎、喉の骨の変化。より声を出すために喉の骨が発達

ネアンデルタール人は、喉の発達が見られず、骨のサンプルから顎が全く機能せず口があまり開かない形状
「あー」「うー」などの単語的なニュアンス音で会話のようなことをしていたため、
狩猟は一家族、または個人単体。
これにより、集団行動に必要なコミュニケーションが取れず、餓死、団をとれない凍死が相次ぎ、絶滅

古代、氷河期。
知識を得て道具を作る人類のひな型は2種族展開されていた
ホモ・サピエンス
ネアンデルタール人

んで、生き残れたのが、会話による集団生活、または役割分担などを得た(余儀なくされて生まれた)、ホモ・サピエンス

なので、私たちの祖はホモ・サピエンス。
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私は複数の本から得た知識ですが、今・・というより、2013年にいい本出てたみたい

そして最後にヒトが残った―ネアンデルタール人と私たちの50万年史 単行本 – 2013/11/9
クライブ・フィンレイソン (著),

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前触れくどくてごめんね。


>進化において、言葉や知能を糧に集団で生きなければ~省略

氷河期を乗り越えられなかった
その後の集団による農耕による食料の摂取に辿り着けなかった
食料の安定化による子孫繁栄を望めた

これにより、生き残るすべとして・・・・

>進化において、言葉や知能を糧に集団で生きなければ氷河期に生存競争に勝てなかった。知識・知能は言葉の発達、発見となり、会話そのものが同種同士で助け合い。氷河期後に繋がる稲作の発展につながる。また、言葉がなければそのような集団生活が望めなかった。

農耕で人の数が増えたのは、縄文→弥生人と一緒
ちなみに当時の平均寿命は20歳で長生き
子供は10人に2~3人残れば最高
1人でも生き残れば御の字
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この回答へのお礼

分かりやすい説明、ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/13 06:53

突然変異と自然淘汰だから後者しか選択できない

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人は学ぼうとして学んでいるのではなく、


生きていく過程で無意識に学んでいる。
即ち、本能的なものであると私は考えている。
  ↑
1,学校での勉強は、無意識的な勉強なのですか?
2,生きて行く過程で学ぶことがあるのはその通りですが
  これが本能と言えますか?



動物は、自らが環境に適応していくために、進化を遂げていく。
  ↑
1,進化するのは動物だけではありません。
2,「自らが」とはどういう意味でしょう。
  意識して進化する、ということですか。


ちなみに、環境に適合するために変化することを
進化、といいますが、近年の研究によると
環境適合性とは無関係に変化する場合が多いことが
判って来ました。
これを、環境適合性とは中立的な変化、といいます。
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2度目のROKABAURAです。



生きていくために本能的に学ぶのは進化論から言ってもおかしくはないが そこから「意識上では学んでいない」に持ってくるのは無理があると思う。

本能は機能としてあるものとして その上に「意識」を組み上げるのが「人」 すなわち 「言葉をもって協同して労働する生命体」 ホモ・サピエンス ホモ・エレクトスであるから 「意識上ではない」は矛盾と思う。

ちなみに イルカにも言葉があり 社会があり 共同労働がある。
彼等は直立歩行はしていないが あれらもまた「学んで」おり 「好奇心」もある。
面白い例では ブラジルのラグナでは 見返りなしに 人間の漁に協力するイルカたちがいる。
あれらも「本能的なものである」とは 定義は難しいだろう。

まあ 参考まで。
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本能が「遺伝子が命ずる」あるいは「体が機能として備える行動」であれば 例え自分で考えようと何をしようと 「それも本能だ」となりそうな気がする。


また 赤ん坊の頃の真似による学習と 大人になってからの意思による試行錯誤による学習とは違う。
後者は明らかに意識的でなければ出来ないことだ。
質問者の意図を汲むなら
「人は生まれてから本能的に学び 生きていく中でそれらを体系づけ 人格を形成する」が正しいと思う。

「動物は・・」の下りについては この例題であるから 人に対して「学ぶことが進化の過程 環境に対応すること」と結び付けねば この文章は意味を成さないと思う。
具体的には 社会 科学 道具 などが必要だろう。
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この回答へのお礼

動物に関しては、説明不足で申し訳ないのですが、動物はの続きは、動物の環境適応による進化を元に、"自らが生きていくために"本能的に学び"、進化を遂げた、即ち意識上で起こっているものではないと書こうと思っているのですが、この文は良いと思いますか?

お礼日時:2018/03/11 16:54

人は、他の動物とうまくやっていくのに、成功したこと、失敗したことから学ぶ必要がある。

人間自体は、他の動物と比べてもそんなに優れているわけではなく、考える能力によって他を圧倒している。だから、経験や知識を伝達するのに、学ぶ必要がある。
それによって、自らを守っている所がある。
ただ、自分勝手で他を顧みないことで、経済格差や戦争を引き起こしてきたように思う。
また、自然環境の恩恵の元で生かされていることにも感謝しないがために
地球温暖化を引き起こし、近い将来に小規模氷河期に人類は向かっているという説もある。
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超--------------------ご参考までに!!!




>人は学ぼうとして学んでいるのではなく

これ直すとしたら、私の考えになっちゃうけど参考まででw

人は無意識に学ぶものである。その考えに至った理由は、
人と言われる自分たちの区分はホモサピエンス。進化において、言葉や知能を糧に集団で生きなければ~省略
事実、言葉を解せなかったとされるネアンデルタール人は、今の観察結果だと顎が発展していない、単語に似た音だけで言葉を発する形状・・・ 省略
意思の疎通ができず滅んだとされている。だからこそホモ・サピエンスは…………


(ごめん、余計なことまで書いた)


>進化を遂げていく

進化を余儀なくされ、進化を必要とした。
必要不可欠な生きる術を「進化」と呼ぶ。

かな。

ごめん、散文してしまった。
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この回答へのお礼

良ければ、9行目の文の、生きなければの続きを聞かせて下さい。気になりましたので・・・

お礼日時:2018/03/11 23:05

さらに追記



学びとは即ち本能的〜‥
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追記


人は生きて〜学んでいる。
学ぼうとして学んでいる訳ではない。
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人は学ぼうとして〜‥この部分は削除して、人は生きていく過程で〜‥でいいと思います。


動物は〜〜‥時を隔てて進化を遂げている
が良いかなー。
あくまで個人的な意見です。
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この回答へのお礼

動物はではなく、生物はの方が良いですかね?

お礼日時:2018/03/11 14:47

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