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よくイジメが起きた時に、「いじめられる側にも問題がある」と聞きますが、具体的にいじめられるほどの問題とは例えば何があるのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

私が行ったケースでは…。



私の障害をネタに執拗な嫌がらせをしてくる同級生がおり、やめるように言ったら嘲りで返してきました。
我慢の限界に達したので、暴行というイジメを行いました。
復讐や報復、制裁といった理由になります。

事前に担任には相談していたのですが、泣き寝入りを強いるばかりでした。
後に担任は、私が受けていた嫌がらせについては伏せて成績に対する嫉妬で虐めたと発表していました。
また、キレる最後の一手となった嫌がらせは習字の時間に行われたため、墨が飛んだだけで虐めたという噂が立ちました。
この担任の発表や噂話を鵜呑みにしているものは少なくありませんでした。


クラスに授業妨害や団体行動の足を引っ張るといった問題行動の絶えない困ったチャンがいました。
私は彼と一緒の班なので行動を共にせねばならないし、彼がなんかやらかせば連帯責任で班の皆がペナルティを受けます。
私は班長なので彼の指導を行う義務が課せられており、結果として苦情処理係という位置づけとなりました。
担任をはじめとした周囲からのクレームに基づき、なぜそんなことをするのかといった追及やどれほどの迷惑になってるかの説明、どうすればいいかの指導を行っていました。
苦情処理係として非常にストレスため込んでいたため高圧的だったことは認めますが、死ねとかバカといった暴言などしていません。当然ながら暴行だってしていません。
それどころか、担任は手ぬるいもっと厳しくしろ甘やかすななんてけしかける始末。

彼は打たれ弱かったのか逃れたい一心で話を盛ったのかはわかりませんがイジメだと担任に訴え、担任はそれを受理しました。
班の編成が変わって私は別の班になったので関わらなくて済むようになりましたが、班長が苦情処理係にされストレスため込む仕組みはそのまんま。
次に彼と一緒の班の班長にされた人もイジメ加害者として処理される羽目になりました。


近所に知的障害児がおり、私と同年代であることと町内会の関係で接点があったため親が友達づきあいを強要してきました。
しかし私たちがやりたいことは彼の知能ではついてこれないことばかり。
たまになら彼のレベルに合わせてやってもよかったのですが、ほぼ毎日のことなのでたまったものではありません。
行動に制限かかるしモノ壊されたりするし彼の親まで我が家を依存のターゲットにするので生活は滅茶苦茶にされました。
だから交流を拒否しました。
これを差別や仲間外れのイジメと判定されました。


いずれも、話し合いや距離を置くといった平和的なやり方ではどうにもならなかったし、それ自体がイジメ判定されることもありました。
そういう展開を招いた元凶は親や教師やほかならぬ被害者です。
この人らに話を聞いても実態がはっきりと語られることなどないでしょう。
自覚がないなら猶更です。
加害者にきちんと話を聞いたら、こういう事例はゴロゴロ出てくると思います。

いじめる理由なんてこじつけだとか後付けだとよく言われますが、真相を知らないだけではないでしょうか?
それか、無知、偏見、差別意識、時代錯誤といった問題から加害者となる人の憤りに理解や共感ができないだけなのでは。
はたまた、集団をまとめる立場だったり加害者となる人を追い詰めた自分の落ち度から目を逸らし、末端の実行犯に一切合切を押し付けるためのレッテル張りでしかないのではないでしょうか。
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いじめられる人は性格上問題があるのでしょうね


人と違う感性の持ち主や行動が気に食わないとか
それでもいじめはダメですけど
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自分の経験談としては、以下がありました。



・ぶりっ子+人によって態度をかえる
・約束やルールを守らない
・嘘をつく+人のものを盗む

いじめって幅ひろいので、もちろん陰口もいじめに入ります。
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いじめられる側が悪いを言う人はいじめ側のこじつけです。

同級生のいじめられっ子はフケがたくさん方に付いて汚いが理由でいじめられていました。汚いだけでなんでと可哀想でした。いじめられる側が悪いとは完全には言い切れません。
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ルールを守らない。


ソースは自分。
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イジメられても抵抗しないとか誰にも相談しない、或いはへらへら(?)と喜んでいる(本音は困ってる)ようにいじめ側に思われてしまうなどじゃないでしょうかね?


いじめるほうとしては面白いからもっとやれとエスカレートするんですよ。
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例えば、掃除当番なのに忘れて帰ってしまう。



旅行のトイレ休憩所で、なかなか戻らず、度々
その子のために出発が遅れる。

授業中、手を挙げては「トイレ行っていいですか」
と、行ってしまうが、休み時間にはいかない。

冬でも半ズボンで登校する。

先生が来ると一生懸命気合を入れて掃除する。

簡単に言うと、こんな奴は嫌だという生徒。
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元々いじめたとか?w

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いじめられる側は何も悪くはない というのは人情としては良く分かります


ただ、どうも根本には「生命エネルギーの低下」の表れの一端が いじめられるという現象になって表れるようです

生命エネルギーとは 体力・判断力・胆力などを総合したもののことですが
これが低下してくるといじめられそうな場面で対応しきれなくなりいじめられてしまうというのです

反対に生命力が充実していれば 
体力は旺盛なので いじめに来た相手を物理的に返り討ちにすることができます(これを察知した相手は、いじめるのは思いとどまることでしょう)
判断力が優れているので、面白い冗談を言って切り抜けることができたり
言葉の力で味方を増やし自己を護ったり、いじめに来た相手を反対に友達にしてしまったり
などなど、うまく対処できることにつながるというのです

ですから、いじめられている側にも問題があるよと 面と向かって言うのは酷ですが
支援としては、いじめられている人の生命力を少しでも高めてあげる方策を取ってあげることが大切なのかもしれません

体力UPを促したり、頭の働きが良くなるようにストレスを軽減させるため、よく笑わせてやる
なんていうことが良い支援になるのかもしれません 

参考まで
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たとえば学校でイジメ問題が発生したとき、「いじめられる側にも問題がある」と言えば、喧嘩両成敗的な話になって、イジメ問題を無かったことにできたりします。



探せば、イジメの理由なんて、何かがみつかるでしょう。
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