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宜しくお願いします。
日本家屋では外壁を鎧張りする際、通常押縁が付けられるかと思います。
点でなく面で抑えるので、効果が高いのは納得できます。
一方洋館では、押縁は見られません。
実際のところ、押縁はそれほど必要ないのでしょうか。
それとも、やはり日本の気候では、是非付けるべきなのでしょうか。あった方が良い、程度?なのでようか。

A 回答 (2件)

よくわかりませんが、釘を打っていれば、わざわざ押縁をつける必要もない気がします。



昔に建てられた洋館のべベルサイディングも特に問題が発生していないようにも見えますね。きちんとメンテナンスしているからかもしれませんが。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
日本にも洋館は存在するので、気候だけが理由でないだろうな、と想像します。

お礼日時:2020/11/13 14:06

西洋の同様の羽目は板の下側も釘で留めてますね。


鎧張りは通常は重なり部分の下になる板の上端しか釘打ちしません。

これは釘で留めてない下端が、というか板が乾燥で徐々に縮んで行くときに、釘で固定された板が割れずに済むという利点があります。
まあ、そもそもは釘が貴重な時代からのものではありますから、釘を多く使わずに済むという単純な理由が発端の施工でしょう。
釘が見えないという仕上がりの美観も有ります。
(古い建物には釘ではなく竹で留めてるものもありますし)

で、付けるべきかと言われれば、
・留め方によっては要らない。
・見た目によっては要らない。
・板押さえという性能面ではある方が良い。

でしょう。
板幅が広ければ収縮時に釘やビスの留め穴から割れるリスクが増えますし、板が反ることを抑え込むほどの力で固定すると割れるリスクは高くなる。

どちらでも良いですが、施工内容は熟慮するのが良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
日本の鎧張りは釘止めが1点と、その理由について、納得しました。
付けた方が良いのはもちろんだが、条件による、に関しても、理解しました。
腑に落ちた、という感じです。
有難うございました。

お礼日時:2020/11/13 14:06

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