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ここ最近インパルス400を購入しました、エンジンが完全に熱くなってアクセルを吹かすとエンジン音からヒューンヒューンという音が大きくなってきますこれは異音ですか?後、ジャラジャラ かたかた と言う音も少し大きくなります、ちなみに走行距離は2万2千キロです 日本語が不自由ですいません。

A 回答 (3件)

エンジンの異音は実際にその音を聞いてみないと、何とも言えません。


 故にこれから打つことは回答ではなく、『可能性の一つ』とお考え下さい。
 っと、最初にお断りしておいて、

※ヒューン音
 ファンベルトや補器類のドライブベルトを持たないバイクのエンジンでは、アクセルをふかした時に発生する連続音(シャーとかゴォーとか)は、『よからぬ故障』の前兆となることが多いです。

 この中で、アクセルをふかすと『ヒューン』『ヒュイーン』と聞こえる音は、クランクベアリングの寿命が来たことを示す音の可能性があります。この音は、エンジンが温まりオイルの流動性が上がると大きくなるので、御質問のケースに合致します。(アクセルを開けた時だけでなく、アクセルをスパッと戻した時にもヒューン音が大きく聞こえたら、クランクベアリングの可能性が高まります。)

 この故障は、過大入力による破壊ではなく、あくまでも部品の寿命です。その為、今すぐに壊れる様なことはありませんが、放置しておくと最終的にはクランクが芯ズレを起こし、ピストンの焼き付きかコンロッドやクランクシャフトの折損か・・・いずれにしろエンジンが完全に破壊されます。
 もしクランクベアリングの寿命の音なら、なるべく早くベアリングを交換するべきです。

※ジャラジャラ音、かたかた音
 エンジン上部から聞こえる場合は、バルブ周りに関するノイズです。
 ジャラジャラ音はタイミングチェーン(カムを駆動するチェーン)の張り、カタカタ音はバルブクリアランス(カム~バルブ間のスキマ)の話です。
 この故障も、過大入力ではなく、経年劣化(要するに部品の寿命)により発生します。放置しておいても急に壊れることはありませんが、バルブタイミングが狂うので、馬力やトルクが低下して燃費が悪化します。
 どちらも調整可能ですが、タイミングチェーン関連の部品(チェーン、スプロケット、テンショナなど)の交換が必要となるかもしれません。

 一方、音がエンジン下部から聞こえる場合は。
 クラッチです。2万kmを超えているバイクだとクラッチベアリングが原因か?とも思いますが、ベアリングの寿命ではシャーっという連続音になるはずなので、そうなるとクラッチプレート側の故障とも思われます。
 クラッチ周りが異音の原因なら、ベアリング交換だけと言わず、クラッチ全体のオーバーホールをした方がよいかもしれません。

・・・っというワケで、ヒューン音は結構ヤバい故障の可能性があり、またジャラジャラ音/かたかた音がエンジン上部からなら、調整で直せます。

 いずれにしろ、ちゃんとバイク屋で診断してもらった方がよいでしょう。或いは単に、『気にし過ぎ』『スズキの4気筒はこんなもの』の範疇かもしれませんし。
 
 ところで、全くの余談、或いは老婆心ですが。

 上記の故障は、どれも『経年劣化』が原因です。走行距離2.2万kmでそんなに次々に出るかな?っという気がします。(故に、『気にし過ぎ』の可能性もあり得るワケです。)

 もしホントに壊れているのなら、走行距離がアテになるかどうかはともかく、今後は同様に経年劣化で発生する故障・・・ハブベアリングとか(走行中にゴーッという音がします)ウォーターポンプのベアリングとか(エンジンが温まるとウィーンという音がします)・・・が続くかもしれません。
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普通のガソリンエンジンは色々な音がしますので、これは程度次第ですから、実際の音を聞いてみないと何ともでしょう。

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エンジンのヘッドを開けないと判らない。


寒い時に暖気もぜずに回したのかな
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