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公園の来園者数はどうやって計算しているのでしょうか?
私の地元にある公園なのですが、来場者が300万人達成とのことで、記念のセレモニーが行われました。

しかし、この公園は大きい公園ではあるものの、24時間365日無料開放されている普通の公園で、どうやって来園者数をカウントしているのかわかりません。

公園にはどこからでも自由に入ることができます。
管理事務所はありますが、職員が人を数えている光景は見たことがありません。

どこかにセンサーのようなものがあって、それで数えるにしても、重複する可能性も大いにありますよね?

A 回答 (3件)

およそ300万人


だいたい300万人
恐らく300万人

そういう感じだと思ってください
算出方法は、掛けられる人手と費用、施設の構造やロケーションで色々工夫はしますけど
あくまでも概算です

東京ドームのように入場チケットでカウントできるような施設でも実数とは必ずしも一致しませんから
正確性は高くありません
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具体的な算出方法についてご紹介いたします。



方法1:日本観光協会方式(ガイドライン方式)

「一定範囲を定めてその範囲内を最盛時間に移動しながら利用者を数え、これに回転数と全面積をかけ、さらに一定範囲の面積で割って調査日の入込客数を推計」する方法。

例)メイン部500㎡の最盛時1時間当たりの来場者が1000人、本番6時間(回転)、全体面積が7000㎡とします。

その場合 1,000 × 6 × 7,000 ÷ 500 = 84,000人 となります。

ベースとなる人数が最盛時の人出を元に計算しているため、「仮に、全時間帯・全エリアに同じだけ人が集まっていればMAXでこれだけは来ているだろう」という計算式と言えます。正確な人数に近いかどうかというと、かなり盛った数字になりますが、目視よりは全然実数に近い数にはなると思いますし、なにより算出根拠やエビデンスの公開を求めれれた際にも、後ろめたさを感じずに「日本観光協会のガイドラインにのっとり集計してます」と言えるところがメリットといえます。

方法2:仙台七夕まつり方式(サンプル集計方式)

仙台七夕まつりが例年実施している方式で、具体的には「祭り会場となるメインの通りで、期間中毎日9:00から22:00まで数取り器(野鳥の会がつかっているアレ)で集計し、その数をベースとして他の通りでも同じだけの人出があったと推定し、全体の人出を算出する。」となっています。具体的な計算式が分からないため何とも言えませんが、やりかたは方法1にかなり近く、さらに1日中集計をおこなっているため、精度は高いと思われます。

方法3:青森ねぶた祭方式(積算方式)

青森ねぶた祭が実施している方式で、「ホテル・旅館等宿泊施設の利用者の数、高速道路や駅の利用状況、駐車場の利用者数を足し、そこに当日の会場の込み具合を見て算出する。」となっています。催事の特性上当日会場付近の宿泊施設や駐車場などを利用する人はほぼねぶたを見に来ていると推測されますし、平常時の数字が分かれば、その差から上積みされている数字も算出できるため、これも数字的にはかなり正確なものになっていると思われます。

方法4:完全目視方式(大本営発表方式)

主催者が目視で“だいたいこのくらいだろう”とするのが「完全目視方式」です。ただし、完全に目視だけに頼っている場合は少ないのではないでしょうか。例えば「うちわ」サンプリングを3か所で行い、1時間に配った数を元におおよその数字を想定し、そこに目視によるなんらかの補正を掛けるなど「算出根拠」+「目視による感覚」という事が多いと思います。私の経験上、この方式の場合は主催者側(または運営会社側)による「少しでも来場者を多く見せたい」(というか見せないとヤバイ)という思いから変なバイアスがかかることがよくあります。
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多分、特定の曜日、特定の天候、特定の時間を定めてその公園内の人数を悉皆でカウントし、そのデータを基に推計したのでは?

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