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訳があって中卒の23歳です。
最近、翻訳に興味を持ちました。
翻訳の種類はいろいろあるそうですが、実務翻訳がしたいです。
実務翻訳は専門分野があると有利だと聞きました。
最終的にはフリーランスで仕事をしたいですが、まずは社内翻訳がいいですか?
実務翻訳はTOEICは900点あればいいと聞いたんですが、TOEIC900点はどれくらい難しいですか?
これから大学に行くのなら、何か専門分野(法律や経済など)の勉強をしつつ翻訳の勉強もする覚悟です。
今から大学に行くのはやめておいたほうがいいですか?

A 回答 (2件)

語学の世界では、学校の語学の先生と通訳ぐらいが『資格』を求める職業です。


『翻訳』に資格は要りません。

しかし、通訳でさえ資格なしでいくらでも仕事は出来ます。
私はプロファイルの様な者で、専門の世界で、社内ではよく翻訳をやってました。

専門の世界では、教科書通りの英語で翻訳されると迷惑なことが少なくありません。
用語や言い回しをしっかり使いこなす必要があるのです。

用語も言い回しも業界ごとに独特で、法務や経理部門の経験は、品質や量産管理などでは全く役立たなかったりしますし、理系の開発分野や研究分野となるとなおさらです。

その用語・言い回しには、業界標準だけでなく、企業ごとに独特の『方言』があるのが普通です。
なので、大きな企業での安定した仕事を得ようとした場合、百戦錬磨の翻訳家・通訳さんでも、最初はそれをマスターするのに手間を掛けます。
慣れてるかどうかは、その時間が長いか短いかです。

それから大学か専門学校かですが、基本的な考え方はこうです。
大学は普遍的なことを学び研究する場です。

私が理系なのでその世界で説明しますが、実際の現象の中の普遍的なことを、理論や原理として表現する研究をする場所です。
語学で言えば、表現や言葉がなぜそうなっているかを、社会風土や歴史的背景何かの関係で説明するなんて言うところでしょうか。

それに対して専門学校は実務を教える学校です。
理系で言えば、大学の学者がまとめた理論を使って、実際に社会や生活に役立つものにする方法を学びます。
語学で言えば、英会話や翻訳のしかたなどです。

ですから、たぶん質問者のしたいことに合わせるなら、翻訳を仕事としてするときの基本を教えてくれる専門学校が適当ではないかと思います。
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今は学歴より実務経験が優遇されるところが多いです。


実務経験もないのであれば、まずは、学歴不問の求人か派遣会社へ登録して実務経験を積むといいです。

派遣会社であればある程度大手での採用もあるので、就職に有利です。
社員登用可能なものもあります。

その後経験を積んでスキルアップするといいです。
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