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 昨年の秋にビラーゴ125を購入しました。台湾向けのものの逆輸入車です。そして、今日掃除をしていて、ふとタイヤを見るとクラックだらけになっています。このバイクの前に乗っていたバイクでは見たこともないようなひどさです。
 タイヤメーカを見るとチェンシン(台湾メーカ)です。いままで日本メーカやミシュランなどのタイヤしか使用したことがなかったので驚きです。
 逆輸入車(主に仕向け地がアジアの)にお乗り方でこのような症状の方はいますでしょうか?また、逆輸入車の場合、タイヤのクレームは受付けてもらえないのでしょうか?どなたか経験のある方よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

タイヤの細かいひび割れは「オゾンクラック」といって、


タイヤ表面が紫外線により劣化したものです。
ひび割れは表面だけで、タイヤ内部まで進行することは稀です。
通常の使用では問題ありません。

以前はミシュランやピレリなど、大手外国メーカーもよく割れていましたね。
日本のユーザーには気にする人が多いので、だいぶ改良されてきましたが。

ひび割れは保管条件にもよるので、クレームは難しいでしょう。
使用に問題は無いわけですし。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございました。バイクを購入した店に問い合わせてみましたが、逆輸入車の装着タイヤということもあり、クレームは無理のようです。
 ただ、このクラックは、時間および置き場所などの関係から、オゾンクラックではなく、製造時のゴム流れ不良、所謂、フロークラックのようです。私も、以前タイヤ関係の仕事をした関係上、クラックの箇所、深さから略間違いないようです。
 なお、オゾンクラックであっても、上記のクラックであっても、クラックは加重を受けることで伸展していきますので、非常に危険だという認識が妥当だと思います。また、タイヤの中の金属や繊維に水が侵入しますと、バーストの危険が非常に大きくなると思います。
 やはり、台湾製のタイヤはだめですね。

お礼日時:2005/03/07 13:31

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