「親ガチャ」「毒親」といった言葉はあるのに「子ガチャ」「毒子」という言葉がないのはなぜですか？

最近よく使われる言葉として、「親ガチャ」「毒親」というものがあります。
「親ガチャ」子供は親を選べず、親の財力や教育方針によって人生が左右されてしまう。
「毒親」は、子供に悪影響を与える親のことを指すと思うのですが、どうして子供から見た親の像ばかりクローズアップされるのでしょうか。
親も子供を選べませんし、とんでもない子供が産まれたら親の人生にも悪影響が与えられるので、「子ガチャ」「毒子（息子・娘）」という用語があってもよいと思うのですが。

質問者からの補足コメント

• まともに育ててもニートになったり犯罪者になったりすることもありますからね。
  某事務次官の息子がよい例です。

  No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2021/12/18 14:56

• それを言うなら、親ガチャ・毒親も同じでしょう。
  親であれば遺伝子を共有していますし、親がいなければ子供は存在していなかったわけですから。
  そして、まがりなりにも先進国である日本で生まれただけでも親ガチャは当たりです。

  No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2021/12/18 17:10

• 育ててもらって文句を言うのはどうなのかという気がします。

  No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2021/12/18 22:16

No.4 ベストアンサー 回答者： angkor_h 回答日時： 2021/12/18 14:46

> 「子ガチャ」「毒子」という言葉がないのはなぜですか？

無い、と言う事はなく、ありますよ。
子供は、親に直接言えないので、匿名サイトで口にしますが、
親は常識を分けまえているので、我慢して口にしないだけです。

No.7 回答者： FADEDLOVE 回答日時： 2021/12/18 19:45

親からすれば

子供には毒もなければ
ガチャもないから
ないのでしょう

文句を言うのは子供だけです

No.6 回答者： aquarius-rain 回答日時： 2021/12/18 17:04

「子ガチャ」は止めようよ・・・と、思う。

確かにとんでもなく手がかかる子供は居ますし、親がどんなに手を掛けても裏切ってくる子供もいるでしょう。
けど、子供は少なくとも親が望んで存在するものであり、親達のエゴでもって産み出されるものです。だからこそ、最低でも自立していくまでは責任もって育てて、自分達への介護や恩返しを強要出来るものでもない。
そのくらいの覚悟をもって、子供を授かるべきだと思うのですが。

子ガチャハズレ・毒子、なんて「産まなきゃ良かった」に匹敵するくらいの暴言であると思います。

No.5 回答者： y_hisakata 回答日時： 2021/12/18 14:57

あってもいいでしょうね。

どんなに丹精込めて育ててもどうしょうもない子はいるものです。

No.3 回答者： 3peichan 回答日時： 2021/12/18 14:22

単純に、はやる言葉を使う世代が子供世代で、親の世代はでてこないからじゃないですか。

みなさんが親の世代になった時、「子ガチャ」がでてくるかもしれませんね。
まぁ、「子ガチャ」なんてどう考えても育て方に問題があるようにしか思えませんが。。

No.2 回答者： lon_donburi_dge 回答日時： 2021/12/18 14:04

親がいかようにも育てることができるからでは？

また、先天的な部分でいえば、2人の遺伝子を継いでいるのだから、
そのあたりも親の責任でしょ。

No.1 回答者： sasayumi1966 回答日時： 2021/12/18 14:02

それをいうと相手と同じレベルにまで下がってしまうからです。

つまり 言い返さない胆力があるからこそ、倫理的にどちらが上かを自明なこととしているわけです。