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修士論文の誤字脱字、載せ忘れについて。
先日、文系大学院で修論を提出し、査読形式での修論試験を受けた修士2年です。 査読試験の時には一切指摘されませんでしたが、後になって引用しているのに参考文献リストに載っていない書籍が3冊、洋書の日本語版書き忘れが1冊、1次資料(著作権はとうの昔に切れています)の載せ忘れ1冊の載せ忘れが見つかりました。いずれも、引用した時の注には適切に出典は載せています。また、参考文献のうち注やリスト部分で著者名の漢字を間違えているものを2冊見つけてしまいました。さらに、文献リストの中には同一著者のものが時代順になってないところも3箇所ありました。
この他にも論文の意味合いを変えるほどではない程度とはいえ、本文中にも誤字脱字が10箇所見つかりました…。
11万5000字を慌てて書き、提出した私が悪いのですが、修了できるのでしょうか…?正誤表は9ページにわたるものを作成し、提出しましたが、長すぎて正直恥ずかしいです。教授に相談しようとしましたが、事務所から修論提出後の相談は認めないと言われてしまいました。今のところ、剽窃認定はされていない、剽窃だとしたらもうすでに連絡しているはずだと事務所から聞いていますが、就職が決まっているため、参考文献リストに載せ忘れや誤字脱字で不合格になったら…と思うと心配でたまりません。
厳しいお言葉を覚悟しておりますが、皆様のご意見を聞かせていただけたらと存じます。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    tuckyさま
    ご回答ありがとうございます。
    わかりにくくてごめんなさい。

    引用した箇所には注をつけて、注の部分には引用したものの出典の詳細を示しました。
    私の研究科では、引用したものの出典の詳細を注で示すのとは別に最後に別途参考文献リストを作らなければいけないのです。その別途作成した参考文献リストに5冊載せ忘れ、3箇所の同一著者の年号順並び替えミスがあったのです…

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/02/04 11:08

A 回答 (2件)

補足コメント読みました。


注の部分の引用したものの出典の詳細が、著者、論文名、雑誌名、ページ、発行年を含めば、引用したという点では問題ないですね。リストに載せなかったのはミスですが。
おそらく最終的には修了できると思いますが。
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意味がわからない部分があります


>引用しているのに参考文献リストに載っていない
この文をそのまま解釈するとそういうことはあり得ません。
「引用する」と言うことは「参考文献リストに載せる」ということです。
「参考文献リストに載っていない」と言うことは「引用していない」と言うことです。
もしかしたら、「本文中では引用符を付けたけど参考文献リストに載っていない」ということでしょうか?そういうことであれば、やはり「引用していない」ことになります
 正直言って、理系の立場から言えば、あり得ないほど多くのミスをしていると思います。しかしながら、理系の立場から言うと修士論文は提出前に主査がまずOKという立場まで確認しますし、その後、複数の副査が査読して、予備審査という名の事前プレゼンテーションをやってから提出ということになりますので、質問者のようなミスは通常起こりません。もし起きたら、主査、副査がよほどいい加減にしか査読しなかったということになり、ある意味査読者も責任問題になります。
>修論提出後の相談は認めない
これもびっくりです。理系だと通常、上記のように予備審査までやった後に、予備審査後の修論書き直し、学位論文審査会(プレゼン)、審査会後の書き直し、で最終的な提出となります。主指導教員との相談は、最後の提出までやるのが普通で提出後の相談を認めないなどという話は、私の35年間の経験からは聞いたことがありません。

まだ、単位の発表がないとすれば、何とも言えませんが、間違いの多さから言えば不合格もあり得ます。但し、それだけの正誤表の提出が認められるのであれば、それに気づかなかった主査、副査の責任もありますので、正誤表をもって合格というのが落としどころではないかなと思います。
この回答への補足あり
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