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「賃貸契約を検討している物件の元付&管理を行っている不動産会社」は、かなり高齢な老人が実質的に一人で経営を行っています。
仮に、この物件の賃貸契約締結後に、この不動産会社が廃業したら、賃貸契約や家賃保証はどうなるのでしょうか?

< 心配している点 >
・この不動産会社に任せていることから察するに、オーナーもかなりの高齢だと思われます
・普通のオーナーであれば新たな不動産会社へ鞍替えするだけだと思いますが、そうしなかった場合、どうなりますか?

A 回答 (1件)

基本的に管理会社が倒産しようが、契約は大家としているのですし、交わした契約条件で契約は続きます。


不動産会社はあくまでも管理仲介ですし、代わりなどいくらでもありますよ。
オーナーが高齢ならばなおさら、個人の不動産会社と付き合いがある状態だと不動産経営ばベテランです。
一括借り上げで名が知られている物件のオーナーより、よほど分かっています。

保証会社は普通は不動産会社や管理会社ではないので、保証会社が直接契約更新する事もあります。

管理者が高齢でも物件がそれほど古くないなら、後継ぎがいますから経営は引き継がれます。
物件が古い場合、大家が亡くなれば、後継ぎがいても、老朽化のため解体するので出て行って欲しいと言われる可能性はあるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/04 01:18

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