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今回もよろしくお願いいたします。NHKラジオ講座に次の文があります。
You really ought to try golfing.
(本当にゴルフをやったほうがいいよ)
このOUGHTは動詞でしょうか。辞書には助動詞と記載されていますが、しかし動詞のような使い方をしています。動詞のない文章が存在するのか?頭をひねっています。SHOUDを使えば  
You should try golfing ,really.
となると思いますが?幼稚な質問ですが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

canやwillなど通常の助動詞は原形不定詞を伴いますが、oughtはto不定詞を伴う助動詞と考えればよいでしょう。

そもそも、助動詞というのは「何をするか」を表す動詞そのものにさまざまな補助をするものです。be+過去分詞の受動態、have+過去分詞の完了形のbeやhaveも助動詞に分類されます。このように助動詞の後は原形だけではなく、to不定詞・過去分詞など他の準動詞も伴うと理解すべきなのです。これらの共通点は、疑問文・否定文にするときに、do, does, didを用いずに、主語と助動詞の語順を入れ替えたり、助動詞にnotをつけたりするだけでよいことです。そういう意味ではhave toは助動詞とは考えにくいでしょう。need はもちろん、need notのように使えば助動詞ですが、need toとすれば普通の動詞です。否定はdon't need toだからです。ought toの否定はought not toですから、助動詞と考えてよいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。とても勉強になりました。助動詞についてもう少し質問をお願いしたいと思います。お1人だけに迷惑をかけてもと思い、新規に質問をお願いします。宜しくお願いいたします。

お礼日時:2005/03/27 13:59

ought単独での品詞は何か?なんて考えたことが特になかったのである意味、新鮮な感じもしつつ…。


「ought toの"2語で"助動詞」的な考え方もダメなんでしょうか?
確かにパッと見はwant to ~、みたいにto不定詞を目的語に取っているような形態だけど3人称で変化しないし否定詞の付け方も前にdon'tとか付けずにoughtのあとでまさに助動詞的だから、to doが続いて変な気もしつつ「ここに入れるしかテキトーな所がないなぁ」ということで助動詞とされている感じがします。

#4さんがご指摘されているhave toやneed toの他にも線引きが危うそうと言うか難しそうなのにhad betterなんかも入るのかなぁ、と。
さすがにhave toに関しては3人称で変化したり否定詞も前に付きますから"助動詞"とする人は少ないと思いますが、needに関しては前に否定詞が付いてdon't needとも言えばneed notとも言いますし。

でも僕が思うに文法事項って時として「必ずこの1種類だけ!」ってならないことがあるように思います。色んな学説だってあるようですし。
例えば日本語の文法でさえも形容動詞を認めない説の方もいらっしゃいます。(名詞+助動詞だorです、とする説)
"大きな"、"小さな"というのを連体詞とする人もいれば、「連体形しか存在しない特殊な形容動詞だ」とする人もいます。
また、"同じ"というのを形容動詞にしてしまうと、連体形に続く接続助詞"ので"や"のに"の時には"同じな"となるのに、普通に名詞に続く時には"同じな人"とは言わず"同じ人"となり「形容動詞の活用の規則に反する!」という人もいます。

話が横道にそれましたが、凄く乱暴な言い方をするとあとからその言葉に一定の法則性を見出したのが文法だと思いますし、反面、必ず何かしらの例外的な特殊な物があるように思います、何語でも。
取り敢えず言えるのは色んな辞書にも堂々と載っているくらいですし、「日本に於ける英文法解釈の多数派意見としては助動詞としていることが多い」ということなのかなぁと勝手に今は思っています。

ご質問に答える(答えになってるのか?w)つもりが、すごく考えさせられたトピックでした、僕にとっては。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。とても分りやすく納得しながら拝読いたしました。もう少し助動詞について具体的に質問を、新規にいたしますので、お気づきの点がございましたら、ご教示ください。

お礼日時:2005/03/27 13:52

Gです。



変換ミスがありましたので訂正させてください。

>と言うことで、また一つの分類をつくりmodal verb (報道し)と言うカテゴリを作ったわけです。 動詞でもない助動詞でもないものという事ですね。



と言うことで、また一つの分類をつくりmodal verb (法動詞)と言うカテゴリを作ったわけです。 動詞でもない助動詞でもないものという事ですね。

ごめんなさい

ではまた。
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この回答へのお礼

有難うございました

お礼日時:2005/03/27 13:35

アメリカに36年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

公に日本の文法に対して反論させてください!!

なぜこれが助動詞と言えるのですか。

では、have to, need toなど、これらのhaveやneedを助動詞と呼ぶのですか。

と言うことでまず突拍子もないことを言って次を続けますね。

なぜ、助動詞なのか(こちらでは動詞であるとする英語学者もいまし辞書もあると言うことは書いておきますね)

それは、この単語自体が3人称単数形や過去過去形がない、否定形を表すのにnot oughtの形をとらない、と言う理由から、じゃ、助動詞に入れちゃお、と言うことになったわけですね。 

でもtoを採るなんて動詞みたいじゃないか、動詞じゃないのか、と言うことにもなります。

と言うことで、また一つの分類をつくりmodal verb (報道し)と言うカテゴリを作ったわけです。 動詞でもない助動詞でもないものという事ですね。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、また、補足質問してください。 (ご質問が皆さんの回答で解決しましたら締め切ってくださいね)
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。大変参考になりました。もう少し疑問が残りますので、新規に続きを質問しますので、お気づきの点があればご教示ください。よろしくお願いいたします。

お礼日時:2005/03/27 13:34

ought自体は助動詞です。

今回tryが「する」という動詞になり、should(助動詞) = ought to ですので
2語で助動詞としての働きをしています
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2005/03/27 13:28

You really ought to try golfing.の文で動詞はtryです。


ought は辞書の通り、助動詞です。
「ought to do」でmustより意味が弱く、shouldより強い忠告、助言を表します。
 きっと、この人は運動不足か肥満かで健康上の理由から、ゴルフをすることを勧められているのでしょう。
「お前、本当にゴルフした方がいいってば!!」って感じ?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2005/03/27 13:27

ought は助動詞でよいでしょう。


動詞 try を補助している わけでしょう。。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2005/03/27 13:24

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